塩谷丸山〜遠藤山~穴滝:今時期限定の滝で癒されてきたよー

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,589m
• 下り: 1,588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:11

8:42 スタート地点
10:08 10:12 塩谷丸山
12:04 12:07 遠藤山
12:59 13:28 穴滝
14:39 14:39 遠藤山
16:03 16:03 塩谷丸山
16:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

遠藤山へ入山の辺りは伐採された木々が登山道を塞いでいるがよ〜く見ると間違えずに進める。（私はうっかり誤り笹薮へ突入してしまったが）
今の時期の穴滝へは川を渡る箇所もあるため長靴で行くのが良い。

写真

5/12 7:48

小樽へ向かう途中で見える手稲山

5/12 8:43

いつもは塩谷駅前の駐車場に停めるが、今日は登山口近くの駐車場まで進みます。すでに沢山の車が停まっていました。

5/12 8:49

イチゲ（キンポウゲ科）

5/12 8:50

イソスミレかなぁータチツボスミレかなぁー違いが分かりません(;^_^A

5/12 8:51

エゾエンゴサク。サクサク進めない予感・・・

5/12 8:52

ヒトリシズカ

5/12 8:53

エンレイソウ

5/12 9:00

今日は暑いくらい。麓の予想気温は23℃

5/12 9:06

路上には散った桜の花弁が・・・

5/12 9:06

上を見上げると、すっかり花は散っていました

5/12 9:41

赤岩山、奥にうっすらと暑寒別岳も

5/12 9:43

5/12 9:44

余別岳

5/12 9:49

歩き始めて1時間、塩谷丸山山頂が見えてきました

5/12 9:53

カッコウが声高々に鳴いています

5/12 9:54

5/12 9:58

標高555m地点から雪渓が。短いですけど〜

5/12 9:58

振り返ると・・・どこまでも青い！

5/12 9:58

本日は風がなく穏やか。海も穏やか〜

5/12 10:00

5/12 10:00

5/12 10:02

エゾノイワハタザオ（蝦夷岩旗竿・アブラナ科）

5/12 10:03

パノラマで撮影

5/12 10:04

ニセコ方面

5/12 10:04

余別岳

5/12 10:05

大黒山

5/12 10:09

見晴らし台前の標識

5/12 10:10

見晴らし台方向に目をやると、羊蹄山が！！

5/12 10:13

アップで

5/12 10:10

気持ちいいです

5/12 10:12

見晴らし台からは余市岳も見えます

5/12 10:14

5/12 10:14

わぁーあんな所に人が立ってる！気持ちよさそう〜〜

5/12 10:14

思い思いの所に腰掛け、景色を堪能しています

5/12 10:14

5/12 10:21

私も、張り出した大岩の上に陣取り、休憩しま〜す

5/12 10:22

これから向かう遠藤山方面。15分程休憩し出発！

5/12 10:26

ゴヨウマツ？

5/12 10:26

5/12 10:28

カタクリ：塩谷丸山では、遠藤山側に咲いていました

5/12 10:34

春紅葉、キレイです

5/12 10:39

標高440mまで下り遠藤山へ向かう。が伐採された木々で登山道が塞がれ歩きにくい・・・

5/12 10:44

ピンテをつけた木も伐採されていた

5/12 10:47

そんなこんなで正規のルートから外れてしまう。本当は、左側の笹藪の向こう側。正規のルートへ戻るには笹薮を抜けなくてはならず、しばし躊躇。

5/12 10:54

意を決して笹薮を越え、尾根側へ向かい正規のルートへ合流・・・

5/12 11:05

正規のルートへ合流した・・・と思っていたが、実はまだ先だった。すぐにまた笹薮漕ぎへ。

5/12 11:14

ようやく正規のルートへ、ほっ(^_^;)

5/12 11:25

ここまで皮が剥がれているとお見事としか言えない・・・

5/12 11:32

遠藤山山頂までは雪道。この暑い日に、穴滝のために長靴で歩いているので、この雪で足が冷えて気持ちいい〜（踏み抜きは少ないので通常のトレッキングシューズでOK）

5/12 11:49

もう少し

5/12 12:06

遠藤山標識と三角点

5/12 12:10

穴滝目指して尾根を進みます

5/12 12:16

途中で、カタクリロード

5/12 12:15

その左側はまだこんなに雪が

5/12 12:59

遠藤山から50分後、本日のお目当ての穴滝が見えてきました！

5/12 13:00

振り返ってみたところ。

5/12 13:02

向かって右側、雪解け水が川状になって流れ落ちてきています。もう辺りはザア―と言う水流の音しか聞こえません！

5/12 13:02

さあて、穴滝の洞窟へどうやって向かおうか・・・

5/12 13:05

洞窟への入口。やはり長靴を履いてきて正解でした！何カ所か水の中に入らなければならない箇所があります。

5/12 13:06

進むと左手に穴滝が見えてきました！！

5/12 13:10

洞窟の中に入り込み、滝の裏側から。

5/12 13:11

マイナスイオンたっぷり！！と言うか、濡れる位です！

5/12 13:16

滝を眺めながら洞窟の中でお昼ご飯にします。

5/12 13:22

今日は暖かいので、ホントに涼しくて気持ちいいです！！

5/12 13:22

20分程休憩しました。まだ居たいけど、早々に帰らなければならない用事があるので、名残惜しいけど帰ります。
この川を渡り戻ります。

5/12 13:28

雪解け水で出来た川と雪渓を渡り終えたところ。ヤチブキがお出迎え。

5/12 15:16

遠藤山を越えてから見る塩谷丸山

5/12 15:27

5/12 15:39

復路は、往路と異なりとても分かりやすい！何故、あんなに笹薮を漕いだのか我ながら不思議(~_~;)

5/12 16:00

塩谷丸山に戻ってくる頃は喉がカラカラ(~_~;)
塩谷丸山山頂では全ての水を飲みほしてしまった・・・

5/12 15:59

山頂から見える余別岳方面、霧がかかって神秘的

5/12 16:01

5/12 16:00

私の羊蹄山、帰るねー

5/12 16:03

5/12 16:08

途中の雪庇と日本海

5/12 16:42

5/12 16:42

5/12 16:46

山頂から40分で下山。登山口付近に咲いていた桜

5/12 21:02

下山後、所用を終え、ちょっとだけ寄り道を。

5/12 21:40

お店の子のバースデイとのことでシャンパンもちょこっと頂く

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン グローブ 長靴 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料（1.2L+飲むゼリー1本） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル 折り畳み椅子 ポール

感想

shinobu49

穴滝へは3度目。一昨年前に真夏に行ったら水が枯れており洞窟で涼んだだけで終わった。昨年は家族に見せたくて、GWに家族を連れて林道側から侵入。滝を眺めながら洞窟の中で食べたうどんは美味しかったなぁ〜。
さて、今年も・・・と色々な人を誘うが乗ってくる仲間はおらず、おひとり様で山を往復してくる。
塩谷丸山は全く問題ないが、何故か遠藤山では無駄に笹薮に突入し時間とエネルギーを費やしてしまう。復路は全く問題無いのにどうしてだろー(-"
それはさておき、肝心の穴滝はやはり気持ちいい〜〜。足が蒸れ蒸れになっても我慢して長靴を履いてきた甲斐があった！！マイナスイオンたっぷりの洞窟をどんなに離れ難かったことか・・・
やっぱり、ここは今の時期に限る！！

コメント

Goe730

旅路の塩谷
こんばんは！
実は、塩谷小学校卒業なんです。塩谷丸山には小学校の遠足で2回登りました。当時は丸山の裏側、五助沢の方から登りました。クマ出没で中止になった年もあったように思います。塩谷駅周辺も当時（45年位前）とは全然変わりましたね。

shinobu49

Re: 旅路の塩谷
こんばんは！
そうなんですかー？
塩谷丸山は、札幌でいえば藻岩山に近い位地元の方々に愛されている山のようですねー😊
四季関係無くたくさんの方々が歩かれているようです。

それに比べ穴滝へ向かうために通った遠藤山は、人気がないようで、、、まあ、山頂からの見晴らしは良くないし、笹薮が多いし、仕方ないですよねー😅
でも、何度行っても穴滝はとても癒されますし、行きたいと言う人が居たら是非案内したい滝のひとつです。

G oeさんも行かれたのでしようねー