塔

2011年12月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,548m
• 下り: 1,542m

コースタイム

●登山口　 6:32　　　　　　0分
●観音茶屋 6:43　　　　　11分
●見晴茶屋 6:54　　　　　22分
●駒止茶屋 7:15　　　　　43分
●堀山の家 7:28　　　　　56分　　3分休憩
●花立山荘 7:57　　1時間25分
●塔の岳　 8:17　　1時間45分　　7分休憩
●大倉　　 11:32　　5時間00分

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。
雪は、登山道になし。
朝早くは、地面も凍っていて快調。
山頂では、スカイツリーや筑波山も見えました。

写真

12/17 6:32

登山口から出発です。

12/17 6:38

牛さん、おはよう。

12/17 6:43

12/17 6:54

オレンジに輝く見晴茶屋

12/17 6:55

朝日が出てきました。

12/17 7:15

12/17 7:22

富士山ビューポイントから。
こんなに綺麗な富士山は初めて。

12/17 7:28

堀山の家は静かでした。

12/17 7:31

堀山の家の休憩のベンチからの富士山。

12/17 7:57

花立山荘からの富士山。
この辺になると誰もいません。

12/17 8:17

塔の岳に到着。
素晴らしい眺めです。

12/17 8:17

スカイツリーもバッチリ。
今日は、空気が澄んでますね。

12/17 8:18

まだ誰も居ない山頂。

12/17 8:18

あの柵がじゃまなんだけど。。。

12/17 8:19

主さんに挨拶。

12/17 8:24

南アルプスもバッチリ。

12/17 8:24

富士山も綺麗。

12/17 8:24

三浦半島と先の房総半島も輝いてます。

12/17 8:25

岳人

12/17 8:30

北斜面には残雪が。手前の稜線上の道は
気温が上がれば、泥沼になるのかな?

12/17 9:44

お月さんと櫟山

12/17 10:04

雨乞山の朽ち果てた標識

12/17 10:06

雨乞山の左側の尾根を下ります。
途中笹藪が2箇所あります。
ここは左側を巻いて下ります。

12/17 10:13

笹藪を下ると、里山の風情が一杯。
右側より、左側のほうが里山の雰囲気があっていい。
この辺りは今が紅葉の見所ですね。

12/17 10:15

癒されますね。

12/17 10:15

気持ちが晴れ晴れします。

12/17 10:19

いいですね。

12/17 10:22

綺麗です。

12/17 10:23

いいですね。

12/17 10:37

再度、登ります。

12/17 11:32

下山してきました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 910 IS CANON

感想

y7maru

今日はいろいろと遊んできた。
行きは、気合を入れて歩いたが、登りは楽に歩けるようになってきている。
本日は、気温も寒かったが、歩いていると暑くなってきたので、
腕まくりで登りました。丁度、いい気温でした。ただし、手袋は必須。

空気も澄んでいるし、人も殆ど居ないし、
道は凍っていて硬いし、歩くには最高の日でした。

山頂には、初め誰も居なったが、
直ぐに丹沢方面からパーテーが。

今日は、空気が澄んでいたので、遠くの景色がはっきりと見えました。
大島方面だけ雲が掛かっていましたが、その他は快晴。

スカイツリーもバッチリ。筑波山も見えるし、雪を抱いた南アルプスも綺麗でした。

帰り堀山の家までは、今までより人が少ない感じでした。
さすがに雪と寒さでもう来ないのかな。

ということで、帰りは、堀山からお遊びで人の居ないところをオフトレランなど。
さすがに気持ちいい。

見晴茶屋の下の林道の先は、さすがに崖でヤバイと思い、
一度戻って沢のところからロープがるので、そこを崖の上まで上がり
そこから、本来なら50mぐらい下り、コンタリングするつもりでしたが
獣道があったので、ついそちらにつられて。

ということで、獣道でコンタリング。獣道には、足跡が。
しばらく行くと、鹿さんの群れに。

ということで、50m上をコンタリングしたので、
高原の家から少し先で登山道に。

そこから、再び尾根線伝いに森の中を走り、雨乞山へ直進。

雨乞山から、左側の尾根を下ります。
最初笹藪があり、ここは左側沿いに進めば問題なし。

その下が倒木エリア。ここは走れない。

さらに、その先がきれいな里山の風情が残るエリアに。
ここは今が紅葉の見所。この場所最高。綺麗ですね。

ということで、写真タイムに。

ここを過ぎると、再び笹藪に。
今度は右側を進めば問題なし。

最後鹿柵に辺り、そのまま下り、登山道の鹿柵のところに出てきました。

ただし、登りは問題なしですが、下りは、尾根線を左側に外しそうな感じですね。
でも、たとえ外しても鹿柵が待ち構えているので問題なしです。

ということで、一旦下ってから、探し物を見付に、でも残念無かった。
仕方ないので、再び森の中に。
この雨乞山から見晴茶屋の尾根線は、OLではナイステレインが広がってました。
小さな浅い沢が沢山あるし、通行可能度も抜群だし、ここいいですね。