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Yamareco

記録ID: 140261
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

朝日連峰の前衛峰〜憧れの祝瓶山

2011年10月08日(土) 〜 2011年10月09日(日)
 - 拍手
capa その他10人
GPS
32:48
距離
9.2km
登り
1,017m
下り
1,008m

コースタイム

10月8日
13:30長井市役所集合→13:45長井市役所出発(タクシー)→14:45祝瓶山荘到着→
16:45大芋煮会20:30→21:00就寝

10月9日
4:00起床(朝食)→6:05祝瓶山荘出発→6:17吊り橋→6:55桑住平7:10→7:50馬の背→
10:20祝瓶山頂10:55→12:30赤鼻分岐(昼食)12:45→13:30水場13:50→14:00桑住平→
14:35吊り橋→14:48祝瓶山荘→15:30祝瓶山荘出発(タクシー)→16:15長井市役所到着(解散)

《備考》このコースタイムは初心者の方もいらっしゃいましたので、桑住平から山頂。そして、山頂から桑住平まではあくまでも参考タイムです。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
今回は長井市役所駐車場から祝瓶山荘までジャンボタクシーを利用。
祝瓶山山荘までの道路は木地山ダムを通過すると林道。所々ですれ違い出来ないところもあるが、ゆっくり行けば問題なし。
祝瓶山荘前の駐車場は約10台は駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
☆道路状況
長井市内から長井ダムを通って木地山ダム湖畔までは問題なし。
木地山ダムからの林道は所々に段差があり狭隘な所もあるがスピードさえ出さなければ問題なし。

★登山ポスト
祝瓶山荘前の駐車場に電話ボックスを使った登山届記載所があります。

☆トイレ
祝瓶山荘前にあるだけです。

★携帯電話
木地山ダム湖畔から山頂直下までは圏外です(auの場合です)

☆危険箇所
・雨の日は渡渉するポイントが多いので要注意です。
・狭隘なやせ尾根はゆっくりと歩けば大丈夫ですが、所々に侵食されているところもあります。
・全体的に道に迷うことがありませんが、山頂直下の左にトラバースする所はガスがかかった時に注意です。落ち着いて赤ペンキを辿れば大丈夫だと思います。
・山頂直下の岩場はトラロープがあります。そのほか下山時も赤鼻の分岐から鎖場とロープが交互しますが、焦らずに対応すれば大丈夫ですが、雨の日は細心の注意が必要と感じました。
・山頂から赤鼻に向かう途中、10分ほどで小国への登山道との分岐がありますが、看板が下に落ちていて間違って直進することもあります。赤鼻へは右折の下り道です。(昨年、見落として小国側に下山して遭難騒ぎがありました。)
・吊り橋は今年は11月5日で足場板が撤去されるそうです。
・朝日連峰は幕営禁止です。

★温泉
長井市内のはぎ苑が一番近いです。料金は400円で露天風呂もあります。
集合時間までに腹ごしらえ。
置賜公立病院近くの馬肉ラーメン屋。
2011年10月08日 12:07撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:07
集合時間までに腹ごしらえ。
置賜公立病院近くの馬肉ラーメン屋。
無料サービスのゆで卵を2個いただく。
1個は明日の朝食用。
2011年10月08日 12:10撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:10
無料サービスのゆで卵を2個いただく。
1個は明日の朝食用。
しょうゆ味のラーメンに馬肉チャーシューが3枚。
ゆで卵を1個トッピングで満足。
2011年10月08日 12:15撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 12:15
しょうゆ味のラーメンに馬肉チャーシューが3枚。
ゆで卵を1個トッピングで満足。
集合場所の長井市役所からジャンボタクシーで出発。
2011年10月08日 13:27撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 13:27
集合場所の長井市役所からジャンボタクシーで出発。
木地山ダムからの祝瓶山のシルエット。
2011年10月08日 14:23撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:23
木地山ダムからの祝瓶山のシルエット。
森の中の祝瓶山荘。
既に先乗りのスタッフが準備中。
2011年10月08日 14:47撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:47
森の中の祝瓶山荘。
既に先乗りのスタッフが準備中。
隣には風力発電と太陽光発電の立派な山小屋。
国交省の管理小屋らしい?
2011年10月08日 14:50撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:50
隣には風力発電と太陽光発電の立派な山小屋。
国交省の管理小屋らしい?
駐車場脇には登山届記載所。
電話ボックスとは考えたものである。
2011年10月08日 14:48撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:48
駐車場脇には登山届記載所。
電話ボックスとは考えたものである。
小屋前から明日登る祝瓶山。
綺麗な稜線にウットリです。
2011年10月08日 14:46撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:46
小屋前から明日登る祝瓶山。
綺麗な稜線にウットリです。
水場を見ると赤ワインが水浴び中。
2011年10月08日 14:53撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 14:53
水場を見ると赤ワインが水浴び中。
山荘の2階に寝床確保。
毛布もあったので敷布団代わりに拝借。
2011年10月08日 15:07撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 15:07
山荘の2階に寝床確保。
毛布もあったので敷布団代わりに拝借。
牛肉が入った豪華な芋煮が完成。
早く食べたい気持ち!!
2011年10月08日 16:41撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 16:41
牛肉が入った豪華な芋煮が完成。
早く食べたい気持ち!!
明日の天気を祈ってビールで乾杯。
2011年10月08日 17:09撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 17:09
明日の天気を祈ってビールで乾杯。
日が沈むと熱燗が恋しいものです。
2011年10月08日 17:13撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 17:13
日が沈むと熱燗が恋しいものです。
飛び入りゲストの仙台からの若い女性がキャンプファイヤーに点火。
2011年10月08日 17:34撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 17:34
飛び入りゲストの仙台からの若い女性がキャンプファイヤーに点火。
夜も更けて8時30分に宴会終了。
よくぞ飲んだものです。
2011年10月08日 20:18撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 20:18
夜も更けて8時30分に宴会終了。
よくぞ飲んだものです。
朝起きるとお湯も沸いていて、前夜の残りの材料でひっぱりうどん。
サバ缶と納豆とねぎの味わいが最高でした。
2011年10月09日 05:54撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 5:54
朝起きるとお湯も沸いていて、前夜の残りの材料でひっぱりうどん。
サバ缶と納豆とねぎの味わいが最高でした。
朝焼けの祝瓶山。山頂の上の雲も消えるかなぁ?
2011年10月09日 05:56撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 5:56
朝焼けの祝瓶山。山頂の上の雲も消えるかなぁ?
11人のメンバーで、いざ出発!!
2011年10月09日 06:07撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:07
11人のメンバーで、いざ出発!!
ゆらゆらと揺れるつり橋。
2011年10月09日 06:17撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:17
ゆらゆらと揺れるつり橋。
静かなブナ林の平坦な登山道。
熊は大丈夫かなぁ?
2011年10月09日 06:23撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:23
静かなブナ林の平坦な登山道。
熊は大丈夫かなぁ?
沢沿いの河原にテント発見。
雨が降ったら流されそうです。
2011年10月09日 06:32撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:32
沢沿いの河原にテント発見。
雨が降ったら流されそうです。
苔の生えた大きな石を乗り越えて進みます。
2011年10月09日 06:39撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:39
苔の生えた大きな石を乗り越えて進みます。
視界が開けると祝瓶山も見えてきます。
2011年10月09日 06:50撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:50
視界が開けると祝瓶山も見えてきます。
桑住平の分岐。渡渉すると休憩する広場が待っています。
2011年10月09日 06:55撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 6:55
桑住平の分岐。渡渉すると休憩する広場が待っています。
大きなブナの木の下で休憩。
10月とは思えない暑さでここから半袖に。
2011年10月09日 07:03撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:03
大きなブナの木の下で休憩。
10月とは思えない暑さでここから半袖に。
桑住平からは徐々に登りがキツクなります。
2011年10月09日 07:11撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:11
桑住平からは徐々に登りがキツクなります。
涼しげな渓流を渡渉。
2011年10月09日 07:14撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:14
涼しげな渓流を渡渉。
森の中の九十九折のような登山道。
刈り払いされて気分よく歩けます。
2011年10月09日 07:20撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:20
森の中の九十九折のような登山道。
刈り払いされて気分よく歩けます。
射し込む朝日が紅葉を照らし癒されます。
2011年10月09日 07:34撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:34
射し込む朝日が紅葉を照らし癒されます。
視界が開けると所々から祝瓶山の山頂が見えます。
2011年10月09日 07:35撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:35
視界が開けると所々から祝瓶山の山頂が見えます。
やせ尾根に出ると三体連山も綺麗に見えます。
2011年10月09日 07:43撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:43
やせ尾根に出ると三体連山も綺麗に見えます。
色づく紅葉を見ながらの稜線歩きは最高!!
2011年10月09日 07:46撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:46
色づく紅葉を見ながらの稜線歩きは最高!!
馬の背で暫しの休憩。
2011年10月09日 07:52撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:52
馬の背で暫しの休憩。
前大玉山の後には大朝日岳が見えるハズです。
もう少し高度を稼がなければ。
2011年10月09日 07:58撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 7:58
前大玉山の後には大朝日岳が見えるハズです。
もう少し高度を稼がなければ。
所々は狭いやせ尾根。雨の日は注意です。
2011年10月09日 08:06撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:06
所々は狭いやせ尾根。雨の日は注意です。
稜線の尾根からは常に山頂が見えるのは嬉しいです。
2011年10月09日 08:08撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:08
稜線の尾根からは常に山頂が見えるのは嬉しいです。
この赤い実は何でしょうかねぇ?
2011年10月09日 08:32撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:32
この赤い実は何でしょうかねぇ?
雲ひとつない青空に聳える山頂が私たちを待っているように見えます。
2011年10月09日 08:59撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:59
雲ひとつない青空に聳える山頂が私たちを待っているように見えます。
足元にはリンドウの花。登山道の花に癒されます。
2011年10月09日 08:59撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 8:59
足元にはリンドウの花。登山道の花に癒されます。
険しい岩肌にも色づく紅葉。
霊山を思い出しました。
2011年10月09日 09:17撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:17
険しい岩肌にも色づく紅葉。
霊山を思い出しました。
歩き始めて3時間10分で大朝日岳の雄姿を見ることが出来ました。感動です!!
2011年10月09日 09:23撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:23
歩き始めて3時間10分で大朝日岳の雄姿を見ることが出来ました。感動です!!
尾根を吹き抜ける秋風は爽やかです。
2011年10月09日 09:28撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:28
尾根を吹き抜ける秋風は爽やかです。
下を見ると小さく祝瓶山荘の赤い屋根が見えます。

2011年10月09日 09:41撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:41
下を見ると小さく祝瓶山荘の赤い屋根が見えます。

山頂が近づいてくると岩場登りが始まります。
ゆっくりと登れば大丈夫です。
2011年10月09日 09:51撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:51
山頂が近づいてくると岩場登りが始まります。
ゆっくりと登れば大丈夫です。
段々と山頂が近づいてきます。
2011年10月09日 09:59撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 9:59
段々と山頂が近づいてきます。
尾根からは雲海。小国町は雲の下です。
2011年10月09日 10:03撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:03
尾根からは雲海。小国町は雲の下です。
山頂近し。ここから左に岩場をトラバースします。
2011年10月09日 10:06撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:06
山頂近し。ここから左に岩場をトラバースします。
最後の岩場。ロープがありますが、私は使わずに登りました。
2011年10月09日 10:14撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:14
最後の岩場。ロープがありますが、私は使わずに登りました。
山頂からの眺めにウットリ。
右から大朝日岳、中岳、西朝日岳の朝日連峰です。
2011年10月09日 10:19撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:19
山頂からの眺めにウットリ。
右から大朝日岳、中岳、西朝日岳の朝日連峰です。
こちらは真ん中に御影森山。
前夜に一緒だったゲストの仙台からの女性3人は中沢峠を越えて、この頃は御影森山に着いたのかなぁ?
2011年10月09日 10:19撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:19
こちらは真ん中に御影森山。
前夜に一緒だったゲストの仙台からの女性3人は中沢峠を越えて、この頃は御影森山に着いたのかなぁ?
1417mの山頂の三角点で記念撮影。
2011年10月09日 10:21撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:21
1417mの山頂の三角点で記念撮影。
出発前にいただいたお神酒のビールで乾杯。
二人で1本でも美味しかった。
やはり朝日連峰にはアサヒビールですね。
2011年10月09日 10:27撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/9 10:27
出発前にいただいたお神酒のビールで乾杯。
二人で1本でも美味しかった。
やはり朝日連峰にはアサヒビールですね。
先に登頂していた福島の20人のパーティーが下山開始のようです。
2011年10月09日 10:29撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:29
先に登頂していた福島の20人のパーティーが下山開始のようです。
山頂から大朝日岳も見納めかなぁ。
手前の山の真っ赤な紅葉が綺麗です。
2011年10月09日 10:30撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:30
山頂から大朝日岳も見納めかなぁ。
手前の山の真っ赤な紅葉が綺麗です。
30分の山頂ともお別れです。
色づく登山道を下ります。
2011年10月09日 10:56撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 10:56
30分の山頂ともお別れです。
色づく登山道を下ります。
名残惜しい山頂を何度も振り返ります。
2011年10月09日 11:06撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:06
名残惜しい山頂を何度も振り返ります。
赤鼻分岐までは素晴らしい紅葉に癒されます。
2011年10月09日 11:19撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:19
赤鼻分岐までは素晴らしい紅葉に癒されます。
誰もが足を止めて魅入ってしまいます。
2011年10月09日 11:23撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:23
誰もが足を止めて魅入ってしまいます。
朝日連峰と紅葉。雲が無いのが不思議な世界です。
2011年10月09日 11:33撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 11:33
朝日連峰と紅葉。雲が無いのが不思議な世界です。
登山道のぶなの木が根こそぎ倒れています。
地震の影響か?雪で流されたのか?
2011年10月09日 12:15撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:15
登山道のぶなの木が根こそぎ倒れています。
地震の影響か?雪で流されたのか?
赤鼻の分岐。ここから右折です。
2011年10月09日 12:28撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:28
赤鼻の分岐。ここから右折です。
赤鼻の分岐からも綺麗に祝瓶山が見えます。
休憩ポイントにどうぞ!!
2011年10月09日 12:37撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:37
赤鼻の分岐からも綺麗に祝瓶山が見えます。
休憩ポイントにどうぞ!!
赤鼻からは急な下りの登山道。
鎖場とロープが交互します。
雨の日は凄く滑りそうな岩肌でした。
2011年10月09日 12:53撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:53
赤鼻からは急な下りの登山道。
鎖場とロープが交互します。
雨の日は凄く滑りそうな岩肌でした。
森の中の登山道から最後の祝瓶山の雄姿。
紅葉と綺麗に輝くように見えます。
2011年10月09日 12:58撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 12:58
森の中の登山道から最後の祝瓶山の雄姿。
紅葉と綺麗に輝くように見えます。
またまた倒木。3箇所ほど続きました。
2011年10月09日 13:11撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:11
またまた倒木。3箇所ほど続きました。
桑住平手前の水場。
森の木陰で涼しい風が気持ちよい。
2011年10月09日 13:27撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:27
桑住平手前の水場。
森の木陰で涼しい風が気持ちよい。
沢の脇にはダイモンジソウがひっそりと咲いています。
2011年10月09日 13:39撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 13:39
沢の脇にはダイモンジソウがひっそりと咲いています。
水場から5分ほどで桑住平の分岐点。
2011年10月09日 14:02撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:02
水場から5分ほどで桑住平の分岐点。
静かなブナ林の登山道は帰りの平坦で足に優しいです。
2011年10月09日 14:33撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:33
静かなブナ林の登山道は帰りの平坦で足に優しいです。
帰りもl吊り橋を渡ります。
11月5日に渡り板が撤去されます。
2011年10月09日 14:38撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:38
帰りもl吊り橋を渡ります。
11月5日に渡り板が撤去されます。
祝瓶山荘に戻ってきました。
留守番のおじさんが出迎えてくれました。
2011年10月09日 14:48撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:48
祝瓶山荘に戻ってきました。
留守番のおじさんが出迎えてくれました。
おじさんが秘密の場所で採って来てくれた天然まいたけ汁。
何とも温かいもてなしに感動です。
2011年10月09日 14:55撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 14:55
おじさんが秘密の場所で採って来てくれた天然まいたけ汁。
何とも温かいもてなしに感動です。
快晴の一日が終わりました。
幸せな2日間に感謝と祝瓶山に感謝の気持ちで帰宅。
2011年10月09日 15:04撮影 by  E-PL1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/9 15:04
快晴の一日が終わりました。
幸せな2日間に感謝と祝瓶山に感謝の気持ちで帰宅。

感想

昨年も10月の三連休の土日に同じ日程で長井市主催の市民登山に参加。
残念ながら霧雨とガスの中の山行で山岳会の会長さんが、来年もどうぞの言葉で案内をいただきリベンジの気持ちで今年も参加。

○前夜祭
昨年同様、牛肉入りの豪勢な芋煮やら漬物などと地酒にワインなど美味しくいただきました。
今年は前夜も天気がよく、星空を眺めながらの懇親会は最高でした。
車中泊の予定の仙台からの3名の若い女性も加わって賑やかに楽しい時間があっと言う間に過ぎました。

○祝瓶山登山
夜中に福島から着いたマイクロバスのバックするピーピーの音にも気づかずに爆睡で出発前の2時間前に起床。
夜明け前の星空に人工衛星が流れる秋の星空は綺麗でした。
朝から山形名物の「ひっぱりうどん」までご馳走になり、元気一杯に出発でしました。

桑住平まではゆっくりとアップする気持ちでノンビリとブナ林を歩いたことにより、桑住平からの急登も難なく歩くことが出来ました。

山頂からは360度パノラマの世界は雲ひとつ無く、雄大な朝日連峰を見ることも出来て、薄っすらと飯豊連峰も見え、春に登った長井葉山も見渡せて最高の気分でした。

東北のマッターホルンと言われるだけあって、桑住平からの急登と山頂から桑住平までの急な下山の道は稜線のとおりの厳しいものでした。

快晴の下の全員が怪我も無く安全に山歩きが出来たのも山岳会の会長さんをはじめ皆さんのご指導があってのことです。

また、山荘に下山してくると暖かい天然のまいたけ汁まで準備してくださった料理長さんには昨年に引き続き感謝の気持ちでいっぱいです。

一般参加者が7名と言うこともあり、昨年より参加者が少なかった分だけ山荘の2階も余裕でゆっくりと寝ることも出来きました。
遠くは埼玉県や新潟県からの参加者もいらっしゃって、何処かの山で会うことができたらとお互いに思い別れました。

来年の春の残雪の残る葉山の山開きの市民登山も楽しみです。
またの機会もよろしくお願いします。

追記
私たちと楽しい一夜を明かした仙台からの女性のグループは、祝瓶山荘から中沢峠を越えて御影森山を経由して大朝日岳で1泊。
そして翌日は平岩山を経由して祝瓶山荘までの日程で私たちより早く山に入っていきましたが、無事に下山できたかなぁ〜☆



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