梅雨明け《女峰山》キスゲ平園地よりロングコース
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,378m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 8:45
幸い膝痛に悩まされることなく無事に完歩・・・ちょっと安心
水場の存在はとても大きかったですよ、夏は水分補給に限りがありますが思い切って飲み干すことができました(すごい安心感)
天候 | ☀下山時は赤薙山より霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
霧降高原道路で キスゲ平第3駐車場へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく長い アップダウンと並行移動稜線歩き 一里ヶ曽根降って登りの入ると水場の表示有(20m) |
その他周辺情報 | カジアルユーロ内 ほの香 日帰り入浴専用 入浴料金 500円 ちょっと小さいが露天あり 第三駐車場よりの距離 10.1km 〃 時間 20分(事故渋滞在り) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
ロングなので早朝に出発してキスゲ平園地第三駐車場へ、まだ数台しか車は止まっていませんでしたし眼下には雲海、丸山方面は黄色が見えます、これは良いかもと支度をしてキスゲ平園地に入り、階段ではなく遊歩道でキスゲの花畑を鑑賞しながら小丸山展望ベンチへ、途中より(手すり付き階段から名物の階段登り)階段で最高点に、そして鹿よけ扉をくぐって小丸山山頂に、
これより登山の開始ですが先に2組が見えています、まだ早朝なので涼しいですが歩くとやはり汗が出ます、登山路の踏み跡が幾つにも増えて赤薙山山頂へ、樹木の中なので展望は一ヶ所のみ、これより長いコースで女峰山へ進みます、奥社跡までは岩尾根をいったん降ってから登り返しますと、ハクサンシャクナゲが咲いていてくれていました、どうにか奥社跡ピークに、ここもシャクナゲが多いですが花はわずかの開花のみ、展望はないです、
鞍部まで降りて登り返すと登山路尾根は起伏の無い平らな尾根歩きとなり、時たま気持ちの良い風が吹き抜けます(非常に助かります今日の冷たい風)、表示板の『ヤハズ』を過ぎ緩やかの登りで展望地「一里ヶ曽根」ピークに、目の前の山が女峰山かと思っていましたが休んでいた夫婦より「山頂はまだ見えないよ、あの山の裏側だよ」声かけてくれました、ガレの降りを得てコバイケイソウがいっぱいの平らの所を過ぎ登りに入ると水場標識が、帰りの為に確認に行ったら1分もかからないところに在りました、恵みの水場です(帰りの水心配しないでグイグイ飲める)
水場上のピークに立ったら山頂が見てきました、手前の大きなピークを越すとすぐに見えましたが行って見るとどうしてどうして遠いです、ガレのロープ場を過ぎ、足元の花たちを眺めながら三角点ピーク、まだ先があります(女峰山までは)社が見えたので山頂かと思って登ったら今少し先に山頂標識ピークがあり展望は最高、登山者もそれなりに休んでいました、追い抜いて行った2人と、ここまで逢うことがなかった登山者たち俺たちの前を歩いていたのですね、「一里ヶ曽根」で会った夫婦も登ってきたし、大学生縦走グループ(ヤハズを過ぎてから追い抜きました)も登ってきたし、しっかりと休息、おやつと水分補給もできたし、展望も十分に見たりしたので下山に入ります、
下山時は風が全くなく、日差しは強く暑い、山頂目指して登ってくる登山者とのスライド、水場までたっぷり一時間、水補給をして帰りの難関ガレの登りで「一里ヶ曽根」ピークに、ちょっとは肩の荷が下りました・・・しかし往路も長いアップダウンの繰り返しで2つのピークで休息(水は惜しむことなく飲む)を入れ、日差しが出ると非常に熱い火あぶり尾根歩きとガスが出てきて霧で霞む小丸山に到着、後は長い階段下りを観光客と降りレフトハウスへ、自販機で冷たい飲み物で体を冷やし駐車樹は満車となって誘導員が入場できませんと登ってくる車を止めていました(余り広くはないんです)。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
yasioさん
暑い最中ロングコースお疲れ様です!
得意の早朝ハイクですべてクリア
私は昔から赤薙山、女峰山、男体山・大真名子山・小真名子山・太郎山はよく知っておるのですがどういうわけか足が向きません。
日光白根山や赤城山、至仏山やその他の山からいつも眺めることにしております。
それでもいつかは本場の霧降高原の日光キスゲを見たいと思っております。
楽しみに取っておきます。
ありがとうございました。
iiyu さん
こんにちは、毎日暑いですね!
ニッコウキスゲがみたくて、子供がまだ小さい時に行っただけの霧降高原経出向きました。
名前負けしているキスゲですがそこそこ咲いています(全体的に株数が少ない)
1993年度版の地図を広げて時間がかかるのが解ったので早朝に出かけました。
女峰山山頂に着いた時はもっと早くから行動していた方々がいっぱい。
最高の展望を見られました、皆さん疲れたと言ってましたが皆笑顔でしたよ(達成感があるみたい)。
早目の行動はいいですね、まだ涼しいし、水も腹いっぱい飲めましたよ!
やしおさんこんばんは、
ニッコウキスゲの群落、素晴らしいですね♪
わたしもこの中に埋もれてみたいですw
梅雨明けと同時に猛暑になってしまいまって歩くのも大変でふが、
お二人の笑顔に行く甲斐のあるところなんだなって
伝わってまいりました(o^・^o)
shilokoさん コメントありがとうございます。
いささかロングコースには飽きましたよ(精神面で)
同じような登山路でアップダウン、目標地点が解らない未知の山塊歩き、先が読めない工程、漠然とロングとしか頭に入っていない。
第一目的のニッコウキスゲは歩き始めてすぐに達成してしまい次の目標設定はピークばかり、時間で追って行って景色で確認(樹林帯でそうもいってられない)今どこを歩いているのか、地図を広げる余裕はなかったですね、時間に追われ、山頂に着いた時の妻の笑顔いい顔をしていました。
yasioさん こんにちは。
明日明後日休みなので北岳に行こうと天気をみたら明後日は最悪模様で断念しました。😿、ロングコース頑張りましたねー。朝の涼しいうちに階段をクリアーすれば幾分楽でしょうかねー。。私はみるだけで尻込みしてしまいそうです。これから土日のいい時間は車の渋滞がすごいですね。やっぱり朝早がいいですね。
yumesouf さんこんばんは。
階段登りより散策コースの方が楽しめましたよ、最後の急階段は登らなくてはなりませんがね。
行って見ればさほどロングとは思えなくなってきました、所々までの時間の把握ができ、未知の山塊に入ると地図ではわからないノウハウが見えてきました。
早朝はマイペースで車運転できますけど、やはり2時起きはつらいですね・・・(あまり晩酌ができないのが一番つらい)。
この日、いつもの犬連れで赤薙山まで行きましたが、すれ違いだったようです。
horipyさんやgencyanさんとはお話できたのですが、残念。
女峰山の様子など、お聞きしたかったです。
暑い日でしたから、本当に大変だったのではないでしょうか。
下山後、「ほの香」にも寄ったのですが、時間的にもしかしたら
先に湯船に入っていらした女性が奥様だったかも?とちょっと思いました。
今市の女性と女峰山や温泉の話をされていたのが聞こえましたが・・・
私は髪を洗っていたのですが、そのうちにお二人とも上がって行っちゃったんですよ。
長い行程、お疲れ様でした。
hanyahanya さん おはようございます。
レコを見て「hanyahanya 」さんも赤薙山山頂まで行ったのは
解っていましたが、時間がずれているんで、ご対面は無かっただなと思っていました。
キスゲ平では何人ものワンちゃん連れに登山者もいましたが解かりませんでしたね?
「ほの香」では可能性はありましたね、
またどこかで、地蔵岳かな会える日を楽しみにしています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する