第11回ロングウォークちちぶ路(27Kmコース)
- GPS
- 06:44
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,565m
コースタイム
7:57 宝登山(ホト)
8:45 長瀞アルプス
9:20 出牛峠(ジュウシ)
10:22 間瀬峠(マゼ)
11:08 榎峠
11:25 陣見山(ジンミ)
11:52 大月峠(オオツキ)
12:17 筑坂峠(ツクサカ)
13:00 羅漢山
13:48 寄居町役場
天候 | 一日中薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
出発地点の長瀞周辺には、駐車場が無いと主催者の案内にあったので 自宅から一番近い秩父線の寄居駅まで車で行き、24Hコイン駐車場に駐車。 ●駐車場と電車賃 ・寄居駅前 24Hコイン駐車場 500円 ・秩父線(寄居駅 〜 長瀞) 460円 そこから歩き、寄居駅6:42分発の電車に乗りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・コースの要所 々に係員さんが立って道案内してくれるので 道に迷うことはありません。 ・冬場は、木々の葉が落ちそれなりに景色を見ることができるのですが、 まだ木々の葉っぱは光合成をしているので視界が効きませんでした。 また、曇りだったので榛名山、赤城山も見ることができませんでした。 |
写真
感想
長瀞アルプス、陣身山、筑坂峠辺りの山は、12月から2月頃に出かける山なのですが、『第11回ロングウォークちちぶ路』のイベントを秩父鉄道のHPで見かけ参加してきました。
思い起こせば、半年前、東武鉄道主催の『外秩父七峰縦走ハイキング大会』の参加証が自宅に届いたころに、酷い肉離れを発症して全治2ヶ月。大会当日は松葉杖生活を送っていました。
あれから半年、『外秩父七峰縦走ハイキング大会』に比べると『ロングウォークちちぶ路』は距離約7割の27Kmのコースですが、荒川をはさんだ対岸を歩く低山縦走ハイキングなので、来年の『外秩父七峰縦走ハイキング大会』の試しを含め参加を決めました。
・靴
普段使用している登山靴の代わりに以前使用していたトレキングシューズを使用。
林道、アスファルト道が多いので、トレキングシューズの選択は正解だった
のですが、数ヶ月履かないと、歩きだして4.0Kmの宝登山でマメができ、長瀞アルプスを縦走中(????)にできたマメがつぶれ出血。応急処置をしたのですが、瀬間峠(14Km)に到着したころには、靴下の踵部分が土と血でどす黒く変色。再度応急処置して後半部分を歩きました。
【教訓】
普段慣れた靴を履きましょう。 違う靴を履く時は、事前に足慣らしが必要でした。
・舗装路
何箇所か舗装路があったのですが、特に羅漢山下山後からゴール地点までの約4Kmの舗装路は堪えました。前を歩いていたウォーキングクラブの方は早い早い、あっという間に見えなくなってしまいました。
【教訓】
舗装路を歩く練習もしないと辛いことが分かりました。
⇒ 体力が無いのが一番の要因かも…。
・人
同じ電車で降りた百人近い人が受付をしてほぼ同時刻に出発。
私は余裕をみせて、電車から降りる人、今としては珍しい踏み切りを
渡っての改札口へ向う人の写真を撮っていたので、受付が最後尾。
それから歩きだすと、人人、グループの方は歩道に広がって歩いているので
追い越すのも大変。自分のペースが全くつかめませんでした。
【教訓】
鉄道主催のイベントでは、受付を最初にすること。
⇒ 常連客でしょうか、走って改札を通過していく人がいました。
(納得です)
・参加する時
グループで行ったほうが楽しいと思います。
グループの方は楽しそうに話していましたが、単独の人は殆ど無口。
すれ違う人も少ないので、何時もの山行のように話ができませんでした。
ただ、主催者の秩父鉄道の方は、いろいろ声をかけてくれましたが。
・一番のご馳走
場所は覚えていませんが、主催者の秩父鉄道さんが水と塩を振舞ってくれました。
特に塩が美味しかったです。体が塩を欲していたのでしょう。
今の私の体力では、27kmが限界。
42kmを歩く『外秩父七峰縦走ハイキング大会』は無理ということが分かりました。
来年の『外秩父七峰縦走ハイキング大会』に向って体力をつけないといけないことが分かっただけでも参加した意義がありました。
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