金剛山 石ブテ尾根 登：新石ブテ 降：旧石ブテ〜青崩道(-_-;)

2018年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:49

8:40 さわんど茶屋
8:54 8:56 水越川左支川砂防ダム
10:31 10:39 六道の辻
10:48 10:48 大日岳
10:57 11:21 金剛山
11:26 12:08 山頂広場
12:16 12:16 大日岳
12:23 12:27 六道の辻
14:28 14:29 さわんど茶屋
14:29 ゴール地点

大日岳から山頂広場に行く間に、葛城神社裏手に位置する「野鳥の餌やり場」に立ち寄っています。

天候

☀晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

石ブテ新道は危険個所なし。石ブテ旧道は難有り道

写真

緑線がログです。最新版ではありませんので現在は描写が変わっているかもしれません。参考程度にお願いします。

8/27 8:40

トイレ横の舗装路から出発ですGo!

8/27 8:41

青崩道入口を通過します

8/27 8:43

雰囲気のいい杉林を進みます

8/27 8:53

今日も青空、気持ちよくいくよ

8/27 8:55

大堰堤の向うは丸滝と中尾ノ背コースの道

8/27 8:59

沢が出てくると空気が変わって涼しくなった(*^^)

8/27 9:02

注）舗装路にかかる初めての橋を渡るとすぐ、新石ブテ尾根に取り付きます。

8/27 9:02

橋を渡ると右の舗装路を歩いてしまいそうですが、中央やや左の木に太い黄テープが見えます。

8/27 9:03

黄テープの拡大。ここを見落としてしまうと旧石ブテ道コースに行ってしまいます。

8/27 9:05

前回登った「中尾ノ背」程ではありませんが、急登から始まります。

8/27 9:09

道は明瞭で尾根道ですのでルートロスはまずありません。

8/27 9:29

画像では伝わらない、きつい登りなんですよ(-.-)

8/27 9:42

時々テープがあります。道は明瞭です。

8/27 9:43

石ブテ尾根の新旧ルートの分岐点。右が登ってきた新コース。下山は直進の旧コースを選択しました。

8/27 9:48

四七丁石を過ぎると緩やかになり、何とも言えない良尾根コースになります。

8/27 9:57

ひっそりとした雰囲気のある広い道、歩きやすくて気持ちがいい。

8/27 10:01

アップダウンもあり、縦走している気分になります。

8/27 10:32

分岐　左；石ブテ 右：中尾ノ背　白テープに消えかけの文字で「中尾ノ背 キケン」うんうん、下山で使うの怖いかも〜

8/27 10:35

石ブテ尾根には休憩スポットはありません。六道の辻が初めてのベンチです。

8/27 10:48

大日岳　お約束の一枚

8/27 10:59

野鳥の餌やり場に向かう途中の眺望。

8/27 11:00

でかい野鳥だな！ってハトですか。

8/27 11:04

ハトがはばを利かせて野鳥がきてくれません。

8/27 11:08

ねばって待っていたら、来てくれました小鳥ちゃん。カメラ目線で首をかしげて可愛い。

8/27 11:25

8/27 11:25

お札お守り販売所

8/27 11:26

23℃、暑いですが空気が乾いてて夏の終りを感じました。

8/27 11:28

押印所。いちおう会員のはしくれなので押印してもらってます。

8/27 11:30

安定の金剛山

8/27 11:31

安心の金剛山

8/27 11:32

今日もありがとう

8/27 13:03

旧石ブテ尾根に1カ所ある崩壊したハシゴ。怖くて使えない。

8/27 13:13

真下に降りる感じでしかもザレていて滑りやすい。実際滑りました💦

8/27 13:17

天然の休憩スポット、ちょうどいい腰かけ岩でした。

8/27 13:22

沢にに降りてきました、この辺になると茂っていて道が分かりにくい。

8/27 13:26

簡単な渡渉ポイントがあります。

8/27 13:30

このまま沢を下っても良かったのですが、不明瞭と茂り感が強いので青崩道へ登り返すことにしました💦

8/27 13:50

青崩道にでて一安心。でもつかれたどー

8/27 14:01

青崩道のベンチはとてもきれいです。

8/27 14:28

ようやくゴール。大変お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ひろさん

8月27日　晴れ　山頂気温23℃

今日のコースは登り新石ブテ尾根、下山は旧石ブテ尾根を歩きましたが、旧石ブテ尾根では途中歩行をやめて青崩道に登り返すことになりました。

以下、初めて石ブテを歩かれる方に少しでも参考になれればと思います。
新石ブテ尾根取り付きは画像に詳細を添えています。このコース、最初は急登が暫く続きますが、その後はとても明瞭で気持ち良い尾根歩きが楽しめ、とてもお勧めのルートだと思います。
新石ブテ尾根には危険個所は特にありません、休憩スポットやベンチなどは一切ありません。しかし人工物が無い分自然歩きが大変楽しめます。
途中2カ所軽めのアップダウンがあり、ちょっとした縦走気分が味わえました。

下山は気持ちの良い尾根歩きをもう一度したくてピストンしましたが、登りの際に気になった「石ブテ旧道」を歩いてみたくこちらを選択しました。
結論から言うと旧道はお勧めしないです。歩く人が少ないのでしょう、道は明瞭でしたが大変ザレていて滑りやすくなっており、急傾斜で道悪く一般コースではありませんでした。歩かれる場合は金剛山をよく知った慣れた方と歩かれたほうが無難です。

旧石ブテを降りきると沢に出ますが、その辺りから植物が茂っていて道が見えにくい状態になります。沢を下ればそのうち大堰堤に出るのでしょうが不明瞭です。そうこうしていると右に青崩道に向かって上がるやや荒廃した道を見つけました。暫く思案した後、登り返すこととし、ヒィヒィゼェゼェ言いながら青崩道に合流、無事下山しました。

新石ブテ尾根をそのままピストンしていればとても楽だったんですけどね。
尾根を下って谷に降り、また尾根に登り返すという愚行の下山となってしまいました。しかし新石ブテ尾根は冬にもう一度登ってみたい良登山道、新しい発見があり金剛山の魅力がまたアップした山行となりました。

コメント

mizui800

ニアミス！
まさか同じ日に登られていたとは！
滅多なことで平日に登らないので
もうちょっと遅めにスタートすれば良かったです^^；
餌が豊富なはずの夏でも何羽か軟弱者の野鳥がいるようで、
しばらく待っていると強請りにきます（笑

ひろさん

Re: ニアミス！
こんにちは。mizuiさんが27日に登られることは薄々感じていましたよ。
前回のレコに書かれていましたので。

１２時まで山頂広場にいましたがニアミス、残念ですね(^^;)
次は千早側から登りたいな〜と思っています。