ホロホロ山 三階滝から北西尾根

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 14.0km
• 登り: 904m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:46

7:18 スタート地点
11:21 11:39 スキーデポ地
12:04 12:26 ホロホロ山
12:43 13:02 スキーデポ地
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三階滝の駐車帯に駐車

その他周辺情報

大滝区共同浴場ふるさとの湯
伊達市 大滝区優徳町 ８７-２
電話： [phone]
営業時間：１３：００〜２１：００
定休日：毎週火曜日
無料

写真

三階滝の所から出発。徳舜瞥山が見えています。

大滝工芸館の所。

振り返ると羊蹄山。

徳舜瞥山

中央左の白い尾根がホロホロ山へ続く、まだまだ登りを楽しめ？そうです。

漁岳(左の枝の後ろ)〜恵庭岳（中央）〜白老岳(右）、尖がりピークの南白老岳は好きな山容の山です。

札幌岳(左)までの山々。

喜茂別岳(左）から狭薄岳(右)の山々。

テカテカの雪面も。

足が止まる。

白老三山、恵庭岳、紋別岳(右）と支笏湖。

昆布岳

左から喜茂別岳、無意根山、余市岳。

どこから見ても美しい山容の徳舜瞥山。

支笏湖と紋別岳、風不死岳、樽前山。

標高1280mでスキーをデポ、アイゼンに履き替えました。

細い尾根の先がホロホロ山。

徳舜瞥山、左の尾根上を歩いている人がいました。

一歩を一歩気持ちを込めて。

ホロホロ山積雪期初登頂の3人をお先に。

全員が初ルートからの登頂でした、お見せできませんが皆さん素敵な笑顔です。

ここのこの景色が好きです。

辿って来た尾根。

有珠山。

加車山(左端)、来馬岳、ちょこっとだけ頭を出している室蘭岳、白いオロフレ山、

倶多楽湖方向

オロオロ山

頂上でもぐもぐタイム。

下山

スキーデポ地

滑走待ち

風の無い所まで降りてくつろぎタイム。

木が多くて滑走の写真は数枚でした。

振り返って思い出を保存中。

大滝工芸館の所。

ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：takeuraさん、nakkorinさん、nokkorinさん、Kyonさん、daniburaunさん、はるるんるんさん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチの8名。

前日、お昼頃に電話でのお誘いでしたが大パーティーになりました。

三階滝からなだらかな北西尾根スキーで辿りました、雪面はクラストしていてラッセルは無かった。
標高1280mでスキーからアイゼンに履き替え細い尾根を辿って頂上に立ちました。今日の雪面状況では転倒は滑落事故につながるので、みなさん慎重に歩いていました。ピッケルを持ってきたdaniburaunさん、はるるんるんさんの読みの良さに感心しました。自分の読みの甘さで他のメンバーに持ってこさせなかったのは失敗でした。
硬い雪面と緩斜面に加え木々が多くスキー滑降は楽しめませんでしたが、天気に恵まれ展望を楽しんだ一日でした。

nakkorin

絶景を楽しみながらのスキーハイク、アイゼンでの細尾根歩き、お帰りは太陽の日差しに輝くテカり斜面でのスーパーボーゲン大会、私には盛りだくさんな一日でした。
帰宅後、体の気怠さを《ビールのつまみ》にして一人乾杯しました。

いつも楽しいお誘いありがとうございます。

nokkorin

前回とは違うコースでしたが、アイスバーンの雪面やスキーデポ後の細尾根トラバースでは緊張の連続でした。頂上では前回登ったオロオロ山がすぐ目の前にあり、360度の景色は忘れることができません。でも、帰りのことを思うと、まだ顔は引きつっていたと思います。ボーゲンで安全地まで下りて、やっと喜びがわきました。ヤマキチさん、いろいろ経験ができありがとうございました。うちに帰って、ビールとアリナミンEXで乾杯しました。