蝶ヶ岳→常念岳を周回〜三又登山口より〜
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,834m
- 下り
- 1,834m
コースタイム
天候 | 大体くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
手前の森の駐車場に停めましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全編夏道で問題なし。 石室から下はガスの際は岩が濡れているので滑るかも。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
みなさんご存じの通り、駐車場手前の道崩落中。
現在は森の駐車場に停めて、800M歩く必要あり。
GPSの電源を入れようとしたら、電源が入らない…。
どうやら電池が壊れていた模様。
予備電池はヘッドライトに使う単4しかなく、GPSは車に放置。
ので、ログが手書きになってしまってちょっと残念。
登山道は心配していた雨による影響もそこそこで、
普通に登る分には問題なかった。
蝶ヶ岳頂上に出たが、ガスがかかっていて穂高の方は頂上がしっかり見えず。
蝶ヶ岳ヒュッテから少し蝶槍の方面へ下ったところで雷鳥いた。
雛も数匹いて、かわいかった。
蝶槍の頂上を気が付かないうちに通り過ぎていた模様。
多分岩っぽいものが重なっていたとこだと思うけど…
蝶槍を通り過ぎたら一度樹林帯まで下る。
やはり一度上げた標高を下げるのは気が滅入る。
ということで2592ピークまで来た。
正直息も絶え絶えで、疲れまくっていた。
常念へ向かう途中、トレランおじさんが猛烈な勢いで抜いて行った。
背中にはハイドレーションのみという装備だった。
毎回思うのだけど、怪我したりしたらどうするんですかね?
常念直下で息も絶え絶えで休憩しまくっていたらまたしても雷鳥。
雛も数羽いて、見るふりをして休憩する。
常念の頂上に到着。
やはりガスは晴れず。
ま、こんなときもあるよね〜
頂上でしっかり休憩したのち、下りはじめた。
と思ったらまたしても雷鳥さん。
正直、一日に3回も遭遇すると写真撮るのもちょっと適当に。
前常念あたりの岩がガスで滑ってかなりやっかいだった。
石室の辺りまで下ってくるのにも岩の濡れが邪魔して中々ペースが上がらない。
が、焦って滑って転落でもする方が大変なので慎重に下った。
石室から樹林帯に入るまでの間も岩が濡れてて大変。
樹林帯に入ってからも石が濡れてて滑りまくり。
ということで、慎重に下って行ったが、ペースが上がらず、疲れた。
景色はそこまでだったけど雷鳥たくさん見れたからいいかと思った今回の山行であった。
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