記録ID: 1384401
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷〜今年も氷の神殿へ
2018年02月17日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:47
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,024m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:総合会館前BS-湯元温泉BS(湯元温泉泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・滝尾神社から下の舗装路、登山口直下の舗装路がミラーバーンとなっており歩行注意 ・本瀑への高巻きも氷化、前爪アイゼン推奨 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー
フリース
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
薄手手袋
防水手袋
ロングゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
冬靴
ザック30L
アイゼン12本
ワカン
昼ご飯
行動食
飲料
保温性水筒
シェラカップ
地形図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
ラジオ
以下予備
バラクラバ
ダウン上
靴下替
長袖ウール薄手
|
---|
感想
この季節
寒くなればなるほど気になる
いくつも寒波が通りすぎ
大きくなってるだろう氷瀑
大好きな日光
1日目は雲竜渓谷と雲竜瀑
二荒山、東照宮、滝尾神社と
無事を祈念して林道をひたすら進む
今年は滝尾神社までの舗装路が核心部
気温の下がる朝と夕方はツルツルの路面
アイゼン履いても丁度良い
洞門岩からアイゼン装着して谷沿いで進む
この日は雪が少ない
凍結面むきだしのところもあり
ストックでピッケルは使用せず
友不知、燕岩
カチンコチンの大きな氷柱には
アイスを楽しむクライマー
本瀑までの高巻きも凍った表面は
雪が被りが少なく登りやすい
本瀑も被っている雪が少ないみたい
そのためか心なしかスッキリして見える
それでも近づくと巨大な氷瀑
沢山のハイカーが風を避けてランチタイム
それぞれの楽しいひととき
帰りは谷ルートを使わずオール林道ルートで
100mほど登ってあとは全部下りの気楽な道
登山ポスト前の車止めには沢山のタクシー
横目に見ながら二荒山神社下まで歩く
この日は湯元温泉で宿泊
旅館に着くと早速日光湯元のお湯につかる
独特の硫黄臭の緑白色のお湯は
本当に気持ちが良い
夕御飯も美味しくいただき
テレビでオリンピック
日本が金銀のフィギュア
「そだね〜JAPAN 」のカーリング
温泉旅館を満喫
ビュービュー吹雪吹きすさぶ風の音を
聴きながら眠りにつく
明日は刈込湖へ
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