ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 134440
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

貝吹岳【秋田県の山36】

2011年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:23
距離
8.9km
登り
352m
下り
348m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

自宅〜登山口118.8 km、所要時間 2時間05分
9:45閉鎖ゲート着
10:13登山開始
10:35ヒヤ潟
11:05鉄塔
11:35下山開始
12:15ヒヤ潟
12:36下山完了

明日の田沢湖マラソン出場のため、田沢湖湖畔に向かう!!
天候 曇り後雨、ガスで眺望きかず
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田から岩手に向かう仙岩トンネルを抜けると、国見温泉に通じる旧国道46号線が現れるので、6Km先の閉鎖ゲートまで進む。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストの有無:無し
下山後の温泉や飲食店情報:1Km先に国見温泉がある。
国見温泉のチョット下に登山者用駐車場にトイレがある。
秋田から岩手に向かう仙岩トンネルを抜けると、国見温泉に通じる旧国道46号線が現れるので、6Km先の登山口である閉鎖ゲートまで進む。
ここからスタート(Θ_Θ)/
2011年09月17日 10:10撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 10:10
秋田から岩手に向かう仙岩トンネルを抜けると、国見温泉に通じる旧国道46号線が現れるので、6Km先の登山口である閉鎖ゲートまで進む。
ここからスタート(Θ_Θ)/
国見温泉から流れる沢川。
閉鎖ゲートからヒヤ潟までは、昭和39年から昭和51年まで国道となった自動車の峠道を歩きます。
2011年09月17日 10:13撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 10:13
国見温泉から流れる沢川。
閉鎖ゲートからヒヤ潟までは、昭和39年から昭和51年まで国道となった自動車の峠道を歩きます。
ガスのため眺望きかず。
ここから、ヒヤ潟までの間に笹森山の南稜線上にある標高950mの小ピーク「国見峠」へ通じる江戸時代の人馬の峠道がある。
2011年09月17日 10:31撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 10:31
ガスのため眺望きかず。
ここから、ヒヤ潟までの間に笹森山の南稜線上にある標高950mの小ピーク「国見峠」へ通じる江戸時代の人馬の峠道がある。
ヒヤ潟。
ヒヤ潟の地名の由来は、この潟に住む竜と機織の少女の悲しい物語が伝えられており機織に使う糸通しの「梭(ヒ)」を嫌がるから「梭いや潟⇒ヒヤ潟」と呼ばれている。
2011年09月17日 10:34撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 10:34
ヒヤ潟。
ヒヤ潟の地名の由来は、この潟に住む竜と機織の少女の悲しい物語が伝えられており機織に使う糸通しの「梭(ヒ)」を嫌がるから「梭いや潟⇒ヒヤ潟」と呼ばれている。
ヒヤ潟にある小屋。
2011年09月17日 12:14撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 12:14
ヒヤ潟にある小屋。
寄り道になりますが、少し先にある國道仙岩峠貫通記念碑(当時の建設大臣河野一郎書)を見学。
2011年09月17日 10:36撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 10:36
寄り道になりますが、少し先にある國道仙岩峠貫通記念碑(当時の建設大臣河野一郎書)を見学。
記念碑から少しヒヤ潟方向に戻って、明治から大正、昭和38年まで利用された人力車や荷馬車の峠道を進みます。
2011年09月17日 10:37撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 10:37
記念碑から少しヒヤ潟方向に戻って、明治から大正、昭和38年まで利用された人力車や荷馬車の峠道を進みます。
貝吹岳方面か?!
2011年09月17日 11:59撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 11:59
貝吹岳方面か?!
的方からヒヤ潟の間に「助小屋跡地」と刻まれた石標が立つ開けた場所があります。
助小屋交易の行われた場所と考えられる。
2011年09月17日 10:49撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 10:49
的方からヒヤ潟の間に「助小屋跡地」と刻まれた石標が立つ開けた場所があります。
助小屋交易の行われた場所と考えられる。
往路は鉄塔を目指し直進します。
復路は、鉄塔がある広場の手前から進行方向(登りの場合)右手に行く電力会社の作業道を通りました。
2011年09月17日 11:48撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 11:48
往路は鉄塔を目指し直進します。
復路は、鉄塔がある広場の手前から進行方向(登りの場合)右手に行く電力会社の作業道を通りました。
鉄塔。
往路は電力会社の鉄塔のある広場から、藪をこいで尾根道を行く道を選んだ。
2011年09月17日 11:04撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 11:04
鉄塔。
往路は電力会社の鉄塔のある広場から、藪をこいで尾根道を行く道を選んだ。
往復路の合流点
当日は、往復同じ道を通るのが嫌だったのでガスや雨で濡れるのを覚悟して藪をこぎました。
2011年09月17日 11:12撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 11:12
往復路の合流点
当日は、往復同じ道を通るのが嫌だったのでガスや雨で濡れるのを覚悟して藪をこぎました。
しばらく歩くとマイクロウェーブ反射施設のある場所に着きます。
ここから山頂はもう手の届く距離です。
2011年09月17日 11:21撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 11:21
しばらく歩くとマイクロウェーブ反射施設のある場所に着きます。
ここから山頂はもう手の届く距離です。
山頂。
2011年09月17日 11:24撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 11:24
山頂。
三角点。
ガスで景色が全然見えず(^_^;)
2011年09月17日 11:23撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 11:23
三角点。
ガスで景色が全然見えず(^_^;)
往復路の合流点
この辺りは作業道が多く、また、案内板は皆無なので注意しないと迷うため地図やGPSの確認が必要。
往路とは右側の登山道を来たが、別の直進方向に進む。

雨が本降りになってきた。急いで登山口に戻りました。
2011年09月17日 11:12撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 11:12
往復路の合流点
この辺りは作業道が多く、また、案内板は皆無なので注意しないと迷うため地図やGPSの確認が必要。
往路とは右側の登山道を来たが、別の直進方向に進む。

雨が本降りになってきた。急いで登山口に戻りました。
―メモ―
国見温泉。
秋田駒の登山口があります。
2011年09月17日 13:10撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 13:10
―メモ―
国見温泉。
秋田駒の登山口があります。
国見温泉のチョット下に登山者用駐車場にトイレがある。
2011年09月17日 13:08撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 13:08
国見温泉のチョット下に登山者用駐車場にトイレがある。
トイレ
2011年09月17日 13:08撮影 by  DSC-W80, SONY
9/17 13:08
トイレ

感想

この辺りは作業道が多く、また、案内板は皆無なので注意しないと迷うため地図やGPSの確認が必要。
手軽なハイキングコースなので秋田駒の行き帰りに寄ってみたらいいかも!

明日の田沢湖マラソン出場のため、これから田沢湖湖畔に向かう!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1126人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら