武甲山-子持山-大持山( ガスガスでした・・・ )
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,277m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ後ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨で濡れた岩が滑りやすいこと滑りやすいこと。 うっかり油断してステ〜ンといってしまった。 |
写真
感想
週間天気予報では土日両方とも駄目だったが、日曜日が回復しそうであったため、前回と同じく秩父、武甲山、子持山、大持山に行ってきました。
5時半に駐車場に到着。そして仮眠開始。
6時に起きるはずが、思ったより天気が微妙のため、何度か寝起きを繰り返し、完全に起きたのは6時半。
準備をして、6時45分に出発。
駐車場から暫くは舗装路を進んでいく。
舗装路だから気付きにくいが、意外に急坂。
そんなわけで意外に高度を上げていきます。
30分ほど歩いたところで舗装路をはずれ登山道へ。
登山道は歩きやすいです。
手を使う箇所は一切ないし、急坂もない。
ただひたすら緩やかな坂を上っていく。
天気が良ければ光の差し具合が結構綺麗なのだが、今回は駄目駄目です。
天気は微妙。
更に言うならば暑い。
少なくとも11月中旬の気温じゃない。
汗が噴出してきます。
その中を黙々と進むと大杉広場に到着。
ここらで一寸休憩。
軽めに水分を補給し、直ぐに出発。
ここから暫く進むと光が差し始める。
その途端に木々が光に彩られます。
中々に綺麗です。
上部には青空も見え、良い感じ。
そんな中気分も高揚し、先ほどまでとは異なり、楽しみながら登っていく。
少し進むと、階段ルートと一般ルートの分岐。
しかし、階段ルートは崩落しているらしく、一般ルートの一択。
まあいつも一般ルートだが・・・。
一般ルートを暫く進むと神社に到着。
神社の鳥居を通り、横を抜けていくと山頂に到着。
町並みははれていますが、山沿いは曇っています。
適当に撮影し、その後記念撮影。
ここで少しまったり。
まあいつも来ているところなので、感傷にふけるわけでもなく、とりあえず水分補給と煎餅で小腹を満たす。
時間的には小休止レベルで出発。
神社のところまで戻り、シラジクボを目指す。
シラジクボまでは急坂。
岩は雨に濡れており、滑りやすい。
注意しながら下っていく。
道中ススキや唐松が青空に映えて結構良い感じです。
そんな景色を眺めながらシラジクボまで下る。
シラジクボから子持山までは下った分だけほぼ登り返し。
ここから空は曇りへと変化。
光もほとんどなく、闇闇しい。
テンションの上がらない状態での上り返しは地味に嫌。
途中テンションが落ちて気が抜けていたのか、岩場でまさかの転倒。
転倒中に体勢を整えて着地は問題なし。
これではイカンイカンと気持ちを奮い立たせて進む。
そんなこんなの道中を進んでいき、武甲山山頂と同じくらいの高さに到着すると山頂に到着。
一応記念撮影。
ここでも小休止。
水分補給。
そして出発。
現在ガスの中。
遠方どころか20m先が見えん。
まあしかしガスの写真もたまには良いかと思い、写真をカシャカシャと撮る。
子持山から大持山はほとんど小さいアップダウンを繰り返す稜線歩き。
展望はあまりないけどね。
ガスで関係ないか。
とまあそんな感じで進んでいく。
そうすると直ぐに大持山に到着。
ここでも記念撮影。
但し、小休止せずにこのまま直行。
ここから少し進んだ箇所の展望の良い箇所( ガスでまったく見えんが・・・ )で靴紐を縛りなおし、ストックを取り出す。
後は妻坂峠を通過し、駐車場まで一気に下る。
そして、帰路に着いた。
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