前掛山

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:08

7:48 浅間山荘登山口
8:13 8:14 一ノ鳥居
8:25 8:29 二ノ鳥居
9:10 9:13 浅間火山館
9:18 9:18 湯ノ平分岐
9:33 9:33 賽の河原分岐
10:15 10:15 立入禁止告示板
10:32 10:33 前掛山
10:56 10:56 立入禁止告示板
11:29 11:34 賽の河原分岐
11:45 11:45 湯ノ平分岐
11:49 11:51 浅間火山館
12:21 12:22 二ノ鳥居
12:30 12:34 一ノ鳥居
12:55 12:55 浅間山荘登山口
12:56 ゴール地点

07:43 スタート(0.00km) 07:43 - ゴール(13.95km) 12:56

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間山荘のP、500円。あの「浅間山荘」とは関係ありません

コース状況／危険箇所等

登山解禁となりましたので、賽の河原以降も良く整備されています

その他周辺情報

天狗温泉（浅間山荘）600円（P利用割引後）赤褐色の珍しい温泉です（内湯のみ）

写真

9/9 7:44

8時少し前に浅間山荘のP着。ほぼ満車でした。悪天でしたので、Pは下見のつもりでしたが、多くの登山者に触発され「行くしかない」となりました。「悪天候、皆で登れば怖くない」です

9/9 7:49

8月末に警戒レベルが緩和され前掛山まで登山可となりました。待ち続けていた登山者が殺到したみたいです（小生もその一人）

9/9 7:49

9/9 8:13

一の鳥居

9/9 8:13

距離が短く、滝がある沢コースを行きます

9/9 8:25

9/9 8:25

不動の滝

9/9 8:29

二の鳥居

9/9 8:29

9/9 8:59

9/9 9:07

この辺は硫黄臭があります

9/9 9:08

9/9 9:11

火山館。ヘルメットのレンタルも

9/9 9:12

9/9 9:12

9/9 9:18

湯の平口

9/9 9:18

9/9 9:26

迷う様な所はありませんが、大きなケルンが

9/9 9:33

賽の河原分岐、従来はここまでしか入れませんでした

9/9 9:32

9/9 9:41

いよいよ本番。浅間本体に取り付きます

9/9 9:56

黒斑山から何回も遠望した浅間本体の「天国への階段」は、ガレの直登でした。遠目で美しいものも、近くでは・・・

9/9 10:07

かなりの数の先行者。すでに下山者も。狭い登山道が大混雑です。こんなに人が多い山は久々です。

9/9 10:15

前掛山のある第二外輪山の稜線に到着。浅間本峰は当然登山禁止

9/9 10:15

山頂が見えてきました。

9/9 10:16

What a zoo !!
シェルターの近くは、かなりの人が。悪天でも来てますね

9/9 10:18

山頂への稜線はものすごい風です。霧の水滴で前が見えません

9/9 10:20

一瞬、ガスが切れ山頂が

9/9 10:27

山頂はほぼ、ホワイトアウト状態

9/9 10:31

登頂証拠写真。風が強烈で長居出来ません

9/9 11:21

帰路も天気はあまり回復せず

9/9 11:51

木立の間から小諸方面。下界は晴れています

9/9 11:51

往路よりはガスが少なく、景色も見れました

9/9 11:53

9/9 7:46

温泉は浅間山荘で

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

murasaki3378

車中前泊で、栃100ロングコースの鋸山に登る予定でしたが、生憎の悪天で断念しました。長い林道用にチャリも持って来たのに。トホホです。前月のカムエクのdeja vu? 　気を取り直して、最近登山解禁となった前掛山（浅間第二外輪）へ予定変更。こちらも天気はいまいちでガスガス。天気の良い時に又来るつもりで登山口の確認と思い車を走らせましたが、かなりの数の登山者が既に登っていました。さすが百名山解禁の威力は凄いですね。ついつい大衆心理で乗っかってしまいました。山頂は予定通りのホワイトアウト＆強風でしたが、皆さん突風に吹かれても、キャーキャー大騒ぎで、体育会系のノリでした。みんなMなんですね。

コメント

takadive

あれ〜
としさん

あれ〜
同じ日に浅間山いましたよ
としさんすれ違ってましたね
どうやら火山館みたいですね〜

会いたかったです〜

murasaki3378

Re: あれ〜
そーでしたか、奇遇ですね。悪天時の山行で、お互いに、(あんたも、好きねー)