記録ID: 137929
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無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
会津駒が岳
2010年07月11日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 2m
コースタイム
登山口5:25 水場6:45-7:10 駒の小屋9:05-1010 山頂10:18-10:22 小屋10:30-40 水場11:30-45 登山口12:30
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
駒が岳は2度目の山であった。一度目は10年以上前に、友人のYさんを初めて山にいざなった時のことであったが、写真も記録もなかったので、どうしても記録と写真を撮るためにでかけなければならなかった。
7月10日の夜に家を出て、キャンプ場の駐車場で一夜を明かし、林道を詰められるところンまで入り込んで車を止めた。
山自体は難しいこともないが、一人で歩くのは結構しんどかった。2005年にいくつかの山をのぼり、その後はポツリポツリと忘れない程度にやっていたので、登りはかなり弱くなってきていた。
ここでは関西から飛行機で東京に来て、そこから夜行バスで来たという60代の女性グループと出会った。結構足の速いグループだった。
駒ケ岳小屋で中年のカップルと一緒になった。夫婦だと思って話をした。一緒に山頂まで登った。どういうわけだかこのカップルの女性に私の連絡先を書いた紙を渡したのだった。
・・・この女性が、pikachanだったわけで、それから10月半ばごろ、彼女から連絡があり、11月に山に行くことになった。夫婦と思ったのは私の早とちりであった。
そういう意味では、かなり運命的な出会いというべきか、かくして彼女たちと冬の山にもでかけたり、私の残り火に油を注いだのはpikachanということになる。
この山はもう一度いかないといけない。中門岳までとキリンテまでの尾根を歩かないといけないからだ。
2回続けて天気に恵まれず、ざんねんだった。
帰りは銀山湖を縫えて新潟に出た。
翌週、越後駒が岳へ行く予定にしたからだ。だけど帰宅してから風邪をひいてくたばってしまった。
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