越後駒ケ岳(枝折峠からピストン)

2011年09月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,135m

コースタイム

枝折峠 5:50 - 6:22 明神峠 - 7:06 道行山 - 7:39 小倉山 7:43 - 8:16 百草の池 - 9:18 駒の小屋 9:22 - 9:41 越後駒ケ岳 10:21 - 10:35 駒の小屋 - 11:18 百草の池 - 11:48 小倉山 11:51 - 12:24 道行山 - 13:11 明神峠 - 13:35 枝折峠

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

朝の駐車場

ナナカマドの実

百草の池　期待できそうな青空

一転してガスに包まれる

駒ノ小屋のアンテナが見える

駒ノ小屋　見えているのは頂上手前のアゴとのこと

頂上稜線の手前

頂上が見えた

駒ノ小屋を見下ろす

頂上稜線　中ノ岳分岐

稜線から頂上を見る

頂上

八海山も雲隠れ

帰りの駐車場

銀山平への林道の途中から駒ケ岳

感想

satojiji

平ケ岳を計画していたのだが、直前に道路状況をチェックしていたら銀山平から先が通行止めで鷹ノ巣まで入れないことがわかった。7月に行くつもりで計画していたものをそのままスライドさせてチェックしていなかったのが敗因。ヤマレコに最近の記録が無いのを不思議に思ってはいたのだが。仕方ないので駒ケ岳に予定変更。
駒ケ岳は2年前に行っているが、その時は雲が多く展望が得られなかった。今度は晴れの予報なのでリベンジなるか。
枝折峠の駐車場へ着いたのが3時半。すでに十数台が先着していた。冷え込むので車に放り込んでおいた寝袋をかぶって仮眠した。5時に目が覚めると皆出発の準備を始めている。私は5時半出発の予定であったが、頭が覚醒していないのでしばらく放心状態。朝食をとってようやく5時50分に出発した。
天候は2年前と同様雲で覆われている。天気予報を信じて、これから雲がとれてくれるであろうと期待して歩を進める。時折青空が顔を見せるが、すぐガスに隠されてしまう。駒ノ小屋の小屋番さんが、ヘリで工事用の資材の運搬が有ると言っていたが、ガスで飛べなかったようだ。
頂上では前回同様展望無し、40分程粘ってみたがあきらめて下山開始。
行きと同じ道なのだけれど帰りは先のアップダウンが見えてしまうので、とても長く感じた。