愛宕山（清滝から表参道往復）

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 9.0km
• 登り: 908m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:40

7:51 嵯峨清滝公衆トイレ
7:51 7:55 清滝駐車場
7:58 7:58 愛宕神社二の鳥居
8:07 8:07 お助け水
9:49 9:49 ツツジ尾根方面分岐
9:59 10:06 水尾分かれ
10:13 10:13 花売り場
10:34 10:34 黒門
10:43 10:43 愛宕神社社務所
11:08 11:19 愛宕山
11:25 11:51 愛宕神社社務所
11:56 11:56 黒門
12:11 12:11 花売り場
12:15 12:15 水尾分かれ
12:20 12:20 ツツジ尾根方面分岐
13:21 13:21 お助け水
13:27 13:27 愛宕神社二の鳥居
13:30 13:30 嵯峨清滝公衆トイレ
13:31 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清滝　さくらや（青木駐車場）土日曜祝日自家用車1000円
朝7:30にはまだまだ余裕ありました。昼前には駐車待ちの列ができていたようです。

コース状況／危険箇所等

山道は愛宕神社の参道として整備されており、特に危険というほどの箇所はありません。
但しその一　近年の豪雨や台風により、山道付近が非常に荒れているように感じました。倒木、木々の流出、斜面の崩落等々。今後の風雨次第では危ない箇所も出てくるのではないかと想像されます。
但しその二　神社のお参りも兼ねる為か、度々報道等で指摘されている通り、まだまだ軽装の方が多い。

トイレ・・・清滝公衆トイレ、愛宕神社境内にあり

写真

4/30 7:59

清滝を出発

4/30 7:59

清滝川を渡ります

4/30 8:00

左表参道へ

4/30 8:01

愛宕神社鳥居

4/30 8:06

ケーブルの名残でしょうか

4/30 8:08

お助け水

4/30 8:15

火燧権現跡

4/30 8:26

一文字屋跡

4/30 8:46

茶屋跡

五合目休息所

4/30 9:24

大杉社跡　無残にも倒れてしまったのですね…

4/30 9:27

嵐山方面展望
ここも斜面崩壊で、皮肉にも以前より見通しが良いような…

4/30 9:40

杉の巨木が多い

4/30 9:51

ツツジ尾根分岐

4/30 9:56

ヤマツツジ　つぼみの株も多かったです

4/30 10:00

水尾別れ

4/30 10:10

水尾別れの東屋

4/30 10:14

お花売場跡

4/30 10:31

倒木が多い

4/30 10:34

黒門

4/30 10:42

山頂広場

4/30 10:45

シャクナゲが満開でした

4/30 10:45

4/30 10:46

八重桜も

4/30 10:47

最後愛宕神社の急階段

愛宕神社

4/30 11:49

4/30 13:29

一気に下って登山口に

4/30 13:31

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kork

今日は町内の愛宕神社代参を目的に、愛宕山登山です。
神社の参拝並びにお札と樒を無事に持ち帰るのが第一、また妻が同行しているので、ペースはいつもよりゆっくり目です。

久しぶりの愛宕参道の景色を見てまず思ったのは、随分と荒れているなということでした。昨今の台風や豪雨の影響か、木々が倒れ斜面が崩壊している箇所がたくさん見受けられました。皆さんのレコにもある通り、ランドマークの大杉が倒れて無残な姿になっていたのは衝撃的でした。
この後また雨のシーズンを迎えるにあたり、更なる荒廃がないか心配されるところです。
山の性格上、今回の我々の様に、普段登山をしない方が登られる事も多いと思われますので、なおさら危険が増すのではと気掛かりなところです。

山は危険な場所です。しっかり整備をしていただいているとはいえ、無理をせず安全第一で登りましょう。自戒も含め…