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Yamareco

記録ID: 156389
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

大月地獄谷(滝姿に惚れ惚れ、ルートはハード)

2011年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
13.0km
登り
1,057m
下り
1,026m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

エクセル東7:44 渦森橋7:50 大月地獄谷取付7:56 荒神山第二堰堤7:59 石積堰堤8:04 階段8:05 日赤救助プレートA28:09 荒神山第三堰堤8:20 日赤救助プレートA38:23 荒神山第四堰堤8:30 石積堰堤はしご8:33 紅葉谷堰堤8:43 紅葉谷第四堰堤8:58 紅葉谷第二堰堤9:16 日赤救助プレートA59:20 F0紅葉滝9:25 兵庫県の堰堤D00:40 鋼鉄堰堤9:42 日赤救助プレートA69:43 F1地獄谷大滝9:46 F29:56 兵庫県の堰堤D110:02 兵庫県の堰堤D210:07 兵庫県の堰堤D310:11 兵庫県の堰堤D410:20 日赤救助プレートA710:24 F510:25 兵庫県の堰堤D510:46 兵庫県の堰堤D611:10 日赤救助プレートA811:05 F811:10 兵庫県の堰堤D711:17 日赤救助プレートA911:49 みよし観音12:15 仙人窟12:50 シラケ谷13:09 有馬口14:12
天候 晴れ 0°〜4°
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:くるくるバス エクセル東
帰り:新鉄 有馬口
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が降り積もっているが踏み跡は比較的明瞭。水量がそんなに多くなかったので沢歩きの方がブッシュに阻まれず歩き易い。ただ、茶色の岩は滑るので要注意なのと既に薄凍りが張っていて滑るのでバランスをとりながら遡上すべし。
堰堤越えは兵庫県の堰堤はステップ付きなので、さほど問題はないが、国の堰堤はハイカーにやさしくないので、巻き道は相対的にハード。特に紅葉谷第四堰堤の右岸巻き道は、堰堤天端を越える高さの高巻きで急かつ滑りやすく、杉の根っこにつかまりながらの登り下りを強いられる(天端から降りようとしたがちょっと危険)。
また、兵庫県のD6は堰堤直ぐ下の左岸に巻き道があるが、ロープが途中で切れいてたので(登れないことも無さそうだったが)少し下流の左岸壁で登れそうなところを探してトラバースした。
滝の巻き道では、一見F5の滝右ロープが危なそうだったので、右岸の巻き道を登ったが、古そうなロープにたよりきるしか手がなく、切れたら終わりのような状況でたいへん危険。
最後の詰めはブッシュとの戦いになるが、踏み後を見失なわないよう歩く。沢を詰めすぎると最後はツタとイバラとクズのブッシュで身動きがとれなくなるので適当なところで西よりの尾根に踏み後を探すとよい。
※帰ってからネットで調べ直すと以下が判明
・A3プレートからも巻き道に行ける。
・紅葉谷第二堰堤を高巻きせず、鉄階段の下を越えると赤滝谷との出会に降りれる。そこから10分くらいで赤滝に行けるとのこと。
・F8は右岸のロープをたよりに越えられるとのこと。
エクセル東から市街を俯瞰。
2011年12月17日 07:47撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 7:47
エクセル東から市街を俯瞰。
渦森橋方面に長い階段を降りる。山登りの格好をして石切道方面に行かない私を見てくるくるバスの運転手が「山はそっちとちごてこっちこっち」と叫んでくれたので「谷に降りるねん」と返しておいたが意味が通じたかどうかはわからない。
2011年12月17日 07:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
12/17 7:48
渦森橋方面に長い階段を降りる。山登りの格好をして石切道方面に行かない私を見てくるくるバスの運転手が「山はそっちとちごてこっちこっち」と叫んでくれたので「谷に降りるねん」と返しておいたが意味が通じたかどうかはわからない。
紅葉も最後。
2011年12月17日 07:51撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 7:51
紅葉も最後。
大月地獄谷の取り付き。右の踏み後から入る。
2011年12月17日 07:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 7:56
大月地獄谷の取り付き。右の踏み後から入る。
いきなり堰堤越え。荒神山第二堰堤。のっけから急な巻き道。今後のタフなルートを予感させる。
2011年12月17日 07:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 7:59
いきなり堰堤越え。荒神山第二堰堤。のっけから急な巻き道。今後のタフなルートを予感させる。
石積堰堤。右を巻く。
2011年12月17日 08:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:04
石積堰堤。右を巻く。
のどかな沢。
2011年12月17日 08:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:05
のどかな沢。
左岸に階段。霊園から降りてこれるのかも。
2011年12月17日 08:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:05
左岸に階段。霊園から降りてこれるのかも。
日赤救助プレートA-2。 A-1は見逃した模様。
2011年12月17日 08:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:09
日赤救助プレートA-2。 A-1は見逃した模様。
このあたりもまだまだのどか。
2011年12月17日 08:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:13
このあたりもまだまだのどか。
荒神山第三堰堤。
2011年12月17日 08:18撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:18
荒神山第三堰堤。
左を巻くがかなりハード。
2011年12月17日 08:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:19
左を巻くがかなりハード。
2011年12月17日 08:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:20
日赤救助プレートA-3。
2011年12月17日 08:23撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:23
日赤救助プレートA-3。
荒神山第四堰堤と副堰堤。
2011年12月17日 08:26撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:26
荒神山第四堰堤と副堰堤。
ここから北東に方向転換するので副堰堤の右階段を上がり、右の巻き道を進む。
2011年12月17日 08:28撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:28
ここから北東に方向転換するので副堰堤の右階段を上がり、右の巻き道を進む。
2011年12月17日 08:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:30
石積堰堤が現れる。左にハシゴがかかっているが朽ちていて役に立たない。上の大きな石からロープが下がっているのでこれをたよりに越える。
2011年12月17日 08:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:33
石積堰堤が現れる。左にハシゴがかかっているが朽ちていて役に立たない。上の大きな石からロープが下がっているのでこれをたよりに越える。
その後3カ所くらい石積み堰堤が現れるが、それぞれ巻けるところを巻く。
2011年12月17日 08:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:37
その後3カ所くらい石積み堰堤が現れるが、それぞれ巻けるところを巻く。
天狗岩への案内プレートがあったが、ここからは結構遠いし、わざわざここから行かなくても・・・
2011年12月17日 08:38撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:38
天狗岩への案内プレートがあったが、ここからは結構遠いし、わざわざここから行かなくても・・・
紅葉谷堰堤。
2011年12月17日 08:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:40
紅葉谷堰堤。
左を巻く。
2011年12月17日 08:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:40
左を巻く。
ロープもある。
2011年12月17日 08:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:42
ロープもある。
2011年12月17日 08:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:43
堰堤上流に降り立つ。土砂が溜まっている堰堤は降り立たつと沢がゆるやかなのでなごむ。
2011年12月17日 08:44撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:44
堰堤上流に降り立つ。土砂が溜まっている堰堤は降り立たつと沢がゆるやかなのでなごむ。
しばらく沢沿いを進む。
2011年12月17日 08:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:53
しばらく沢沿いを進む。
滝のなごり?
2011年12月17日 08:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:54
滝のなごり?
崩壊跡。昔は滝だったのか?
2011年12月17日 08:55撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:55
崩壊跡。昔は滝だったのか?
紅葉谷第四堰堤。
2011年12月17日 08:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:56
紅葉谷第四堰堤。
左急斜面を巻く。
2011年12月17日 08:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:56
左急斜面を巻く。
木の根っこをつかみながら登る。
2011年12月17日 08:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:57
木の根っこをつかみながら登る。
ここから堰堤の天端に降りようとしたが、その後どうなるかわからないので続けて高巻く。
2011年12月17日 08:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 8:58
ここから堰堤の天端に降りようとしたが、その後どうなるかわからないので続けて高巻く。
急斜面を降りる。落ち葉ですべる。
2011年12月17日 09:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:05
急斜面を降りる。落ち葉ですべる。
降りたところを振り返る。
2011年12月17日 09:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:07
降りたところを振り返る。
しばらく沢を進む。
2011年12月17日 09:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:08
しばらく沢を進む。
いい雰囲気。堰堤さえ無ければ・・・。
2011年12月17日 09:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:12
いい雰囲気。堰堤さえ無ければ・・・。
紅葉谷第二堰堤。右を巻く。
2011年12月17日 09:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:13
紅葉谷第二堰堤。右を巻く。
登山道のような巻き道。
2011年12月17日 09:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:15
登山道のような巻き道。
鉄の階段あり。
2011年12月17日 09:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:16
鉄の階段あり。
谷までゆるやかに下れる道がある。石切道から下るとこのあたりに出てくると思われるが合流地点はわからなかった。
2011年12月17日 09:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:17
谷までゆるやかに下れる道がある。石切道から下るとこのあたりに出てくると思われるが合流地点はわからなかった。
日赤救助プレートA-5。
2011年12月17日 09:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:20
日赤救助プレートA-5。
F0紅葉滝。黒い流木は絵になってるのか邪魔なのか。
2011年12月17日 09:25撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:25
F0紅葉滝。黒い流木は絵になってるのか邪魔なのか。
滝右をよじ登る。フリーでいける。
2011年12月17日 09:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:33
滝右をよじ登る。フリーでいける。
流木はなかなか外れそうにない感じ。
2011年12月17日 09:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:37
流木はなかなか外れそうにない感じ。
兵庫県の堰堤D0。左のステップで越える。ステップ手前が滝壺のようになっているのでドボンとはまらないように注意。
2011年12月17日 09:38撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:38
兵庫県の堰堤D0。左のステップで越える。ステップ手前が滝壺のようになっているのでドボンとはまらないように注意。
水しぶきで凍っている。
2011年12月17日 09:39撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:39
水しぶきで凍っている。
堰堤天端に天狗岩方面の案内あり。
2011年12月17日 09:40撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:40
堰堤天端に天狗岩方面の案内あり。
鋼鉄製堰堤。先はまだまだ長そう。
2011年12月17日 09:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:41
鋼鉄製堰堤。先はまだまだ長そう。
下が凍ってて滑る。
2011年12月17日 09:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:42
下が凍ってて滑る。
日赤救助プレートA6。
2011年12月17日 09:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:43
日赤救助プレートA6。
いい感じの段々になってる小滝。
2011年12月17日 09:44撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:44
いい感じの段々になってる小滝。
F1地獄大滝に到着。ここまで歩きっぱなしだったのでしばし休憩。
2011年12月17日 09:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:48
F1地獄大滝に到着。ここまで歩きっぱなしだったのでしばし休憩。
CSの大迫力。写真と実物と全然感じがちがう。
2011年12月17日 09:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/17 9:50
CSの大迫力。写真と実物と全然感じがちがう。
右岸の巻き道。
2011年12月17日 09:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:52
右岸の巻き道。
巻き道からCSを見る。がっちり懸かっている。
2011年12月17日 09:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:54
巻き道からCSを見る。がっちり懸かっている。
F2。崩落前の想像がつかない。
2011年12月17日 09:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/17 9:56
F2。崩落前の想像がつかない。
滝右を簡単に登れる。
2011年12月17日 09:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 9:56
滝右を簡単に登れる。
振り返る。沢は登れても降りれないよなあといつも思う。踏み入れたら最後突き上げるのみか。
2011年12月17日 10:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:00
振り返る。沢は登れても降りれないよなあといつも思う。踏み入れたら最後突き上げるのみか。
兵庫県の堰堤D1。堰堤左のホッチキスを上がる。(正式名称は何んなんだ。ステップ?、タラップ?、カスガイ?。ホッチキスがいいことない?)ってか、こんなオバカなことでも考えとかんとここの堰堤越えはしんどくてやってられない。
2011年12月17日 10:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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12/17 10:01
兵庫県の堰堤D1。堰堤左のホッチキスを上がる。(正式名称は何んなんだ。ステップ?、タラップ?、カスガイ?。ホッチキスがいいことない?)ってか、こんなオバカなことでも考えとかんとここの堰堤越えはしんどくてやってられない。
兵庫県の堰堤D2。右階段を上がる。
2011年12月17日 10:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:05
兵庫県の堰堤D2。右階段を上がる。
下りは水がたまっているが最後まで降りなくても大丈夫。
2011年12月17日 10:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:07
下りは水がたまっているが最後まで降りなくても大丈夫。
規模の大きいガレ場。
2011年12月17日 10:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:09
規模の大きいガレ場。
こいつがやっかい。この谷にはやたらと多い。
2011年12月17日 10:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:10
こいつがやっかい。この谷にはやたらと多い。
兵庫県の堰堤D3。右ホッチキスを上がる。だんだんホッチキスに慣れてきた。
2011年12月17日 10:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:10
兵庫県の堰堤D3。右ホッチキスを上がる。だんだんホッチキスに慣れてきた。
凍ってる。
2011年12月17日 10:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:16
凍ってる。
兵庫県の堰堤D4。そびえ立ってる感じ。左ホッチキスを上がる。
2011年12月17日 10:18撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:18
兵庫県の堰堤D4。そびえ立ってる感じ。左ホッチキスを上がる。
左岸は崩落している。
2011年12月17日 10:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:20
左岸は崩落している。
日赤救助プレートA7。
2011年12月17日 10:24撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:24
日赤救助プレートA7。
すぐにF5。滝右は登れそうにないので少し下がって右岸の巻き道を探す。(左岸にも巻き道があるとのことだったがわからなかった)
2011年12月17日 10:25撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:25
すぐにF5。滝右は登れそうにないので少し下がって右岸の巻き道を探す。(左岸にも巻き道があるとのことだったがわからなかった)
このブッシュの向こうに巻き道があった。
2011年12月17日 10:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:31
このブッシュの向こうに巻き道があった。
ロープをたよりに登るが相当急。完全にロープに頼りきるのでちょっと怖い。
2011年12月17日 10:32撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
12/17 10:32
ロープをたよりに登るが相当急。完全にロープに頼りきるのでちょっと怖い。
登ってきたところ。落ち葉が溜まっていてスタンスがとりにくい。滑ったら終わり。
2011年12月17日 10:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:36
登ってきたところ。落ち葉が溜まっていてスタンスがとりにくい。滑ったら終わり。
巻き道からF5を俯瞰。滝右を登る方が簡単なように映る。
2011年12月17日 10:39撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:39
巻き道からF5を俯瞰。滝右を登る方が簡単なように映る。
巻き道を降りてきたところ。急でも落ち葉がたまってないと簡単に降りれる。
2011年12月17日 10:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:41
巻き道を降りてきたところ。急でも落ち葉がたまってないと簡単に降りれる。
こんな小滝もある。
2011年12月17日 10:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:42
こんな小滝もある。
兵庫県の堰堤D5。左のホッチキスを上がる。落石で歪んだホッチキスもあった。
2011年12月17日 10:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:43
兵庫県の堰堤D5。左のホッチキスを上がる。落石で歪んだホッチキスもあった。
堰堤上部は土砂が堆積していて穏やか。堰堤を登るときは水音が轟々と響き、堰堤上部に回ると急に静かで穏やかになる。
2011年12月17日 10:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:46
堰堤上部は土砂が堆積していて穏やか。堰堤を登るときは水音が轟々と響き、堰堤上部に回ると急に静かで穏やかになる。
ゴルジュのようなところが現れる。
2011年12月17日 10:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:52
ゴルジュのようなところが現れる。
F6の痕跡?
2011年12月17日 10:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:53
F6の痕跡?
F6の痕跡に倒れている木をたよりに進む。
2011年12月17日 10:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:54
F6の痕跡に倒れている木をたよりに進む。
兵庫県の堰堤D6。
2011年12月17日 10:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:54
兵庫県の堰堤D6。
堰堤すぐ右を登れそうだが、ロープは随分と上だし。
2011年12月17日 10:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:57
堰堤すぐ右を登れそうだが、ロープは随分と上だし。
ってことで、少し下がって登れそうな斜面を木の根を手がかりに登って適当なところでトラバースし越える。
2011年12月17日 10:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 10:58
ってことで、少し下がって登れそうな斜面を木の根を手がかりに登って適当なところでトラバースし越える。
日赤救助プレートA8。
2011年12月17日 11:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:05
日赤救助プレートA8。
段々の小滝群。色からすると滑りそうだがグリップがあり簡単に登れる。
2011年12月17日 11:06撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:06
段々の小滝群。色からすると滑りそうだがグリップがあり簡単に登れる。
小滝を越えると・・・
2011年12月17日 11:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:09
小滝を越えると・・・
F8が現れる。
2011年12月17日 11:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:10
F8が現れる。
F8のアップ。
2011年12月17日 11:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:10
F8のアップ。
右崩壊跡の斜面を巻く。ズルズル滑るが木の根やクズを掴んで登る。
2011年12月17日 11:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:12
右崩壊跡の斜面を巻く。ズルズル滑るが木の根やクズを掴んで登る。
兵庫県の堰堤D7。左の段々を登る。
2011年12月17日 11:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:15
兵庫県の堰堤D7。左の段々を登る。
登ってる途中でかつての工事用だったと思われる階段道があった。よく見ると落ち葉に埋もれているだけで下からちゃんと続いていた。
2011年12月17日 11:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:16
登ってる途中でかつての工事用だったと思われる階段道があった。よく見ると落ち葉に埋もれているだけで下からちゃんと続いていた。
堰堤上の霜柱。10cmくらいある。
2011年12月17日 11:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:17
堰堤上の霜柱。10cmくらいある。
最後の小滝。
2011年12月17日 11:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:19
最後の小滝。
この後、古い石積みの堰堤を10個くらい越える。大抵は左を巻く。
2011年12月17日 11:20撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:20
この後、古い石積みの堰堤を10個くらい越える。大抵は左を巻く。
ロープウェイ(と言っても休止中だが)が見えてくる。
2011年12月17日 11:23撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:23
ロープウェイ(と言っても休止中だが)が見えてくる。
しばらく踏み後を探しながらブッシュを進む。
2011年12月17日 11:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:35
しばらく踏み後を探しながらブッシュを進む。
ロープウェイの鉄塔がだんだん近づいてくる。
2011年12月17日 11:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:43
ロープウェイの鉄塔がだんだん近づいてくる。
日赤救助プレートA9。
2011年12月17日 11:49撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:49
日赤救助プレートA9。
踏み後を進む。
2011年12月17日 11:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:52
踏み後を進む。
なぜかこんなところに古い車。我々には懐かしいHONDA1300クーペじゃん。当時、アルファロメオより速かったはず。ドライブウェイから落っこちてきたのか。
2011年12月17日 11:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 11:53
なぜかこんなところに古い車。我々には懐かしいHONDA1300クーペじゃん。当時、アルファロメオより速かったはず。ドライブウェイから落っこちてきたのか。
源流。
2011年12月17日 12:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 12:01
源流。
沢を詰め過ぎてこの上はイバラとクズとツタで全く突破不能。一筋西の谷にトラバースする。
2011年12月17日 12:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 12:01
沢を詰め過ぎてこの上はイバラとクズとツタで全く突破不能。一筋西の谷にトラバースする。
なんとなく登れそうなので進んでみるが、あまりにも急なので、更にもう一筋西の谷にトラバースする。
2011年12月17日 12:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 12:07
なんとなく登れそうなので進んでみるが、あまりにも急なので、更にもう一筋西の谷にトラバースする。
すると古い水路があったのでこれを詰める。
2011年12月17日 12:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 12:10
すると古い水路があったのでこれを詰める。
が、
2011年12月17日 12:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 12:11
が、
どなたかの別荘のフェンスに出てしまった。みよし観音の50mほど東。
2011年12月17日 12:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 12:13
どなたかの別荘のフェンスに出てしまった。みよし観音の50mほど東。
無事に突破できたのでお礼の賽銭をする。
2011年12月17日 12:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
12/17 12:15
無事に突破できたのでお礼の賽銭をする。
ここに出てくる予定だったのに。A9からは谷を詰めすぎるとダメなんや。
2011年12月17日 12:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 12:15
ここに出てくる予定だったのに。A9からは谷を詰めすぎるとダメなんや。
帰り道を考えていなかったのでどうしようと思案した結果、石切道はつまらんし天狗岩南尾根はこの前降りたばっかだしで、仙人窟経由シラケ谷経由有馬口にした。
2011年12月17日 12:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
12/17 12:50
帰り道を考えていなかったのでどうしようと思案した結果、石切道はつまらんし天狗岩南尾根はこの前降りたばっかだしで、仙人窟経由シラケ谷経由有馬口にした。
寒くなってきたのでどん兵衛を食べる。あったまった。
2011年12月17日 13:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1
12/17 13:09
寒くなってきたのでどん兵衛を食べる。あったまった。
シラケ谷の様子。
2011年12月17日 13:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
12/17 13:21
シラケ谷の様子。
撮影機器:

感想

ハードな割に見所の少ない谷。地震で崩落する前や堰堤が少なかったころは、とてもいい谷だったんだろうな。ただやはり、地獄大滝は感動モノ。

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