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記録ID: 1399858
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ハイキング
東海

芥見権現山(東岩尾根〜芥見権現山〜須衛の岩山〜北山)

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
8.0km
登り
733m
下り
730m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
0:34
合計
3:53
11:04
50
11:54
12:05
95
13:40
13:40
13
13:53
14:16
39
14:55
14:55
2
14:57
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「リフレ芥見」の駐車場は「利用者専用」。近くの路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
芥見権現山の岩尾根は、難しくはないが岩がもろく小砂利・落ち葉が乗っている。須衛の岩山は途中で踏み跡が消え、道が分からなくなりました。GPSの記録を見ると完全にコースを外して強引に突破したのがわかります。踏み跡はありますが、こちらも、岩場は脆い上に小砂利、落ち葉で危険、藪漕ぎもあり。芥見権現山や北山の縦走路は道も分かり易く、岐阜・関・各務原市街を眼下に見下ろすハイキングです。
リフレ芥見を後に東海自然道を行く
リフレ芥見を後に東海自然道を行く
岐阜市東部クリーンセンター。青い大きい建物の正面が登山道入り口。
岐阜市東部クリーンセンター。青い大きい建物の正面が登山道入り口。
薄い踏み跡をたどる。
薄い踏み跡をたどる。
東岩尾根の最初の岩場。登れなくはないけど・・・ちょっと脆そうなんで巻きます!!
東岩尾根の最初の岩場。登れなくはないけど・・・ちょっと脆そうなんで巻きます!!
左だって・・・
この岩にはボルトが打ってあってトポが掲示されていた。後日あらためて来たい。
この岩にはボルトが打ってあってトポが掲示されていた。後日あらためて来たい。
西岩尾根も面白そうです。
西岩尾根も面白そうです。
アトラクションは続く
アトラクションは続く
赤印付き。
右にトラバース。
右にトラバース。
直登かな?
一般道に出た。
道さえ外さなければ、こんなふうな歩き易い山道なのです。
道さえ外さなければ、こんなふうな歩き易い山道なのです。
行きすぎて崖まで行ってまたもどる。ここで大きく右に曲がるのが正解。
行きすぎて崖まで行ってまたもどる。ここで大きく右に曲がるのが正解。
ここから須衛の岩山に入っていく。
ここから須衛の岩山に入っていく。
山火事(平成14年4月)で焼け焦げが木々が立ち並ぶ。それにしても15年でよくここまで復活したものだ。
山火事(平成14年4月)で焼け焦げが木々が立ち並ぶ。それにしても15年でよくここまで復活したものだ。
須恵の岩山(まんなかの山)の山頂。このあとの下りは、始めのうちは踏み跡があったが、途中から獣道を辿りながらの藪漕ぎになる。
須恵の岩山(まんなかの山)の山頂。このあとの下りは、始めのうちは踏み跡があったが、途中から獣道を辿りながらの藪漕ぎになる。
春の気配。
谷間の水音
林道に出る。この林道は芥見〜須衛のどこかで土砂崩れのため通行止めであるらしい(道路封鎖して掲示あり 私は北山に登り西に縦走したので現場を確認していない)。
林道に出る。この林道は芥見〜須衛のどこかで土砂崩れのため通行止めであるらしい(道路封鎖して掲示あり 私は北山に登り西に縦走したので現場を確認していない)。
芥見権現山に直登する登山道の向かい側が北山登山道入り口(次の写真)
芥見権現山に直登する登山道の向かい側が北山登山道入り口(次の写真)
北山登山道入り口
北山登山道入り口
北山の山頂。(忘れ物をして取りに戻る)
北山の山頂。(忘れ物をして取りに戻る)
手前に三つ並んでいるのが須衛の岩山
手前に三つ並んでいるのが須衛の岩山
ここから右に折れて急な下りです。看板には「リフレ芥見」と行き先が書き足してあります。
ここから右に折れて急な下りです。看板には「リフレ芥見」と行き先が書き足してあります。
芥見権現山の、左が西岩尾根、右が今回登りで使った東岩尾根。岐阜市東部クリーンセンターの東側道路から撮影。存在感があります。
芥見権現山の、左が西岩尾根、右が今回登りで使った東岩尾根。岐阜市東部クリーンセンターの東側道路から撮影。存在感があります。

感想

ヤマレコで見て気になっていた芥見権現山の岩尾根。春の日差しに誘われて行ってみた。西岩尾根は踏み跡を見落とし(それらしいのを確認はしたのだが、踏み跡が薄くて、すぐに「これだ!!」とは思えず通過してしまう)、次の踏み跡で東岩尾根に取り付く。低山なのに岩稜の通過が楽しめる。うん、なかなかよろしい。ただ、スタンスに落ち葉や砂利が乗っているし岩も脆いところがあるので、加重は慎重にする必要がある。ヘルメットを着用した。
権現山から先はのんびりハイク。須衛集落に近づいたあたりから「須衛の岩山」への踏み跡を辿る。そこからはちょっと難渋。踏み跡は判然としない、岩場、落ち葉、砂利、獣道、藪漕ぎ。幸いにして地形が単純なので強引に突破することができた。虫がいなくて木々が葉をつけていないこの季節だからできることだ、とは思う。
植生が変わって谷筋に入り、川の水音にほっとする。3つめの岩山はさっさとやめて小川沿いに少しくだれば林道。林道には「途中土砂崩れで通行止め」との案内があるが、老洞峠から北山への登山道に入ったため確認していない。
北山からの下山は3時前だったので、西岩尾根で遊んで高天原団地方面下山を今日の行動に加えてもいいかな、と思ったが(多分1時間ちょっとみておけば大丈夫)、少々寒気も加わり風も出てきたので、西岩尾根(+東岩尾根のフリー課題)は宿題として、本日はこれにて終了とした。

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