諏訪山、三笠山、小倉山〜なかなか手強いが楽しい

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:13

8:20 川の駅上野
9:06 9:10 諏訪山楢原登山口
10:07 10:19 小倉山
11:07 11:12 湯の沢の頭
12:20 12:27 三笠山
12:52 13:12 諏訪山
13:37 13:42 三笠山
14:36 14:41 湯の沢の頭
15:39 15:39 諏訪山登山口
16:33 川の駅上野

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川の駅上野。

コース状況／危険箇所等

アプローチのショートカットと小倉山は道標がないが、迷うほど難しくはない。それ以外は道標がしっかりしていて迷うことはない。
危険な場所もない。あえて言えば、三笠山前後の岩場に注意するくらいか。

その他周辺情報

下山後浜平温泉しおじの湯で汗を流した。場所柄か、それほど混み合うこともなく、ノンビリできた。値段も５００円で、リーズナブル。

写真

4/30 8:21

道の駅ではなく川の駅。川釣り客も多そう。

4/30 8:26

神流町方面に戻り、フェンスの切れ目を上がる。

4/30 8:27

沢状の窪みを急登。

4/30 8:33

林道のガードレールが見えてきた。

4/30 9:06

林道歩き30分ほどで諏訪山楢原登山口に到着。

4/30 9:12

堰堤を越えると門のような2本の棒が。。。

4/30 9:23

1つ目の籠もり堂。

4/30 9:31

2つ目の籠もり堂。

4/30 9:32

覗いて見たら、こんな感じ。新しい（？）、でも虫がいっぱい。

4/30 9:45

北東の尾根に乗り折返す。

4/30 9:56

小倉山を左に巻く道を行かず、尾根を直進。

4/30 9:58

岩混じりの激急登が続く。

4/30 10:09

10分ほどで、小倉山山頂に登り着いた。っが。。。

4/30 10:09

何とも寂しい。

4/30 10:31

小倉山から南に稜線をたどり、テラス状の岩場を降りる。

4/30 10:33

左から巻道合流。

4/30 10:51

3つ目の籠もり堂。左へ降りる。

4/30 10:53

クサリと梯子。

4/30 11:02

ミツバツツジ。あちこちで咲いてました。

4/30 11:06

湯ノ沢の頭に到着。テントを仕舞う登山者がいた。

4/30 11:44

朽ちた小屋からいよいよ三笠山へ。

4/30 11:52

ホンの序章。

4/30 12:01

2本の梯子を上がると。。。

4/30 12:07

やっと三笠山が姿を現す。

4/30 12:13

三笠山への急登の途中に咲くキバナシャクナゲとアカヤシオ。

4/30 12:16

梯子を上がり。。。

4/30 12:19

岩場をよじ登れば。。。

4/30 12:20

三笠山山頂に出た！！狭い岩峰。

4/30 12:21

天丸山、両神山、帳付山でしょうか。。。

4/30 12:27

目指す諏訪山。

4/30 12:29

唯一の難関、4〜5mほどのロープ場を降りる。

4/30 12:52

諏訪山山頂。

4/30 12:52

諏訪山山頂。ここからの展望は全くなし。

4/30 13:42

三笠山山頂に戻って展望を楽しむ。
諏訪山の西方面〜大蛇倉山、御座山

4/30 13:42

赤久縄山、オドケ山、西御荷鉾山、東御荷鉾山。

4/30 14:42

湯の沢の頭から西の尾根を下る。

4/30 14:46

すぐに尾根を右に外し。。。

4/30 14:48

折返して沢へと下って行く。

4/30 15:12

沢沿いをたどる。

4/30 15:19

桟道あり。。。

4/30 15:20

ロープの付けられた崩壊気味の場所あり。。。

4/30 15:35

朽ちた民家（？）を過ぎると。。。

4/30 15:39

諏訪山登山口に出る。

4/30 15:39

4/30 15:41

鳥居をくぐり、やや右に上がる〜駐車場はくぐらず左へ。

4/30 15:58

県道124号線に出て右へ。

4/30 16:31

国道299号線に出れば。。。

4/30 16:32

川の駅上野に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

行程の長さは認識済みだったが、これほどハードだとは思わなかった。楢原登山口から小倉山までは急登が続き、諏訪山までは大小のアップダウンが続く。
三笠山からはほぼ360度の展望が得られる。諏訪山は展望がないので、登山者が少なければ、ここで景色を楽しみながらの昼食が良さそうだ。
湯の沢の頭からの下山は沢に降りるまで、急斜面を折返しての下りが続く。沢に降りると登山口までほぼ沢底をたどるので、水量の多いときは注意が必要かも知れない。
行程の半分近くが車道を歩くことになるので、やはり浜平からの往復が多いのはうなずける。