大和葛城山&里歩き

2011年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,239m

コースタイム

08:13　近鉄奈良線学園前駅発
08:21　近鉄大和西大寺駅発
08:57　近鉄南大阪線橿原神宮前駅発
09:12　近鉄南大阪線尺土駅発
09:20　近鉄御所線御所駅着
09:40　崇道天皇宮(崇道神社)
10:00　猿目橋
10:08　棚田製薬所
10:18　流不動明王(櫛羅町石)
10:30　葛城山ロープウェイ駅(登山口)
10:45　櫛羅(くじら)の滝
11:25　行者之滝(二の滝)
12:25　大阪開通講石(水源地)
12:35　ダイトレ出合
12:45　国見展望台
12:55　三角点(葛城山頂)
13:25　白樺食堂(昼食)
13:45　下山(ダイトレ水越峠)
14:35　水越峠(国道309号線)出合
15:00　祈りの滝
15:50　名柄郵便局
16:05　片上醤油醸造所
16:40　鴨都波神社
16:48　近鉄御所駅着
16:50　御所発(尺土行き)

天候

曇り時々晴れ(まれに雪)

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄御所線御所駅

コース状況／危険箇所等

*12月23日現在、山頂付近霜柱および一部凍結していました。雨天後や山水によって濡れた箇所など滑らないよう注意ください。
(今後、春先までの間は、アイゼンの準備をお勧めします)
*近鉄御所駅-ロープウェイ駅間のバスは、11月28日〜4月13日減便のため2時間に1本のみ(8.10.12.14時・・・)事前確認をお勧めします。
*葛城山頂手前の自然研究路は一部崩落のため通行止めとなっています。北尾根コースから登られる方は、2295m地点よりダイトレへ合流して山頂に行かれます。
*櫛羅の滝コースも崩落による迂回路が数箇所ありますが通行には問題ありません。ただし、櫛羅の滝から二の滝へのルートは現在も通行止めとなっています。
*二の滝(行者の滝)周辺は、崩落後に木製の階段で復旧されていますが、手すりがないため凍結する季節にはより注意深く通行されることをお勧めします。
*飲食店情報　葛城高原ロッジ(冬の葛城御膳2,500円:要予約、かも鍋3,675円、かも丼980円)白樺食堂(うどん・そば定食750円、豚汁300円、日本酒400円他)
*【ご参考】ロープウェイ　大人片道720円　往復1,220円　運行時刻は写真参照下さい。
*入浴施設:　葛城高原ロッジ(山頂)、かもきみの湯(コミュニティバス利用)、新産湯温泉(御所駅:東へ800m弱)
*コミュニティバスは、本数が少ないので、事前に時刻を確認の上ご利用ください。

写真

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撮影機器：

μ790 SW オリンパス

感想

singlestep

まだ山歩きを始めたばかりで、アイゼンや冬季のウェア等を持っていないこともあって、
トレーニングがてら近場の低山歩きに行ってまいりました。

当初は、葛城山&金剛山の縦走ができればと考えていたのですが、出発時刻が遅くなってしまったこともあって、
日没までに下山は困難と判断し、ピークハントは葛城山だけにして、あとはゆっくりと里山歩きをすることに変更してみました。
二上山から続く葛城金剛山系のなだからな高原の風景もさることながら、歴史的な史跡も数々あり、
造り酒屋や醤油の醸造所からの芳醇な薫りも味わえ素敵な一日となりました。

次回は、事前にコミュニティバスの経路や時刻を調べておき駅近くにある銭湯か、
コミュニティバスの経路にもなっている日帰り温泉に立ち寄れるように調整しようと思います。

まだバーナーを持っていないため、固形燃料で鍋焼きうどんでも食べようかと考えていましたが、
白樺食堂の看板に書かれていた”豚汁”に惹かれてと飛び込んでしまいました。

持参したオニギリと一緒にいただきましたが、熱々で、具沢山で最高でした!