ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1466702
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大持山→ウノタワ(中山発着)

2018年05月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
9.5km
登り
861m
下り
859m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:56
合計
4:42
8:37
38
スタート地点
9:15
9:27
77
10:44
10:45
8
10:53
11:02
21
11:23
11:23
20
11:43
12:18
61
13:19
13:19
1
13:20
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
『中山』(横倉林道起点)近く駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
・道迷いの心配少ない
・ザレ気味の箇所は要注意
その他周辺情報 下山後、名栗湖近く『さわらびの湯』(800円)
大きい石のある林道からスタート
1
大きい石のある林道からスタート
登山道は初めは伐採されて明るいです
登山道は初めは伐採されて明るいです
妻坂峠。
名郷、大持山、武川山、武甲山登山口と、まさに四方に分かれます
1
妻坂峠。
名郷、大持山、武川山、武甲山登山口と、まさに四方に分かれます
妻坂峠から大持山の尾根道は、針葉樹林と広葉樹林の植生界沿いを進みます
2
妻坂峠から大持山の尾根道は、針葉樹林と広葉樹林の植生界沿いを進みます
大持山の前ピーク。伊豆ヶ岳方面がよく見えます
1
大持山の前ピーク。伊豆ヶ岳方面がよく見えます
伊豆ヶ岳
大持山山頂標
大持山三角点
山頂からの眺望はこちら側、南側だけとなります。
山頂からの眺望はこちら側、南側だけとなります。
山頂も広くありません。大持山の肩の方が広いです
山頂も広くありません。大持山の肩の方が広いです
肩にわずかにおりたところに倒木。『富士見の丸太』の記載がありました横に書かれた『?』はいたずら書きかなにかでしょうか。
正置すると確かに倒木は富士山の方向を向いていました。木の葉でよく見えませんが、冬は富士山拝めるのかもしれません。
肩にわずかにおりたところに倒木。『富士見の丸太』の記載がありました横に書かれた『?』はいたずら書きかなにかでしょうか。
正置すると確かに倒木は富士山の方向を向いていました。木の葉でよく見えませんが、冬は富士山拝めるのかもしれません。
ウノタワに着きました。野球やサッカーできそうな平坦地、等高線を見ても明らかに趣きが違います
2
ウノタワに着きました。野球やサッカーできそうな平坦地、等高線を見ても明らかに趣きが違います
等高線を見ると明らかに異質な地形です。そして現地に行くととても正確な等高線修正が入っていることに気づきます。担当者の思い入れでしょうか
1
等高線を見ると明らかに異質な地形です。そして現地に行くととても正確な等高線修正が入っていることに気づきます。担当者の思い入れでしょうか
いい感じです。池だったんじゃないの?と思いました
3
いい感じです。池だったんじゃないの?と思いました
ここでランチしたら美味しいですよね
1
ここでランチしたら美味しいですよね
ランチにしました
2
ランチにしました
ウノタワの伝説があり、かつて『沼』だったのだそう。トリ(鵜)の田んぼ、とのことでした。
2
ウノタワの伝説があり、かつて『沼』だったのだそう。トリ(鵜)の田んぼ、とのことでした。
もういっちょう
帰りはナギノ入(横倉入)におります。かすかに水の音がする下り道。湧水点は水場でした。入間川の水源のひとつと言っていいと思われます。
(焦ったことに、ここでスマホを落とししばらくして慌てて取りに来ました)
1
帰りはナギノ入(横倉入)におります。かすかに水の音がする下り道。湧水点は水場でした。入間川の水源のひとつと言っていいと思われます。
(焦ったことに、ここでスマホを落とししばらくして慌てて取りに来ました)
ナギノ入(横倉入)、林道にでました。あとは道歩きです
ナギノ入(横倉入)、林道にでました。あとは道歩きです
ナギノ入をどんどん下ります
ナギノ入をどんどん下ります

感想

・天気は良いけど眺望は期待できない蒸し暑い日、ということで棒の嶺に続き奥武蔵に来ました。
・大持山は予想通りの乏しい眺望。大持山の肩が、わずかに北側が開けているという程度でしたが、先日棒の嶺から眺めた大持山に来られて良かったです。
・山は見て楽しみ、来て楽しみ、もう一度見て楽しむ、というわけですね。
・ウノタワという尾根状の平坦地に来ました。地図を見て気になっていたところ。このような場所には池塘や池がありそうと思いました。実際は公園みたいなところで水気はありません。ただウノタワの伝説では、かつて沼だったらしいです。本当に沼だったのではないかと思いました。
・入間川の源流?と勝手に思える湧水に出合いました。ウノタワから降りたところです。美味しかった。
・今年の山歩きで、今日は一番キツさを感じませんでした。次のお休みも山に入ろうと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:514人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら