裏六甲縦走

2011年12月25日(日) [日帰り]

コースタイム

08:56阪急御影着(かなり遅出)-09:20白鶴美術館前-09:58石切道-11:14六甲ガーデンテラス-11:32極楽茶屋着(昼食)-11:45極楽茶屋発-12:36湯槽谷山-13:03灰形山-13:29落葉山-13:31妙見寺-13:45有馬温泉着(風呂、散策)-15:09神戸電鉄有馬温泉駅発

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急神戸線の御影駅まで電車利用。帰りは神戸電鉄有馬温泉駅から電車利用。
クリスマスの混雑もなく、アクセスは快適でした。

コース状況／危険箇所等

石切道の北側斜面の一部で登山道上で湧水が凍結した箇所あり。アイゼンは必要ありませんが、グリップに注意された方がよいでしょう。また、裏六甲縦走路に入って、灰形山を過ぎてからヤセ尾根が続きます。今年の雨で崩れた箇所があるのでしょうか。以前よりも更にヤセている印象を受けました。

写真

12/25 9:20

阪急御影駅からテクテク住宅街を抜けて住吉川沿いに出ます。白鶴美術館前。

12/25 9:25

昭和13年の阪神大水害の碑。小説細雪のテーマの一つでもあります。ここが登山道の取り付き。

12/25 9:58

石切道に入ります。

12/25 10:15

御影石を切り出して近畿一円に運んだ道が石切道。

12/25 10:37

北側の斜面に入ると凌雲台付近が目視できます。

12/25 10:48

南側斜面にはない霜柱が。

12/25 11:15

六甲ガーデンテラスに到着。数組のカップルがいるだけで、静寂のテラス。木々の着雪が綺麗。

12/25 11:15

クリスマスリース。

12/25 11:16

六甲アイランドも美しく見えました。

12/25 11:26

極楽茶屋へと急ぎます。

12/25 11:32

左がいわゆる裏六甲縦走路で番匠屋畑尾根から有馬三山へ続くルート。右が紅葉谷を有馬へ下るルート。お弁当を頂き、今日は左へ。

12/25 12:26

40人の団体さんに出会いました。年配の方が多かったですが、皆さんお元気で気持ちよく挨拶させて頂くことができました。

12/25 12:36

湯槽谷山を通過。

12/25 12:38

そろそろ有馬温泉の街並みが見えて来ます。

12/25 13:03

灰形山を通過。

12/25 13:19

ここからしばらくヤセ尾根が続きます。降雨時、凍結時は要注意。

12/25 13:29

落葉山を通過。あと一息。

12/25 13:31

妙見寺に到着。有馬温泉の守護です。

12/25 13:45

温泉街に入るといきなりの人だかりで、輪の中にはおサルさんが。正月気分。

12/25 13:48

有馬の街並みの中でも一番好きな通り。

12/25 14:44

目的その1。温泉で汗を流す。

12/25 14:47

目的その2。竹中肉店のアツアツのコロッケ。

12/25 14:53

目的その3。妻へのお土産はいつもの炭酸煎餅。

12/25 15:01

神戸電鉄有馬温泉駅から帰途につきます。ではまた今度。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W5 SONY

感想

ひこ

今年一年のアカを流そうと有馬温泉へ。
今回は、阪急電鉄御影駅から石切道で六甲全山縦走路を横断、尾根を越えます。その後は、裏六甲縦走路を経て有馬温泉街へ。
雪はちらつく程度でしたが、寒波の影響で風が強く冷たく、体温の上下が激しいハイクでした。
温泉(金の湯)はいつもの通りに繁盛。温泉街も年末の雰囲気が漂っていました。
快適なハイクができたことに感謝です。