金毘羅山・高ヶ尾山
- GPS
- 07:20
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 920m
- 下り
- 983m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路 高槻市バス 下の口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道原桧尾谷線 才所の民家横は蜂のため取り付きが確認できませんでした。もう1箇所その先の田んぼ脇は害獣フェンスのため通行不可。たまたま農作業中の方がいたのであけてもらいました。岡山林道下分岐では高ヶ尾山取り付き方面は通行可、直接地獄谷峠へ行く方向は崩落のため通行不可。 高ヶ尾山、非常に迷いやすいです。実際迷いました。 |
写真
感想
世間では、三連休の中日。天気は晴れ、絶好の行楽日和。
いかに夜勤明けとはいえ、これはどこかへ行かねばと、いつも横を素通りしているかわいそうな山。金毘羅山と高ヶ尾山に行くことにした。
後、原から地獄谷峠へ向かう古道京坂越部分もついでに探検してみよう。
仕事終了後、職場に車をほったまま同僚の好意で神峰山口まで送ってもらう。
ここから、集落内を八坂神社まで、八坂神社から林道原桧尾谷線方面へ進んでいく。
しばらく行くと、上萩谷への分岐へ。こちらからか萩谷方向へ少し行くと、山の中に2軒の民家がある。その横から地獄谷峠への道があるらしい。
取り付きらしいところへ行くと、やたらと大きな蜂がまとわりついてくる。季節的に虻はもういないのでやっぱり蜂であろう。あまりにうるさいのでこちらからの道はあきらめて、もう1箇所の取り付きへ向かうことにする。
一旦、原桧尾谷線へ戻り少し上ると左へ分岐する道がある。道標等は無いので地形図で確認するとどうもここらしい。この分岐を入って進んでゆくと害獣フェンスで通行止め。その先にそれらしい道が・・・
幸いなことに農作業中の地元の方がいたのでフェンスを開けてもらい、道を尋ねると正解、地獄谷峠への道であった。さすが、その昔牛が荷物を積んで行きかった道。荒れてはいてもしっかりした道であった。しばらく行くと岡山林道、高ヶ尾山の取り付きまえに上がってくる。
さて高ヶ尾山。途中の湿地帯で迷いやすく、下山時に迷ってしまった。谷頭の四辻のようなところで、赤テープを見落とし、しばらくウロウロしてしまいました。
この後、げんなりした気分で岡山林道に復帰。キレイな尾根道を快調に高圧鉄塔まで。
金毘羅山は難なく登ることが出来、後は帰るだけ。
地獄谷峠から原への道が、「使えない」道なので岩井谷林道から市後谷林道、原へとコースを取る。
原からは摂津峡経由で下の口へ。
後は、職場に車を取りにテクテクと・・・
お疲れ様でした。
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