旭岳(大雪山旭岳ロープウェイ)
- GPS
- 04:47
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 707m
- 下り
- 700m
コースタイム
天候 | くもり〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
旭川市街 60分。 山麓駅1030(大雪山旭岳ロープウェイ往復2,700円)1040姿見駅 ※ニッポンレンタカーのクーポンで200円引き。 out 姿見駅1530(大雪山旭岳ロープウェイ)1540山麓駅 旭岳温泉「湯元湧駒荘」 2分。 |
写真
感想
■アプローチ
旭川市街地からクルマで60分。道は良く整備されています。
東川町を過ぎるとお店がなくなるので、買い出しするなら早めに。
温泉街を抜けて突き当たりが大雪山旭岳ロープウェイの山麓駅。
駐車場は有料で1日500円。
すぐ手前に無料の公共駐車場がありますが、満車でした。
■散策コース
ロープウェイは15分おきの運行。
往復2,900円ですが、ニッポンレンタカーでもらったクーポンを利用して、2,700円となりました。
山麓駅10時15分発のロープウェイに乗って、10分ほどで姿見駅に到着。
登山者名簿に記入してスタートします。
まずは整備された遊歩道を反時計回りに歩き出します。
続々とロープウェイで運ばれてくる観光客も多いエリア。
チングルマやエゾノツガザクラなど、多くの花が咲いていて、楽しめました。
■南側尾根
大雪愛の鐘がある旭岳石室の横から、登山道に入ります。
地獄谷の南側尾根のガレ場を辿り、高度をあげていきます。
上部にはガスがかかっているので、眺望はなく、ひたすら足を動かすだけ。
合目表示を見ながら、登山道をまっすぐ2,100メートル地点まで上がります。
ニセ金庫岩に突き当たると、ロープに沿って左にターンして山頂へ。
風が強く寒いほど。レインウェアを着こんでいる人もいました。
■旭岳山頂
山頂まで来ると、不思議と風がまったくなくなります。
ガスはかかっていましたが、雲の流れが早く、ときどき青空が出てきました。
ここでランチ休憩。セブンイレブンで買ってきたおにぎりをいただきます。
30分ほど晴れ間を待ちましたが、残念ながらガスは晴れず。
下山を開始して10分ほどで、すっと青空が出てきました。
旭岳石室やロープウェイの駅まで続く尾根道も見渡せます。
地獄谷の噴気や、反対側の北側尾根の地層も良く見えました。
学校登山の子たちが元気に上がってきて、すれ違います。
ロープウェイを使わずに、下から歩いてきたとのこと。
何度もドーム型の山頂を振り返りながら、下っていきました。
旭岳石室からは、遊歩道に合流します。
往路とは別のルートで、ロープウェイの姿見駅まで戻りました。
■まとめ
今日の行程は4時間40分。うち休憩35分。13,500歩でした。
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