記録ID: 140033
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ハイキング
奥武蔵
檜尾根→檜岳→大血川
2011年10月07日(金) [日帰り]
- GPS
- 07:06
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
8:35 武州日野
↓ - 0:15(支度など)
8:50 出発
↓ - 1:25(林道)
10:15 造林小屋(檜尾根取り付き)
↓ - 0:30(休憩)
10:45 出発
↓ - 3:20
14:05 檜岳の南東にあるコル
↓ - 1:15(予想)
14:40 大血川分岐
↓ - 0:20(休憩)
15:00 出発
↓ - 2:40
17:40 林道着
↓ - 1:40(歩いていたら途中で地元の方が車で拾って下さいました!)
19:20 三峰口
↓ - 0:15(支度など)
8:50 出発
↓ - 1:25(林道)
10:15 造林小屋(檜尾根取り付き)
↓ - 0:30(休憩)
10:45 出発
↓ - 3:20
14:05 檜岳の南東にあるコル
↓ - 1:15(予想)
14:40 大血川分岐
↓ - 0:20(休憩)
15:00 出発
↓ - 2:40
17:40 林道着
↓ - 1:40(歩いていたら途中で地元の方が車で拾って下さいました!)
19:20 三峰口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※檜尾根の途中、ログが直線的になっている所〜檜尾根の稜線に出るまでの間は 携帯のGPSログが取れていなかったので、手書きです。 それ以外のところは、記録されていたログです。 ●武州日野〜取り付き 駅から南に向かって伸びている道をどんどん進み、 作業小屋を過ぎて少ししたところに白いペンキマークのある小さな尾根があるので、 その辺りが取り付き。 かなりはっきりした踏み跡がしばらく続きます。 ●檜尾根 取り付いて少しすると作業道に出ます(いきなり出るので見落とさないように)。 地形図で見ると、作業道の西側に点線で書かれている作業道があるのですが、 おそらくこれかと。 この作業道に出たらその道を暫く左側に進みます。 崩れかけた橋やトラロープのかかった橋などを通過し、 2本目の橋を過ぎて少しすると更に上へ登る取り付きがあります。 (テープ付けておきましたが、そこからではなくもう少し手前にも もう1ヶ所取り付きがあります。 どちらからでも取り付けますが後者の取り付きの方が断然歩きやすいです。) 北からの支尾根が合流するポイントで、進むべき方向にまたもや崩れかけた橋が。 橋の左側に踏み跡があるので、橋は渡りませんが橋の架かっている方向へ進みます。 道はひたすら荒れており、踏み跡はあれど倒木やら何やらで かなり歩きづらいですが、地形図見て地形さえ把握していれば それほど迷うことはなさそうです。 (漫然と歩いてたら迷いそうではありますが) 檜岳に近づくと、南(左)に延びるトラバース道があり、そこを辿るとコルに出ます。 このトラバース道は、始めはかなり踏み跡がはっきりしていますが、 ありえないことに途中から踏み跡が消えます・・・ 仕方がないので、稜線が見えた辺りで無理矢理稜線目指して登りましたがかなりきつい。 多分コルなんかに出ようとせず、大人しく檜岳を登る方が良いのでしょう・・・ (そっちの道は歩いていないので、もし行く方がいらしたらピーク踏むルートが どうなってるか是非教えてくださいませ。) ●檜岳〜大血川分岐 すぐ着きます。途中藪もありますが、歩くところを避けて生えているので 問題なく歩けます。 大血川分岐には山火事注意の看板が立っており、 「熊倉山」「大血川」とマジックで書かれています。 以前行ったときはこんな親切な文字は入ってなかったはずなんだけど・・・ ●大血川分岐〜クイナ沢橋 始めはかなり明瞭な踏み跡があるので迷うことはないですが、 中盤以降かなり迷いやすく、地形図もちょっとわかりづらい (間違ってる箇所ある気がする)。 ガス・雨の日はできれば避けた方が無難。 出発して40分ほどの所に崩落地あり。 昨年行った際はかなり危険と感じましたが、今回はそれほどには感じませんでした。 1年半の間にここを通った人が何人もいるんでしょうか、踏み跡もついていました。 (とはいえ雨の日は怖いかもしれないです) しばらくはテープを辿れば問題ないですが、途中から踏み跡が薄くなり よくわからなくなります。 植林地帯に入ってから、下の方に小ぶりだけど存在感のある岩がどーんと見えたら その左下のあたりに道がついているのでそこに入り込むようにします。 (岩の表現がわかりづらくてすみません・・・) (尚、この岩から先に進んでしまうとその先があれこれ面倒なことになっているので 突っ込まないようにしてください・・・) 暗くなってからここに居ると確実に行くべき道が見つからないレベルです。 |
写真
感想
2011年6月8日に行った、ウェブ上に全く記録のない檜尾根にチャレンジし、
残念ながら敗退した際のリベンジと、
2010年4月20〜24日に行った大血川分岐からの下山における遭難未遂のリベンジでした。
実は2連休だったので1泊で計画していたのですが寝坊しまして
やむを得ず日帰りになったのですが、
無事に下山できてちゃんとその日のうちに都内に戻ってこられて良かったです。
ブログたまりすぎてます・・・どしよ・・・
ちなみに檜尾根ですが、マダニがおります。
2度トライして2度ともやられましたので、おそらく前半に居ます!
何故か私だけ2回やられましたけども。。。
そして私、何故かアレルギー起こさないので、家で取って特にそのあと
腫れたりしなくてラッキーなのですが、人によってはかなり酷いことになる
ようなので、行く方はお気を付けください。
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コメント
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夏も終わり、高い山から低い山へ移動ですね
でもこの辺は地理感が無いのでこのルート全然分かりませんです。
十分事前調査しているようですが、車に乗せてもらって終電1本前というのが成り行き的でよいです
高い山もう大分寒いですしねー
そろそろ秩父でも大丈夫ですよね。
場所は、長沢背稜にある酉谷山から北に延びている
熊倉山に向かう稜線上にある、檜岳の周辺になるんですが
(地図のとおりですが)
そもそもエアリアには檜尾根は破線も書かれていませんので
行ったルートだけ書くと、土地勘ある方でもよく意味がわからないかもw
今回どこもピーク踏んでなくて、しかも展望の良いとこ
どこも通ってないので、写真が超地味です。
車に乗せてもらえていなかったら、終電間に合うかどうか
かなりギリギリだったので本当に助かりました!
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