ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1401409
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

栃木茨城県境踏査(茶の里トンネル〜石尊山〜境明神峠)

2018年03月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
12.2km
登り
709m
下り
853m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:00
合計
4:34
11:52
274
スタート地点
16:26
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
境明神峠に原付をデポし、車で茶の里トンネルまで移動。
コース状況/
危険箇所等
ほぼ全域植林。登山道なし。
県道205号茶の里トンネル手前の路肩に車をとめて出発。
今回は大部分が植林歩きなので、足回りはスパ長。
花粉だけが心配だ。
2018年03月07日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
1
3/7 11:50
県道205号茶の里トンネル手前の路肩に車をとめて出発。
今回は大部分が植林歩きなので、足回りはスパ長。
花粉だけが心配だ。
トンネル手前の旧道に入る。
2018年03月07日 11:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 11:51
トンネル手前の旧道に入る。
旧道は割ときれいで、結果的には峠まで車で入れたと思う。
2018年03月07日 11:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 11:52
旧道は割ときれいで、結果的には峠まで車で入れたと思う。
旧道峠。標識は意外と新しそう。
2018年03月07日 11:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 11:54
旧道峠。標識は意外と新しそう。
ここから適当に取りつく。早速喉の奥がチクチクしてきた。
2018年03月07日 11:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 11:55
ここから適当に取りつく。早速喉の奥がチクチクしてきた。
いきなり地形が複雑で、進路に悩むところがあったが、県境に沿って赤い杭があったのでいい目印になった。
2018年03月07日 11:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 11:58
いきなり地形が複雑で、進路に悩むところがあったが、県境に沿って赤い杭があったのでいい目印になった。
こんな標石もあり。
2018年03月07日 12:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:03
こんな標石もあり。
尾根型がはっきりすると、歩きやすくなる。
でも鼻水がポタポタ垂れてくる。
2018年03月07日 12:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:03
尾根型がはっきりすると、歩きやすくなる。
でも鼻水がポタポタ垂れてくる。
引き続き、赤いプラ杭あり。
2018年03月07日 12:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
1
3/7 12:05
引き続き、赤いプラ杭あり。
小枝のヤブが少々煩わしい。今日は新しいデジイチを首からぶら下げっぱなしなので、余計に気になる。
2018年03月07日 12:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:14
小枝のヤブが少々煩わしい。今日は新しいデジイチを首からぶら下げっぱなしなので、余計に気になる。
少し歩きやすくなった。
2018年03月07日 12:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:18
少し歩きやすくなった。
地図にも記載のある道路を横断。舗装道路だが、あまり使われていない様子。
2018年03月07日 12:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:22
地図にも記載のある道路を横断。舗装道路だが、あまり使われていない様子。
引き続きの植林
2018年03月07日 12:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:25
引き続きの植林
2018年03月07日 12:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:32
左側が伐採されており、戸屋山あたり?を眺望。
2018年03月07日 12:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:34
左側が伐採されており、戸屋山あたり?を眺望。
再び地図に記載のある実線部分は藪っぽい峠だった。両側の道型はしっかりと残っていたが。
2018年03月07日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:38
再び地図に記載のある実線部分は藪っぽい峠だった。両側の道型はしっかりと残っていたが。
峠には4つの石碑があった。これが一番大きいもの(1m以上)で、馬頭観世音。弘化5年のもの。目がウルウルしてきてファインダーもよく見えなくなってきた。
2018年03月07日 12:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:39
峠には4つの石碑があった。これが一番大きいもの(1m以上)で、馬頭観世音。弘化5年のもの。目がウルウルしてきてファインダーもよく見えなくなってきた。
馬櫪神(バレキシン)
2018年03月07日 12:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:43
馬櫪神(バレキシン)
馬力神(バリキシン)
2018年03月07日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:44
馬力神(バリキシン)
・・・読めない。これも馬にまつわるものだろうか。
峠の周囲を探索したり撮影したりして10分ほど滞在。
2018年03月07日 12:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:45
・・・読めない。これも馬にまつわるものだろうか。
峠の周囲を探索したり撮影したりして10分ほど滞在。
峠からの登り返しは結構急で、小枝のヤブも煩わしいが、なんとなく踏み跡あり。スパイクがありがたい。
2018年03月07日 12:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:47
峠からの登り返しは結構急で、小枝のヤブも煩わしいが、なんとなく踏み跡あり。スパイクがありがたい。
やっと自然林が現れた。
2018年03月07日 12:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:55
やっと自然林が現れた。
戸屋山から見張山あたり?
2018年03月07日 12:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:56
戸屋山から見張山あたり?
この標石が続くようになる。
2018年03月07日 12:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 12:57
この標石が続くようになる。
また単調な植林が続く。
2018年03月07日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:03
また単調な植林が続く。
黄色いプラ杭は林業関係の目印か
2018年03月07日 13:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:03
黄色いプラ杭は林業関係の目印か
堂山から戸屋山あたり?
2018年03月07日 13:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:05
堂山から戸屋山あたり?
赤いのも加わって
2018年03月07日 13:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:06
赤いのも加わって
歩き始めからあちこちにイワウチワの群落あり。
さすがにまだつぼみもなかった。
2018年03月07日 13:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:19
歩き始めからあちこちにイワウチワの群落あり。
さすがにまだつぼみもなかった。
しばらくの間、雰囲気のいい自然林が続く。
2018年03月07日 13:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:28
しばらくの間、雰囲気のいい自然林が続く。
腰丈くらいの笹が現れ、しばらく続く。踏み跡はあるようなないような。
2018年03月07日 13:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:39
腰丈くらいの笹が現れ、しばらく続く。踏み跡はあるようなないような。
町境の標石がいくつかあり。県境でもあるのだが。
2018年03月07日 13:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:41
町境の標石がいくつかあり。県境でもあるのだが。
見出標が出てくると、ペンキ等の目印もにぎやかになる。
無粋なテープがないだけが救いだ。
2018年03月07日 13:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:45
見出標が出てくると、ペンキ等の目印もにぎやかになる。
無粋なテープがないだけが救いだ。
「山」と彫られた標石。
2018年03月07日 13:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:50
「山」と彫られた標石。
これは?
2018年03月07日 13:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:53
これは?
平たい尾根になった。このあたりは桧地帯。
2018年03月07日 13:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 13:56
平たい尾根になった。このあたりは桧地帯。
割ときれいな作業道が現れる。
小枝のヤブで辟易してきたところなので、ありがたく利用。
2018年03月07日 14:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:00
割ときれいな作業道が現れる。
小枝のヤブで辟易してきたところなので、ありがたく利用。
作業道はすぐに折り返して離れてしまうが、ヤブもおとなしくなるので快適に。
2018年03月07日 14:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:02
作業道はすぐに折り返して離れてしまうが、ヤブもおとなしくなるので快適に。
松の大木の下に見出標
2018年03月07日 14:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:10
松の大木の下に見出標
その後も見出標が続き、道型もはっきりしている。
2018年03月07日 14:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:12
その後も見出標が続き、道型もはっきりしている。
伐採地に飛び出し、南側が開ける。久々の遠望。
2018年03月07日 14:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:31
伐採地に飛び出し、南側が開ける。久々の遠望。
ちょいヤブをかきわけ
2018年03月07日 14:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:34
ちょいヤブをかきわけ
三等三角点のある石尊山に到着。
2018年03月07日 14:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:39
三等三角点のある石尊山に到着。
RKさんの山名板あり。
山頂は残念ながら眺望がないためすぐに出発。
2018年03月07日 14:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:39
RKさんの山名板あり。
山頂は残念ながら眺望がないためすぐに出発。
植林の明瞭な尾根を下っていく。
2018年03月07日 14:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:42
植林の明瞭な尾根を下っていく。
351Pで再び伐採地。遠くの山は方角的に新田山あたりか。
2018年03月07日 14:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 14:56
351Pで再び伐採地。遠くの山は方角的に新田山あたりか。
県境は県道に向けて下っていくのであるが、地図と実際の地形が異なっていてあらぬ方向(谷)へ下ってしまった。途中でおかしいことに気が付き軌道修正する。
2018年03月07日 15:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:03
県境は県道に向けて下っていくのであるが、地図と実際の地形が異なっていてあらぬ方向(谷)へ下ってしまった。途中でおかしいことに気が付き軌道修正する。
正しいルートに復帰すると、至って快適な尾根だった。最初から地形を見て判断すればよかった。
2018年03月07日 15:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:06
正しいルートに復帰すると、至って快適な尾根だった。最初から地形を見て判断すればよかった。
県道手前で尾根中央からやや右(北)方向に離れ
2018年03月07日 15:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:11
県道手前で尾根中央からやや右(北)方向に離れ
県道13号線到着。ちょうど県境のあたりのはずだが、標識がないので南へ探しに行ってみる。
2018年03月07日 15:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:15
県道13号線到着。ちょうど県境のあたりのはずだが、標識がないので南へ探しに行ってみる。
200mほど南下したところに標識あり。
2018年03月07日 15:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:17
200mほど南下したところに標識あり。
反対側からも。
2018年03月07日 15:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:17
反対側からも。
県道から西へ続く未舗装路を辿ると作業場のようなところあり。
2018年03月07日 15:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:21
県道から西へ続く未舗装路を辿ると作業場のようなところあり。
その横を流れる押川。スパ長なので気にせず渡渉。今日はじめてスパ長で来てよかったと思った瞬間。
2018年03月07日 15:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:22
その横を流れる押川。スパ長なので気にせず渡渉。今日はじめてスパ長で来てよかったと思った瞬間。
倒木やら小枝やらでごちゃごちゃした急斜面を登る。しかも地面はぐずぐず。
2018年03月07日 15:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:28
倒木やら小枝やらでごちゃごちゃした急斜面を登る。しかも地面はぐずぐず。
喘ぎながら登って尾根型に乗る。県境を示すものはない。
2018年03月07日 15:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:32
喘ぎながら登って尾根型に乗る。県境を示すものはない。
ゴルフ場との境には有刺鉄線が張り巡らされている。さらにすぐ内側には高圧線も。動物除けなのか部外者除けなのか。足下の赤い標石には「後楽園(以前のゴルフ場の名)」と彫られている。
2018年03月07日 15:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:39
ゴルフ場との境には有刺鉄線が張り巡らされている。さらにすぐ内側には高圧線も。動物除けなのか部外者除けなのか。足下の赤い標石には「後楽園(以前のゴルフ場の名)」と彫られている。
コースがすぐ近く。
2018年03月07日 15:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:42
コースがすぐ近く。
これが本当なら安心。しかし今いるのは茨城県だが?
2018年03月07日 15:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:48
これが本当なら安心。しかし今いるのは茨城県だが?
作業道があったので辿ってみたが、県境から離れていくので適当なところで戻った。
2018年03月07日 15:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:54
作業道があったので辿ってみたが、県境から離れていくので適当なところで戻った。
「境」と彫られた標石が続く。
2018年03月07日 15:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 15:58
「境」と彫られた標石が続く。
278.2m三角点の場所がわからず探してしまった。一番高い位置だろうと思い込んで先まで行ってしまったが、地図通りピークよりもやや東寄りのヤブっぽいところにあった。
2018年03月07日 16:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 16:12
278.2m三角点の場所がわからず探してしまった。一番高い位置だろうと思い込んで先まで行ってしまったが、地図通りピークよりもやや東寄りのヤブっぽいところにあった。
最後にいい雰囲気になったと思って適当に歩いていたらルートミスしてしまった。
2018年03月07日 16:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 16:15
最後にいい雰囲気になったと思って適当に歩いていたらルートミスしてしまった。
県境に戻ると、最後の最後でヤブ。
2018年03月07日 16:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 16:17
県境に戻ると、最後の最後でヤブ。
しかしすぐに抜け出して祠の裏に出て
2018年03月07日 16:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 16:18
しかしすぐに抜け出して祠の裏に出て
国道461号線境明神峠に到着。
2018年03月07日 16:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 16:19
国道461号線境明神峠に到着。
デポした原付で茶の里トンネルへ。
2018年03月07日 16:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3/7 16:19
デポした原付で茶の里トンネルへ。

感想

日曜日に出かけそびれてしまったため、この日こそはガッツリ歩いてやろうと思い、2時に目覚ましをセットした・・・はずだったのに気が付いたら朝7時。よく見たらスマホの目覚まし設定がなぜか水曜日だけ除外してあり、「月・火・木・金」となっていたorz。
今年は仕事休みと雪山日和が高確率で重なっているのに、こんなことを繰り返して10回以上は無駄にしている。あまり無理な歩きはするなということだろか。
それなら、せっかく新しいカメラを購入したので花の撮影にでも行こうかと思ったが、あまり気分がのらない。こうなると消去法で県境つなぎくらいしか思いつかない。ということで、適当に行先に選んだのが、大田原市と大子町の堺にある地味そうな山である。ほぼ全域植林っぽいので花粉が気になるところだが、まだ症状は軽いし、短時間であれば大丈夫だろう。そんなこんなで10時過ぎに家を出て、ゴール予定の境明神峠に原付をデポし、出発予定の茶の里トンネルに着いたのが11時40分になってしまった。
さっさと準備をして11:50に出発。すぐに花粉に反応しはじめる。旧峠からさっそく植林となり、それが延々と続く。時間とともに症状も悪化し、鼻水を垂らしながらの歩きとなる。
はじめこそ地形が複雑で読図に苦労したが、後半はわかりやすかった。ただ、351Pの西側だけは地形図に惑わされてしまった。素直に尾根を歩けばいいだけだった。それ以外は特に難しいところや危険個所もなし。その代わり見所は峠の石碑くらいか。
たかが4時間半の歩きではあったが、たっぷりと花粉を浴び、案の定翌日も鼻水が止まらなかった。これからの季節、イワウチワやミツマタ鑑賞を含めた茨城県境歩きを予定しているが、無理せず短時間での計画にしたほうがよさそうだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1099人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら