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記録ID: 1513487
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ハイキング
日光・那須・筑波

キスゲ平から赤薙山、最盛期のニッコウキスゲ

2018年07月01日(日) [日帰り]
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dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
6.5km
登り
677m
下り
678m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
1:15
合計
6:06
9:00
9:00
40
9:40
9:50
3
9:53
9:53
89
11:22
11:23
7
11:30
12:15
9
休憩地
12:24
12:25
58
赤薙山
13:23
13:23
2
13:25
13:37
49
14:26
14:26
17
14:43
14:49
1
14:50
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おそらく、7時くらいでキスゲ平の駐車場は満車。
1.7kmくらい下にある第一・第二駐車場から、無料シャトルバスが出ていました。
コース状況/
危険箇所等
赤薙山まで、特に危険な場所はありません。
強いて言えば、赤薙山直下はやや急坂で、地面が濡れていると滑りやすい所があります。
キスゲ平の駐車場は満車。
第一・第二駐車場から、シャトルバスが運行中(8時〜17時)。
行きに乗ったバスは、非常に広くて快適。
1
キスゲ平の駐車場は満車。
第一・第二駐車場から、シャトルバスが運行中(8時〜17時)。
行きに乗ったバスは、非常に広くて快適。
日光有料道路を走行していた時は、一時青空さえ見えていたのだが・・・
ガスガスの中スタート。
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日光有料道路を走行していた時は、一時青空さえ見えていたのだが・・・
ガスガスの中スタート。
花の種類は増加中。
この類の判別は難しいが・・・アカショウマ?
花の種類は増加中。
この類の判別は難しいが・・・アカショウマ?
ヨツバヒヨドリは、もう少しで開花。
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ヨツバヒヨドリは、もう少しで開花。
鮮やかな紫の・・・ハナショウブ?
1
鮮やかな紫の・・・ハナショウブ?
オトギリソウ。
カラマツソウは、2週間前に比べて随分少なくなった。
1
カラマツソウは、2週間前に比べて随分少なくなった。
もうちょっと晴れてくれないもんかねぇ。
1
もうちょっと晴れてくれないもんかねぇ。
クガイソウが、もう少しで咲きそう。
1
クガイソウが、もう少しで咲きそう。
これも・・・アカショウマ?
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これも・・・アカショウマ?
良い頃合の咲き方。
3
良い頃合の咲き方。
これから沢山見られるようになるギボウシ。
これから沢山見られるようになるギボウシ。
母が期待していたシモツケは、まだまだ咲いているものは少ない。
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母が期待していたシモツケは、まだまだ咲いているものは少ない。
雨こそ降っていないが、2週間前と変化ない景色・・・流石は霧降高原(涙)。
雨こそ降っていないが、2週間前と変化ない景色・・・流石は霧降高原(涙)。
シロバナニガナ。
シロバナニガナ。
ちょっとピンクなヨツバヒヨドリ。
ちょっとピンクなヨツバヒヨドリ。
黄色いハナニガナは、樹林帯以外でどこでも咲いていた。
黄色いハナニガナは、樹林帯以外でどこでも咲いていた。
ますますガスってきた。
ますますガスってきた。
クルマユリが、いくつか咲いていた。
2
クルマユリが、いくつか咲いていた。
沢山のニッコウキスゲが見えているはずだが・・・
1
沢山のニッコウキスゲが見えているはずだが・・・
最上段の展望台の下にヒメシャジン?
ちょっと遠くて確認できない。
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最上段の展望台の下にヒメシャジン?
ちょっと遠くて確認できない。
タデ?イタドリ?
タデ?イタドリ?
ネバリノギランも沢山ある。
ネバリノギランも沢山ある。
小丸山で小休止。
いつも思うが、ここってピーク?(山?)
標高を上げるにつれ雲がなくなることを期待して先に進む。
小丸山で小休止。
いつも思うが、ここってピーク?(山?)
標高を上げるにつれ雲がなくなることを期待して先に進む。
おおっと、オノエラン発見(母が)。
もう終盤に差し掛かっている様子。
おおっと、オノエラン発見(母が)。
もう終盤に差し掛かっている様子。
イワシモツケが段々多く見られるようになる。
イワシモツケが段々多く見られるようになる。
青空が出てきた!
この後、雲海が見られると期待したが・・・
青空が出てきた!
この後、雲海が見られると期待したが・・・
オノエランは案外あちこちに咲いている。
小さいものが多く、意識して探さないと発見出来ないものも多い。
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オノエランは案外あちこちに咲いている。
小さいものが多く、意識して探さないと発見出来ないものも多い。
ウスユキソウ。
これまた意識していないと見逃してしまう小さな花、コバノコゴメグサ。
これまた意識していないと見逃してしまう小さな花、コバノコゴメグサ。
標高を上げると、若いカラマツソウが増える。
標高を上げると、若いカラマツソウが増える。
この辺は、とにかくコメツツジが多い。
花付きの良い木を撮影・・・ガスの向こう側にもコメツツジがたくさんある。
この辺は、とにかくコメツツジが多い。
花付きの良い木を撮影・・・ガスの向こう側にもコメツツジがたくさんある。
サラサドウダンが出始める。
キスゲ平では、全く見られなかった。
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サラサドウダンが出始める。
キスゲ平では、全く見られなかった。
今日見た、咲いているマイズルソウはこれだけ。
今日見た、咲いているマイズルソウはこれだけ。
ベニサラサドウダンも、ピークは過ぎている。
ベニサラサドウダンも、ピークは過ぎている。
登山道から少し離れたところに、開花前のコバイケイソウ。
登山道から少し離れたところに、開花前のコバイケイソウ。
沢山の人が休憩中の赤薙山に登頂。
ちょっとだけ青空が見えるが、展望はなし。
人が多いので、少し先に進んだ所で休憩。
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沢山の人が休憩中の赤薙山に登頂。
ちょっとだけ青空が見えるが、展望はなし。
人が多いので、少し先に進んだ所で休憩。
休憩中、青空が出てきた―、と思いきや・・・
休憩中、青空が出てきた―、と思いきや・・・
またすぐに展望ゼロに。
手前の花はナナカマド。
またすぐに展望ゼロに。
手前の花はナナカマド。
休憩地で見つけた、終ってしまったツガザクラ。
休憩地で見つけた、終ってしまったツガザクラ。
ヒメイワカガミが、2輪だけ残っていた。
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ヒメイワカガミが、2輪だけ残っていた。
ここだけで見られたウラジロヨウラク。
ここだけで見られたウラジロヨウラク。
赤薙山まで戻ってきたが、やはり展望ゼロ・・・(雲が無ければ、女峰山が見えるはず)。
下山を開始する。
赤薙山まで戻ってきたが、やはり展望ゼロ・・・(雲が無ければ、女峰山が見えるはず)。
下山を開始する。
なかなか鮮やかなベニ?サラサドウダン。
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なかなか鮮やかなベニ?サラサドウダン。
しばらく下りてきてから振り返る・・・見事なガス。
しばらく下りてきてから振り返る・・・見事なガス。
上りと少し違うルートを歩いたら、ハクサンチドリを発見。
終盤な上に1株だけ。
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上りと少し違うルートを歩いたら、ハクサンチドリを発見。
終盤な上に1株だけ。
これほどオノエランがあるとは思っていなかった。
もうすこしの間、見られそう。
これほどオノエランがあるとは思っていなかった。
もうすこしの間、見られそう。
小丸山まで戻ってきたが、キスゲ平の景色は期待薄・・・
小丸山まで戻ってきたが、キスゲ平の景色は期待薄・・・
と思っていたら、下界が見える程度に雲が薄くなってきた。
と思っていたら、下界が見える程度に雲が薄くなってきた。
日は射していないが、キスゲ平が見渡せるようになった。
こんなにニッコウキスゲが咲いていたんだねぇ。
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日は射していないが、キスゲ平が見渡せるようになった。
こんなにニッコウキスゲが咲いていたんだねぇ。
西の方に青空が広がってきた。
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西の方に青空が広がってきた。
展望台で少し粘ったら、一瞬日が射した。
2
展望台で少し粘ったら、一瞬日が射した。
そしてすぐに暗くなった。
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そしてすぐに暗くなった。
ニッコウキスゲの中に、白っぽい花の群生。
遠くて分からないが、チダケサシの仲間か?
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ニッコウキスゲの中に、白っぽい花の群生。
遠くて分からないが、チダケサシの仲間か?
見上げてもニッコウキスゲだらけ。
見上げてもニッコウキスゲだらけ。
上りではバックが白かったクルマユリ。
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上りではバックが白かったクルマユリ。
紫なのは、カラマツソウの種かな。
紫なのは、カラマツソウの種かな。
次回は、シモツケが最盛期のときに来たい・・・と母。
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次回は、シモツケが最盛期のときに来たい・・・と母。
花びらの幅が広い個体。
2
花びらの幅が広い個体。
レンゲツツジがこれだけ残っていた。
レンゲツツジがこれだけ残っていた。
シュロソウでしょうか。
シュロソウでしょうか。
レストハウスを通り抜けてゴール。
赤薙山方面は、また暗くなってきた。
この時点では、P1にも数台空きがあった。
レストハウスを通り抜けてゴール。
赤薙山方面は、また暗くなってきた。
この時点では、P1にも数台空きがあった。
駐車場の車は、随分少なくなっていた。
戻りのバス(手前)は、行きのバス(奥)よりもちょっとだけ狭かった。
駐車場の車は、随分少なくなっていた。
戻りのバス(手前)は、行きのバス(奥)よりもちょっとだけ狭かった。

感想

キスゲ平のニッコウキスゲが最盛期らしい。
2週間前にも行っていますが、その時は予想外の雨。
リベンジとばかりに、母とキスゲ平経由赤薙山に行ってきました。

キスゲ平に着くと、なんとガスガス・・・流石は霧降高原。
昼頃には晴れる予報だったので期待していましたが、赤薙山に登頂した時もガスで展望なし。

まぁそれなりに花は見られたし、オノエランが沢山見られたのが収穫か・・・くらいで納得しようと思ってましたが、キスゲ平まで戻ってきたら、一瞬の晴れ間。
ちょっとだけ、斜面一面に咲いているニッコウキスゲを堪能できました。

次はシモツケの季節に行って、3枚目の登頂記念カードをゲットしますかねぇ。

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