筑波山（白雲橋コース）

2018年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 6.5km
• 登り: 841m
• 下り: 220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:52
• 合計: 2:56

12:50 スタート地点
12:57 12:59 筑波山神社入口バス停
13:09 13:11 筑波山神社
13:15 13:16 白雲橋登山口
13:29 13:29 迎場分岐
14:24 14:44 弁慶茶屋跡
15:00 15:13 筑波山
15:26 15:30 御幸ヶ原
15:31 15:31 筑波山ケーブルカー山頂駅
15:38 15:42 筑波男体山
15:45 15:48 筑波山ケーブルカー山頂駅
15:48 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第一駐車場（５００円）利用。市営駐車場よりも安くて近い２００円の駐車場もありました。

１月２日で初詣のみなさんが多く、ふもとから市営第一駐車場まで３０分以上かかりました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

1/2 11:43

やって来ました筑波山！メッチャいい天気！

1/2 11:59

うさぎカフェ、キャットピア。どっちやねん。

1/2 12:38

市営第一駐車場からスタート。きょうはそんなに水分必要ないだろうに、息子がお気に入りのハイドレ装着。

1/2 12:51

VOWポイントを探せ！

1/2 12:57

この辺はメッチャあったかい〜。そして陽射しも眩しい〜

1/2 12:58

大鳥居をくぐって、まずは筑波神社を目指します。

1/2 13:09

謹賀新年。初詣参詣者に混じって、まずは参拝します。

1/2 13:15

今日は白雲橋コースから登ります。でも、ちょっと登山口が分かりにくい。筑波神社に参拝したら右手側に行って、一度普通の道路に出てから登山口。

1/2 13:17

住宅地の中の登山口を登っていきます。この時点で１３時過ぎ。

1/2 13:18

はい、ここから登っていきます。時間的に下りてくる人とたくさんすれ違いました。

1/2 13:19

最初はこんなところを登っていきます。

1/2 13:25

ゆっくり休み休み。無理はしないで。

1/2 13:29

迎場コースとの分岐点。この辺から登山道らしくなっていきます。

1/2 13:34

見たら富めるという白蛇が出るとのことです。

1/2 13:37

コース案内のマップを見ると、岩場が多いんですが、こんな感じのところが結構多め。上の方はもうちょっと岩場っぽい所も。

1/2 14:17

この木の穴、くまのプーさんが住んでいそうな感じ。

1/2 14:20

はい〜、少し岩場っぽくなってきました〜

1/2 14:28

休憩用のベンチで干し梅とグミでエネルギー補給。

1/2 14:30

霞ヶ浦がすぐ近くに見えました。

1/2 14:31

大きな切り株。年輪の年代が刻まれていました。

1/2 14:33

弁慶七戻り。「へぇ〜、ここに弁慶が来たんだ」

1/2 14:33

落ちてきそう。絶妙なバランス。

1/2 14:35

ひょいひょいと。うちの子に限らず、子どもは岩を登るのが好きですよね。

1/2 14:35

岩を支えるの図

1/2 14:39

胎内くぐり

1/2 14:40

女体山頂を前に息子のエンジンもかかってきた感じ。グイグイ登っていく。

1/2 14:40

コダマがいる。

1/2 14:43

国割石にて。神々がこの石の上に線を引き、それぞれの地方に赴いたそうな。

1/2 14:50

はい、こういう所は得意です。

1/2 15:01

もういっちょ！

1/2 15:10

女体山頂にてくじ引き。大吉！

1/2 15:12

女体山頂より。メッチャいい眺め〜

1/2 15:13

息子、百名山６座目。

1/2 15:19

女体山から男体山へ

1/2 15:26

御幸が原に到着〜

1/2 15:29

ケーブルカー直営コマ展望台

1/2 15:37

男体山頂

1/2 15:39

だんだん太陽が沈み行く。帰ろうか〜

1/2 15:40

男体山にある筑波大の研究所。１００年の歴史があるらしい。

1/2 15:59

帰りはケーブルカーで楽ちん〜

1/2 15:59

息子は、はじめてのケーブルカーです。

1/2 16:10

このケーブルで引っ張るんだ〜

1/2 16:11

ややお疲れの様子。

1/2 16:23

頑張ったので夜店でシャカシャカポテトを購入。

1/2 16:28

鳥居に太陽が沈み行く

1/2 16:28

とてもきれいでした。

1/2 16:33

イチゴのおしることは美味しそうな

1/2 16:36

おしるこの中に、半分に切ったとちおとめが、たっぷり入って、とても美味しかった！疲れた身体には甘いものですね。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

kzskzs

今年の初登山は筑波山。

受験生のお姉ちゃんは、２日から予備校の特訓コースだったので、朝８時ごろに予備校に送って、夜８時に迎えにいくまでに帰ってこれる所。という事で、初詣を兼ねて筑波山に。奥さんと小４の冬休みを主に３DSで過ごしている息子の３人で行ってきました。

筑波山のふもとまで、行きは東北道、帰りは常磐道経由でスイスイと行けたんですが、混むとは思っていたけれど、ふもとから市営第一駐車場まで、小一時間かかる不測の事態。これは帰りを考えると、下山はケーブルカーかなぁと。そういう応用が利く山って、家族連れには嬉しい！

市営第一駐車場から筑波神社までは、１５分ほど。でも、より神社に近い他の駐車場は満車だったので、決断して第一駐車場に入れて正解でした。

夜店の並んだ参道を通り、まずは参拝。お姉ちゃんの合格と家内安全、そして本日の無事を祈ります。

そして、今日のコースは、白雲橋コースから女体山、男体山と登り、帰りはケーブルカーという算段。かくして参拝したら右手の方向へ。白雲橋コース登山口は少し分かりにくいところにあって、一度神社の敷地を出て、まさに白雲橋を渡り、住宅街の中から登っていく感じでした。

登山口から登ると、まるでトトロやもののけ姫に出てきそうな森。しかも木漏れ日があたたかくいい感じ。結局、かなり登って風が強くなるまでは、ジャンバー要らずでした。

整備された登山道は、冬休みらしく子どもたちも多く、中には親をはるか後方にして、競うように身軽に登っていく姉妹も。話しかけてみると地元の子で、地域の方にとっても身近な山なんだろうなと感じました。

百名山で一番標高が低い山とは言え、とても楽しい山だと思いました。

山頂からは霞ヶ浦と関東平野を見渡し、山を満喫して、お姉ちゃんにお守りを購入。帰りのケーブルカーもなかなか楽しかったです。