祝瓶山 針生平(はんなりだいら）から

2018年07月27日(金) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:06

6:06 大石橋
6:12 6:12 大石沢小屋
7:27 7:27 鈴出の水
9:26 9:28 一の塔
9:58 9:58 分岐
10:16 10:55 祝瓶山
11:08 11:09 分岐
11:31 11:31 一の塔
13:10 13:13 鈴出の水
14:00 14:00 大石沢小屋
14:10 14:10 大石橋
14:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場は狭いです、上手に停めて6台程度。
登山届、トイレがありました。

その他周辺情報

桂の関温泉　ゆ〜む
大人：500円
電話： [phone]

写真

針生平（はんなりだいら）の登山口

川沿いの道を行くとすぐに大石橋(吊り橋)が見えてくる。

足元に注意が必要でした。

小川も渡る。

大石沢小屋

朝日連峰登山コースと書かれています。

至祝瓶山の標柱。

祝瓶山へ

水場と書いてありました、ここが鈴出の水かな？右に下って行く踏み跡がありましたが、立ち寄りませんでした。

一の塔の尖がりが見える。

滝雲、雲の動きが判る近さでいいものが見れました。
ビデオも録りました。

見た目は大したことないように見えたが標高差450mの一の塔への登りはきつかった。

大朝日岳方向

上が見えたがまだまだだ！

ヨツバヒヨドリ

一の塔直下の岩場まで来た。

飯豊連峰の美しさに足が止まる。

ズームアップ、次に予定している朳差岳(左)が見え、その右奥は二王子山。

一の塔で一息入れる。

まだ頂上は見えていない。

大朝日岳方向

ノリウツギ

左奥に祝瓶山の頂上が見えた。

大朝日岳への縦走路の入口、この縦走路を歩く人たちはすごいな〜。

その縦走路が続く山々。

頂上が近づいた。

さらに

最後の急登。

到着

二等三角点：祝瓶山にタッチ。

磐梯山

吾妻連峰

飯豊連峰の東側、栂峰辺りから大塚山へ連なる山々でしょうか？

飯豊連峰

ズームアップ

大朝日岳方向。

山座を同定できないが登高欲をそそる山々。

こちらも。

最後に記念写真

トンボがたくさんいたお蔭で吸血昆虫を気にすること無くゆっくりできた。

一の塔から下ってきてチョットの登り返し中。

振り返って、一の塔への登りはきつかった。

大朝日岳方向、見納め。

水場の分岐（鈴出の水）。

大石沢小屋は施錠されていた。

ごくろうさまでした。
今日もアブから逃れるのに着替えもせず車を発進させた。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

本物のマッターホルンはソルベイ小屋までしか登っていませんが、マッターホルンと呼ばれるような山は大好きです。
祝瓶山は俗に東北のマッターホルンとも呼ばれているようです。祝瓶山には登りましたがその山容を見る事はでき無かったので、どこかの山からこの山を眺めてみたいものです。
今日も暑い日でした。