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Yamareco

記録ID: 1585569
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ハイキング
奥武蔵

トレイルをつなぐー奥武蔵南陵トレイル(多峯主山・天覚山・大高山)-

2018年09月17日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.3km
登り
873m
下り
805m

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:10
合計
7:35
5:30
40
6:10
6:10
45
7:40
7:40
10
7:50
7:50
25
8:15
8:15
35
8:50
8:50
16
9:06
9:06
49
9:55
9:55
105
11:40
11:50
40
12:30
12:30
35
13:05
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武池袋線高麗駅から徒歩 帰りは吾野駅から電車
コース状況/
危険箇所等
 奥武蔵は関東ローム層といわれる粘土質の赤土が表層をおおっているので、2日前に降った雨のため、かなり滑りました。また、このトレイルはうんざりするほどアップダウンが多く、波のようにそれが繰り返されます。道標は北陵のトレイルよりわかりやすかったですが、何カ所か戸惑うところもありました。今回は詳細地図と山と高原地図、1/25000地形図とコンパスを持参しました。主に使ったのは詳細地図です。

高麗駅〜多峯主山(駅改札を出て右側のフェンス下に登山届ポストあり)
駅を下りて駅前の舗装道路を登っていきます。突き当たりまで登り登山道へ。フェンス横の登山道は団地に沿って上る道。そこを登らず50mほど奥へ行くと右側に樹林帯の中を進む登山道(道標あり)があります。山頂までは特に問題はありません。
多峯主山〜永田台団地
多峯主山頂から下りる道は複雑に分かれています。今回は萬福寺の裏を通って飯能永田地区から日高武蔵台団地にぬける道へ下りてから車道を北へ上り、久須美山方面の登山口に向かうつもりでしたが、南へ一本間違えて(地図には道が記されてない)水道タンクの北側フェンスに沿った道を下ってしまい、永田台2丁目の団地の中におりてしまいました。土地勘はあるところなので、団地の中をコンビニのある十字路まで戻り、永田台通りを南下して久須美山方面への登山口へ向かいました。時間的にはそれほど違いませんでした。

久須美山方面登山口〜天覚山
久須美山方面の登山口は団地が途切れ、調整池の北側をフェンスに沿って進みます。入口に道標あり。ただ、胸まで草が生い茂っていて刈られていない中をかき分けて進むので、衣類がびっしょりになります。フェンスに沿って突き当たりまで行くと、右に上る階段がありそれを登ったあたりからは樹林帯で日が当たらないので背の高い草は少なくなります。道標は立てられているもの、プラスティックのような物に書いて木にくくりつけてあるもの、かまぼこ板よりも一回りぐらい大きい板に書いて木につけてあるもの、ブリキの板にペンキで書いたものなどがります。木の幹に巻いてあるピンクのリボンは地籍調査用の物なので(リボンに表示あり)道標ではありません。
途中の永田山山頂には道標はありますが矢印がないので少し戸惑います。「久須美」とブリキの板に書かれた道標があるのでそれに沿って左へ曲がります。ただ、「赤布注意」と書かれているのですが、それが何を意味するのか分かりません。多峯主山へ行く時の注意なのか(上ってきた道に赤布は無かったような・・・)久須美方面へ下りていくときに注意する物なのか・・・。久須美方面へ下りていくと、一カ所だけ、木の幹に赤布が巻いてある所がありました。直進が明らかに登山道だと思うのですが、右もなんとなく道っぽいので「そちらへ入れ」という布なのか、「入るな」という布なのか分かりませんでした。地図で直進を確認して進みました。
 久須美坂の分岐の先に大木が倒れて道を塞いでいますが、かるく回り込めば問題はありません。
 東峠で車道をまたぎます。車道から登山道に入るときに、2〜3mほどの鎖場。鎖を登って右へ回り込みます。しばらく行くと2つめの鉄塔。草が生い茂って道が途切れている様に見えます。鉄塔の下を直進するとすぐに道らしくなります。
 とにかく波のように襲ってくるアップダウン。うんざりします。ピークをトラバースする道もときどきありますが、天覚山の手前もトラバース道があるので、うっかりすると山頂に至らず過ぎてしまいます。(表示は無かったと思います)地図を見ながら、そろそろかなと心づもりをしていると、これまでの登りよりもかなり高い登りが出てくるので、それを登ると天覚山山頂です。

天覚山〜大高山
所々痩せ尾根があります。さほどの危険は無いと思われますが、木の根などに足を取られると滑落も考えられます。滑りやすいので要注意です。
木に巻かれた赤ビニルテープと黄ビニルテープに矢印と「大(大高山の略)」「天(天覚山の略)」と書かれた道標が出始めます。大高山山頂は展望がありません。

大高山〜吾野駅
大高山を下り、一度車道をまたぎます。前坂方面へ登り返します。前坂を右に折れ(道標あり)て吾野駅へ。下りは結構急です。滑らな様に注意しながら下ります。樹林帯が途切れると法光寺墓苑の前に出るので舗装道路を下ると突き当たりが「吾野湧水」そこを左へ80mほど行くと、右へ折り返して吾野駅ホームの下をくぐり、二つ目の隧道をくぐらず右に進んで階段を上ると駅への道に出ます。

最初にも書きましたが、アップダウンの連続で体力的には割と厳しく疲労がたまりました。
その他周辺情報 トイレは高麗駅 そこから数百mさきの中ノ田公園内 吾野駅 あとはトイレマークの道標はありますが、コースを大きく外れるようです。コース上にはありません。
駅前に売店あり
高麗駅前出発
2018年09月17日 05:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9/17 5:31
高麗駅前出発
高麗駅
2018年09月17日 05:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
9/17 5:32
高麗駅
この道を直進
2018年09月17日 05:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
9/17 5:31
この道を直進
中ノ田公園
2018年09月17日 05:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 5:36
中ノ田公園
トイレ
2018年09月17日 05:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 5:37
トイレ
トイレ前の表示
2018年09月17日 05:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 5:37
トイレ前の表示
あのタンクの先が登山口
2018年09月17日 05:47撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 5:47
あのタンクの先が登山口
登山口
2018年09月17日 05:50撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 5:50
登山口
手前を右でもいいけれど奥にも道があります
2018年09月17日 05:50撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 5:50
手前を右でもいいけれど奥にも道があります
樹林帯を進む登山口
2018年09月17日 05:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 5:51
樹林帯を進む登山口
ここを右
2018年09月17日 05:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 5:51
ここを右
陽があたりはじめました
2018年09月17日 05:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 5:57
陽があたりはじめました
看板
2018年09月17日 06:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:02
看板
右側 子供用鎖場
2018年09月17日 06:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:06
右側 子供用鎖場
注意書き
2018年09月17日 06:07撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:07
注意書き
こんな感じ
2018年09月17日 06:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:08
こんな感じ
多峯主山 山頂
2018年09月17日 06:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:09
多峯主山 山頂
武甲山が見えます(中央右)
2018年09月17日 06:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 6:09
武甲山が見えます(中央右)
富士山も
2018年09月17日 06:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 6:09
富士山も
富士山 大岳山 御前山
2018年09月17日 06:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 6:09
富士山 大岳山 御前山
飯能の町
2018年09月17日 06:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5
9/17 6:09
飯能の町
日和田山(右)
2018年09月17日 06:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 6:10
日和田山(右)
トイレマークはあるけれど・・・
2018年09月17日 06:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:12
トイレマークはあるけれど・・・
永田台方面へ
2018年09月17日 06:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:12
永田台方面へ
直進
2018年09月17日 06:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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直進
下ります
2018年09月17日 06:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:19
下ります
このリボンは地籍調査のためのもの
2018年09月17日 06:23撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:23
このリボンは地籍調査のためのもの
子供の頃「水道山」と呼んでいた場所
2018年09月17日 06:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:24
子供の頃「水道山」と呼んでいた場所
タマゴダケ
2018年09月17日 06:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 6:25
タマゴダケ
大きくなると
2018年09月17日 06:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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大きくなると
キノコがいっぱい
2018年09月17日 06:29撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 6:29
キノコがいっぱい
こんなのも
2018年09月17日 06:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 6:26
こんなのも
この白いテープは?
2018年09月17日 06:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:30
この白いテープは?
太陽光パネル ん?道が違ったかも・・・
2018年09月17日 06:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:31
太陽光パネル ん?道が違ったかも・・・
永田台2丁目に出てしまいました
2018年09月17日 06:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:33
永田台2丁目に出てしまいました
北へ下りコンビニの前を左に曲がり
2018年09月17日 06:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:48
北へ下りコンビニの前を左に曲がり
下っていきます
2018年09月17日 06:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:52
下っていきます
ここが登山口
2018年09月17日 06:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:54
ここが登山口
調整池のフェンスに沿って行くと
2018年09月17日 06:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:54
調整池のフェンスに沿って行くと
道が草に覆われてしまっている
2018年09月17日 06:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 6:54
道が草に覆われてしまっている
階段も
2018年09月17日 06:56撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:56
階段も
階段をぬけると草は少なくなってきます
2018年09月17日 06:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 6:58
階段をぬけると草は少なくなってきます
このリボンはおそらく登山道の目印
2018年09月17日 07:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:02
このリボンはおそらく登山道の目印
穏やかな尾根
2018年09月17日 07:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:03
穏やかな尾根
永田台団地の向こうに日和田山
2018年09月17日 07:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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9/17 7:03
永田台団地の向こうに日和田山
飯能アルプスって・・・
2018年09月17日 07:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飯能アルプスって・・・
おっ 黄色いテープは何だ?
2018年09月17日 07:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:24
おっ 黄色いテープは何だ?
この標識、天覚山は右?左?
2018年09月17日 07:25撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:25
この標識、天覚山は右?左?
永田山 277.5m
2018年09月17日 07:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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永田山 277.5m
なんか見えるようで見えないようで・・・
2018年09月17日 07:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:27
なんか見えるようで見えないようで・・・
看板
2018年09月17日 07:25撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:25
看板
久須美でいいんだよね。久須美って地名だから町に下りてしまう?赤布って?
2018年09月17日 07:28撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:28
久須美でいいんだよね。久須美って地名だから町に下りてしまう?赤布って?
とりあえず進んでみます
2018年09月17日 07:28撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 7:28
とりあえず進んでみます
ホトトギス
2018年09月17日 07:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 7:29
ホトトギス
赤布があったけど
2018年09月17日 07:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:30
赤布があったけど
こっちへ進めということ?こっちはダメということ?
2018年09月17日 07:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:30
こっちへ進めということ?こっちはダメということ?
分からないので明確な道を選択
2018年09月17日 07:35撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:35
分からないので明確な道を選択
社が見えてきた。
2018年09月17日 07:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 7:42
社が見えてきた。
久須美山山頂 
2018年09月17日 07:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 7:42
久須美山山頂 
ここまでは道は合っています
2018年09月17日 07:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/17 7:42
ここまでは道は合っています
さて 壊れた道標が出てきたぞ
2018年09月17日 07:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:48
さて 壊れた道標が出てきたぞ
三叉路
2018年09月17日 07:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 7:48
三叉路
とにかく天覚山を目指して
2018年09月17日 07:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:51
とにかく天覚山を目指して
こんなのもあります
2018年09月17日 07:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:51
こんなのもあります
倒木が道を塞いでいる
2018年09月17日 07:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 7:55
倒木が道を塞いでいる
釜戸山への分岐
2018年09月17日 08:14撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/17 8:14
釜戸山への分岐
ゴルフ場のフェンスに沿って下りると
2018年09月17日 08:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 8:31
ゴルフ場のフェンスに沿って下りると
車道が見えてきました
2018年09月17日 09:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 9:05
車道が見えてきました
東峠
2018年09月17日 09:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 9:06
東峠
車道をまたいで上り返します
2018年09月17日 09:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 9:06
車道をまたいで上り返します
短い鎖場
2018年09月17日 09:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 9:06
短い鎖場
二つ目の鉄塔は下をくぐります
2018年09月17日 09:25撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 9:25
二つ目の鉄塔は下をくぐります
アップダウンが多すぎ
2018年09月17日 09:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 9:34
アップダウンが多すぎ
天覚山445m
2018年09月17日 09:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/17 9:54
天覚山445m
天覚山 山頂から
2018年09月17日 09:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
9/17 9:54
天覚山 山頂から
大高山へ向かいます
2018年09月17日 10:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 10:00
大高山へ向かいます
このあたりの道標はわりとしっかりしています
2018年09月17日 10:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 10:00
このあたりの道標はわりとしっかりしています
このあたりからこういう道標も増えてきます
2018年09月17日 10:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 10:04
このあたりからこういう道標も増えてきます
石がゴロゴロしてきました
2018年09月17日 10:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/17 10:13
石がゴロゴロしてきました
こんな表示も
2018年09月17日 10:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 10:58
こんな表示も
「大」は大高山 「天」は天覚山でしょうな
2018年09月17日 11:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 11:04
「大」は大高山 「天」は天覚山でしょうな
ウーン
2018年09月17日 11:19撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 11:19
ウーン
登ります
2018年09月17日 11:31撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 11:31
登ります
大高山493m
2018年09月17日 11:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/17 11:41
大高山493m
展望はわずか・・・
2018年09月17日 11:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 11:41
展望はわずか・・・
下ります
2018年09月17日 11:51撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 11:51
下ります
こんなになってしまっている物も
2018年09月17日 11:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/17 11:55
こんなになってしまっている物も
2018年09月17日 11:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/17 11:55
痩せ尾根
2018年09月17日 12:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/17 12:02
痩せ尾根
車道をまたぎます
2018年09月17日 12:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:10
車道をまたぎます
前坂へ
2018年09月17日 12:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:10
前坂へ
右へトラバースします
2018年09月17日 12:28撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:28
右へトラバースします
前坂
2018年09月17日 12:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:30
前坂
右へ下ります
2018年09月17日 12:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:30
右へ下ります
倒木が道をまたいでいます
2018年09月17日 12:32撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:32
倒木が道をまたいでいます
ここも
2018年09月17日 12:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:34
ここも
吾野駅を目指して左へ
2018年09月17日 12:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:44
吾野駅を目指して左へ
法光寺墓苑が見えてきました
2018年09月17日 12:58撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:58
法光寺墓苑が見えてきました
あの建物の前を右へ下ります
2018年09月17日 12:59撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 12:59
あの建物の前を右へ下ります
突き当たりが「吾野湧水」
2018年09月17日 13:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 13:00
突き当たりが「吾野湧水」
吾野湧水から少し下り右へ折り返します
2018年09月17日 13:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 13:02
吾野湧水から少し下り右へ折り返します
下ります
2018年09月17日 13:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 13:02
下ります
隧道をぬけ
2018年09月17日 13:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/17 13:03
隧道をぬけ
表示を右に曲がり階段を上ると
2018年09月17日 13:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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表示を右に曲がり階段を上ると
吾野駅が見えてきます
2018年09月17日 13:04撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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吾野駅が見えてきます
吾野駅到着!
2018年09月17日 13:05撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 13:05
吾野駅到着!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 8月終わりに歩いた奥武蔵北陵トレイル(日和田トレイル)をつなぐために、奥武蔵南陵トレイルで吾野駅〜高麗駅まで縦走しようとしましたが、トレーニングもかねて、上りになる逆コースで高麗駅〜吾野駅までの縦走をすることにしました。
 日の出とともに出発。まずは多峯主山山頂を目指します。これは子供の頃から何十回となく登っているコースです。山頂からは富士山のシルエットも見えました。ここはほぼ180度近く展望が望めます。問題は永田への下山。多峯主山からの下山道はいろいろあるので、永田台団地へ下りてしまいました。
 土地勘はあるので知っている道まで出て、久須美山方面の登山道入口へ向かいます。ところが、ここが入口?と思うほど草が生い茂っています。2日前の雨で濡れているので着ている物がかなりぬれてしまいました。
 永田尾根は団地の縁を登って行きます。途中、「飯能アルプス」という表示が出てきます。どこもかしこも「○○アルプス」とやたらに命名していることに僕はなんだか不快な思いがしています。飯能はおそらく「ヤマノススメ」がはやりだしてからなのではないでしょうか。こんなに安易に命名していると日本全国アルプスだらけになってしまうでしょう。アルプスは南・北・中央だけで十分です。それは、ヨーロッパアルプスに景観が似ているとのことから命名されたのですから。
 さて、天覚山。南側は展望が開けていました。大高山はあまり望めません。
 とにかく、赤土がぬれていて滑る滑る。そしていやになるくらい続けざまにやってくるアップダウン。北陵トレイルより南陵の方が遙かに体力レベルは上です。そして、ほとんど樹林帯の中を歩くので展望は望めません。滑らなければトレーニングにはよいかもしれませんが・・・
 だいぶ疲労をためて下山してきましたが、これで周回コースがつながりました。ただ、私の足では日帰りで周回は無理だということが分かりました。かなり健脚の登山者やトレランでまわる人ならできるかもしれませんが・・・

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