高宕山 チバニアン付

2017年12月28日(木) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.7km
• 登り: 446m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:40

8:49 石射太郎登山口
9:06 9:09 石射太郎山
10:26 10:51 高宕山
11:42 11:45 高宕大滝
12:28 12:28 石射太郎登山口
12:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道高宕線起点にPスペースあり(20台くらいまで可能か？)

コース状況／危険箇所等

所々尾根が細くなっているところはあるが、表示も充実し、道に迷うことはない。

写真

自分の車を含めて3台。(8:50)

トンネル手前に階段がある。

植林帯。

しばらくすると上空が開けた場所に出る。

石射太郎山下。ここまでが登りらしい登り。石射太郎の伝説や高宕山のサルについての説明あり。(9:10)

山の上にもかかわらず早くもスイセンが咲いている。

崩落のためか石射太郎山までは行くことはできない。

ここからは尾根道。

高宕山までは約2kmある。

富士山。今年は雪が少ないのか？真っ白にはなっていない。

マザー牧場(鹿野山)。

高宕観音に続く石段。

石塔と奇岩。

観音堂の赤い屋根が見えてきた。

お堂の中には金色の観音様。かつて源頼朝が石橋山の合戦に破れ安房の国にわたったとき、源家再興を祈ったこともあるとか。(10:10)

観音堂と富士山。

トンネルをくぐり高宕山へ。

ロープ。

はしご。

岩の割れ目の階段を登って頂上へ。

高宕山(奥の院)(10:30〜50)

富士山。

鹿野山。

下山は高宕大滝コースへ。

高宕大滝。(11:45)

林道に出た。

すぐ上の斜面にサルが2頭。野生のサルを撮影するのは難しい。

川の底面が縞模様になっている。砂岩の層と泥岩の層が交互に重なっているらしい。

P。(12:30)

帰りにチバニアンに立ち寄る予定なので昼食は久留里駅近くの『喜楽飯店』(TEL[phone])に行く。

店内。

店内にはテレビ取材を受けたときの写真やサインが貼ってある。

メニューもいろいろ。

肉野菜炒めライス(730円)をいただいた。味は町の中華屋さんという感じ。

チバニアンは田淵会館から歩いてすぐらしい。駐車場は一杯で、少し手前の見学者用仮設トイレ脇のスペースに停めた。(13:35)

川に向かって下っていく。

一本道で迷うことはない。

見学者がとぎれることはなかった。

長靴必要とあったが、今日は普通の靴で十分。

崖の直下は見学者用の階段作成中で、今は近づくことはできない。

写真の赤い線の所に地層の境目があり、それより下が逆磁極帯らしい。