雲竜渓谷 （渡渉、どうしよう）

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 11.2km
• 登り: 670m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:49

8:03 スタート地点
8:43 8:43 雲竜渓谷入口
14:33 14:33 雲竜渓谷入口
14:52 ゴール地点

天候

晴れ、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲートの少し下の駐車場に止めました。朝は我々の車だけ、帰りも1台増えているだけでした。ゲート付近の路肩に停まっている車もありました。

コース状況／危険箇所等

渡渉を数回繰り返しました。ストックは必携です。
他の方のレコにもありますが、かなり溶け始めているので注意して下さい。
私は雲竜瀑の手前までしか行きませんでしたが10本爪の軽アイゼンでOKでした。

写真

2/11 7:42

PAからの女峰山。トイレはここで済ませました。

2/11 7:49

東武日光駅

2/11 7:57

少し進むともう山の中です。駅から近いんですね。

2/11 8:03

ゲートの少し下の駐車場に駐車しました。我々の車だけでした。この下の駐車場に停めて歩く人、タクシーで向かう人色々でした。

2/11 8:18

今日の気温は1℃位、先日の三頭山より暖かい。

2/11 8:41

今日のパートナーの先輩とジュニアです。

2/11 8:55

先輩の案内で橋を渡って行きます。

林道を進みます。女峰山がチラッと

2/11 8:56

下の方だったかな？

2/11 9:08

川を挟んで向かい側の風景

2/11 9:11

なるほどここが崩落箇所ですか。これじゃ車は通れませんね。

2/11 9:15

砂防ダム

2/11 9:17

また砂防ダム。どうやって超えていくの？

2/11 9:24

えっ、こんなとこ登るの！

先に出ました。いい景色。

2/11 9:29

先輩とジュニアを記念撮影

私も撮影して貰いました。

2/11 9:36

良い天気です。

2/11 9:37

女峰山をアップで

2/11 9:47

更に進みます。

2/11 9:47

ここで既にミニ氷瀑がありました。

2/11 9:49

渡渉することに。何処を渡るか悩む先輩。

2/11 10:06

ありゃ、何か建物が在りましたよ。

2/11 10:10

さっきあの橋渡ったよな。戻ってます。先輩大丈夫？

2/11 10:16

また渡渉か〜

2/11 10:39

渡渉するジュニア

2/11 11:16

渓谷はあの奥かな？

2/11 11:28

だんだん氷瀑が大きくなってきました。

2/11 11:32

大迫力

2/11 11:32

何処渡ればいいの？帰りが心配。

2/11 11:35

ロープがありました。アイスクライミングしている人の物か！

2/11 11:36

渓谷の終点が見えて来ました。

2/11 11:36

トゲトゲの氷柱

2/11 11:37

落下した氷柱

2/11 11:38

更に奥の方に進みます。

2/11 11:38

振り返って撮影したところ

2/11 11:40

渓谷の奥に到着しました。あっ、事前にレコで見た穴だ。

2/11 11:46

雲竜瀑への登り。私と先輩はこちらへは行きませんでした。

2/11 11:46

反対側は壁面に氷が付いてます。

2/11 11:46

渓谷の更に奥の方

2/11 11:46

ここでお昼にしました。先輩達はパン。私はいつものカップラーメンでした。

食後、ジュニアだけ雲竜瀑へ行って撮影してきました。

雲竜瀑　ジュニア撮影

雲竜瀑付近の様子　ジュニア撮影

雲竜瀑付近の様子　ジュニア撮影

雲竜瀑付近の様子　ジュニア撮影

2/11 12:22

ジュニアが帰って来るのを待ってます。気温2.5℃位。
こりゃどんどん溶けるな。

2/11 12:47

横の氷壁を登り始めた方がいました。

2/11 12:50

そそそろ帰りますか。見納めなので撮影。

2/11 12:50

氷柱を見上げる先輩

2/11 12:51

これはブルーに見えました。

2/11 12:51

落下した氷柱と先輩

2/11 12:51

人の大きさと比べると大きさがわかるな〜。

2/11 12:53

改めて大きさに感動する先輩

2/11 12:57

ここにもアイスクライミングしている人がいます。

2/11 12:58

ジュニアを記念撮影

2/11 12:58

先輩を記念撮影

みんなヘルメットしてるな。してないのは私と先輩くらい。

ジュニアと記念撮影

先輩と記念撮影

帰りも慎重に

2/11 13:04

ここは壁一面に広がっていて凄いな

見納めに撮影。byジュニア

2/11 13:59

帰りは林道を行きました。ここは安全だわ。

2/11 14:59

無事、駐車場に戻って来ました。車が沢山停まっているかと思いきや他に1台だけでした。

2/11 15:07

くつろぐジュニア

2/11 15:17

今日も先輩がコーヒーをいれてくれました。ごちそうさまでした。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

装備

個人装備

カッパ上 カッパ下 折り畳み傘 EmergencyBivvy 足首かんたん ひざかんたん ホイッスル ビニルテープ 熊鈴 ヘッデン 予備電池 芍薬甘草湯 痛み止め薬 カット絆 湿布薬 下痢止め薬 ポイズンリムーバ ライター ストック スマホ＆ジオグラフィカ レッグウオーマ 手袋 パーカー ジオライン長袖 サングラス

感想

ツッチ〜

先輩から雲竜渓谷に行こうと誘いがありました。レコを見たら皆さんヘルメットをしている様だし、ヘルメットが必要な危険な所は嫌だなとも思ったのですが．．．少し悩んで結局行くことにしました。

先輩は以前行ったことがあり、私とジュニアは初めてです。
先輩の後に付いて進んだのですが、先輩が以前通った道は進めず少し引き返す場面もありました。渡渉を何度も繰り返したり、急斜面を登ったり結構しんどかったです。

渓谷の氷はかなり溶け始めているとのことでしたが、それでも人の背丈の何倍もある大きさは圧巻でした。
また、アイスクライミングしている人を初めて見ました。私の様なヘタレ・ハイカーとは次元が違う人達です。
今回は何とか行けましたが、渓谷の奥でも気温は2~3℃あったので更に溶け方が進むと思われます。

帰りは林道を歩いたのでが、林道歩きはチョット物足りないし、先日の三頭山位の登山道だったら良かったのにな〜と思いました。

レコをご覧いただきありがとうございます。
下記もご覧頂ければと思います。
私も細やかですが応援しました。　
angelinaさんの日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/44898-detail-158556
クラウドファンディングのページ
https://readyfor.jp/projects/yamamaimai