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Yamareco

記録ID: 1494983
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南

野田追岳

2018年06月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
13.5km
登り
986m
下り
980m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:08
合計
6:36
6:39
38
スタート地点
7:17
7:17
21
鉄塔
7:38
7:38
132
三角点標識
9:50
9:50
59
急斜面上
10:49
10:57
36
11:33
11:33
62
急斜面上
12:35
12:35
40
三角点標識
13:15
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八雲町上の湯から林道を進み磐石岳トンネルを通り抜けた出口付近に駐車して歩き始めました。
2018年06月10日 06:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 6:41
八雲町上の湯から林道を進み磐石岳トンネルを通り抜けた出口付近に駐車して歩き始めました。
林道を少し下ると右手に送電線の管理道があるので、そこから登り始めました。が、最初の取り付きは急で1回はじき返されました。
2018年06月10日 06:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 6:45
林道を少し下ると右手に送電線の管理道があるので、そこから登り始めました。が、最初の取り付きは急で1回はじき返されました。
稜線までの管理道はまだ刈り分けされる前なので、前日登ったヤンカ山の出だしと同じくストックでフキをなぎ倒しながらの登り送電線の稜線上の鉄塔に到着です。ここから左に行けば磐石岳、右に行けば野田追岳になります。ここからは頂上までは片手にストック、もう一方に縄切り鎌をもち、フキや笹をかき分けながらの歩きになりました。
2018年06月10日 07:12撮影 by  Moto G (4), Motorola
2
6/10 7:12
稜線までの管理道はまだ刈り分けされる前なので、前日登ったヤンカ山の出だしと同じくストックでフキをなぎ倒しながらの登り送電線の稜線上の鉄塔に到着です。ここから左に行けば磐石岳、右に行けば野田追岳になります。ここからは頂上までは片手にストック、もう一方に縄切り鎌をもち、フキや笹をかき分けながらの歩きになりました。
樹林内は薄い踏み跡があり、案外楽々進めます。
2018年06月10日 07:18撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 7:18
樹林内は薄い踏み跡があり、案外楽々進めます。
何となくの道を進んでいると三角点の標識発見。この先から地図上にある点線(道)です。
2018年06月10日 07:38撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 7:38
何となくの道を進んでいると三角点の標識発見。この先から地図上にある点線(道)です。
これまでよりは明瞭な道になり、木々が少ないとフキが多くなり…
2018年06月10日 07:46撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 7:46
これまでよりは明瞭な道になり、木々が少ないとフキが多くなり…
木々が多いと道よくなり、これなら普通の登山道ですね。
2018年06月10日 08:02撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 8:02
木々が多いと道よくなり、これなら普通の登山道ですね。
標高460m地点から少し先の急登は笹があるからどうにか登れました。登り切って再び緩やかな起伏の登りになり安心していると左手から尾根がつながる手前あたりから道がさらに不明瞭になり、尾根の右側に入り込み道を失いましたが、正解は尾根の右側だったようでした。
2018年06月10日 09:50撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 9:50
標高460m地点から少し先の急登は笹があるからどうにか登れました。登り切って再び緩やかな起伏の登りになり安心していると左手から尾根がつながる手前あたりから道がさらに不明瞭になり、尾根の右側に入り込み道を失いましたが、正解は尾根の右側だったようでした。
何とか正しい道を見つけ出して野田追岳頂上に。頂上はまだ刈り分けがしっかり残っていました。桜野への道跡もまだなんとなく残っていました。
2018年06月10日 10:49撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 10:49
何とか正しい道を見つけ出して野田追岳頂上に。頂上はまだ刈り分けがしっかり残っていました。桜野への道跡もまだなんとなく残っていました。
頂上から唯一見えると思われる砂蘭部岳方面にガスがかかり残念でした。
2018年06月10日 10:49撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 10:49
頂上から唯一見えると思われる砂蘭部岳方面にガスがかかり残念でした。
下山時、三角点の標識地点手前から地図上の道を辿ってみました。
2018年06月10日 12:36撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 12:36
下山時、三角点の標識地点手前から地図上の道を辿ってみました。
少し進むとやっぱり道は笹の中でした。沢型についていたはずの道は尾根上の道以上に何の痕跡もなく、マダニの格好のターゲットになりました。
2018年06月10日 12:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 12:40
少し進むとやっぱり道は笹の中でした。沢型についていたはずの道は尾根上の道以上に何の痕跡もなく、マダニの格好のターゲットになりました。
難なく林道に出られました。後はトンネルをくぐり終了でした。
2018年06月10日 12:58撮影 by  Moto G (4), Motorola
6/10 12:58
難なく林道に出られました。後はトンネルをくぐり終了でした。

感想

何となく残る磐石岳から野田追岳の稜線上の道を辿るのもいいものです。少しでも跡が残ればと多少は笹も刈りつつだったので思ったより時間がかかりました。頂上手前は木々が疎らなので、笹の勢いの強さから道が不明瞭になりあきらめかけましたが、尾根の南寄りにつく道を見つけ出せてラッキーでした。しかし、頂上の笹丈は高く、空は見えるのに周囲の山々がほとんど見られないのが残念でした。それでも廃道巡りという意味ではそのうち桜野側から登ってみたいです。

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