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Yamareco

記録ID: 1582026
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

リハビリ登山・酉谷山避難小屋

2018年09月12日(水) 〜 2018年09月13日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:45
距離
21.7km
登り
1,524m
下り
1,538m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
0:55
合計
6:11
9:00
62
10:02
10:09
23
10:38
10:56
23
11:19
11:25
23
11:48
11:48
60
12:48
12:48
24
13:12
13:12
9
13:21
13:35
17
13:52
13:53
48
14:41
14:44
24
15:08
15:10
1
2日目
山行
4:55
休憩
0:43
合計
5:38
8:02
8:03
32
8:35
8:39
76
9:55
9:57
8
10:05
10:05
11
10:16
10:17
26
10:43
11:18
32
11:50
11:50
16
12:06
12:06
94
天候 2日間とも曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
東日原に駐車
東日原から日原鍾乳洞までバス
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
いつ来てもいい小屋です。
3
いつ来てもいい小屋です。
一石神社から7か月ぶりのリハビリ登山開始。
筋肉が失われていて、68歳のおじいさんにタワ尾根はきつい。
一石神社から7か月ぶりのリハビリ登山開始。
筋肉が失われていて、68歳のおじいさんにタワ尾根はきつい。
それでもいつもとそれほど変わらない所要時間で待ち焦がれた酉谷山避難小屋に到着。
外気温10℃、室内14℃
3
それでもいつもとそれほど変わらない所要時間で待ち焦がれた酉谷山避難小屋に到着。
外気温10℃、室内14℃
水場の水はこんこんと流れている。しかし、ゴムシートが破れていてシートに受け止められない水が無駄に流れている。冬になったらた大変だろうな。
3
水場の水はこんこんと流れている。しかし、ゴムシートが破れていてシートに受け止められない水が無駄に流れている。冬になったらた大変だろうな。
小屋はいつものようにきれいに使われている、と思ったらバケツにゴミが袋に入れて捨てられている。困った人だ。二度と来ないだろうが。
5
小屋はいつものようにきれいに使われている、と思ったらバケツにゴミが袋に入れて捨てられている。困った人だ。二度と来ないだろうが。
小屋内の掃除のあとにトイレもきれいに。トイレマジックリンがボトルも詰め替えの袋もない。よって、水だけでトイレをピカピカに!(これまで使われた方の名誉のために。「小屋に着いたときもきれいなトイレで匂いもありませんでした。」)
4
小屋内の掃除のあとにトイレもきれいに。トイレマジックリンがボトルも詰め替えの袋もない。よって、水だけでトイレをピカピカに!(これまで使われた方の名誉のために。「小屋に着いたときもきれいなトイレで匂いもありませんでした。」)

感想

3月に肩の腱板を断裂して15日間入院し手術、今もリハビリに通っており、6か月もの長い間、がまんにがまんを重ねて山登りを完全に封印し治療に努めていました。

最近、ようやくザックを担いでいいとのお許しが出たので酉谷山避難小屋泊まりを計画しました。しかし、スリップや躓きによる転倒、滑落は再手術に直結するので、慎重にも慎重を期して歩きました。

長い間、散歩はもとよりハイキングなどもご法度としていたので、実際に歩くことができるか心配でしたが、足腰の筋肉の衰えはさほどではなく、無事下山することができました。

リハビリ登山は当初、白根御池小屋にテントを張っての北岳往復2泊3日の予定でしたが、予報がよくないので中止し、降っても小雨程度と思われる酉谷山避難小屋に変更したのでした。

9月中にもう一度泊まりの山歩きをして、10月初旬の北海道・日高山脈のテント泊登山(チロロ林道〜北戸蔦別岳)に備えるつもりです。

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