記録ID: 1589194
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無雪期ピークハント／縦走
北陸
大猫山 北アルプス北部の前衛峰 富山県上市町・魚津市
2018年09月19日(水) [日帰り]
ja9eoq
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,349m
- 下り
- 1,349m
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日帰り
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:42
本当は、今日「白山」に登るため急遽休みを取ったのですが。
朝4時に家を出発し高速、国道を乗り継いで5時30分に岐阜県側の白山登山口に至る林道入り口に来たところ、なんと林道が通行止めになっているではありませんか。
こそっと行けないかとゲートまで行ってゲートを見るもしっかりカギがかかっていました。ここから歩くにも10数キロ、2〜3キロなら歩いてもいいのですが。事前調査をせずに来たことを悔やむのと、空はいいい天気。
仕方がない、では、近くの山にと思ってはみたものの、山のガイドブックは家に置いてきているのに気づき、更に大ガッカリ。
空を見ながら(運転中は前を見てます)帰途に、その内、せっかく休みを取ったからには、やはり山へとの思いから、県内の日帰りできる残っている未踏破の山で「大猫山」へ行こうと決意し、進路を一路自宅から大猫山登山口の「番場島」へ進路変更した次第です。
朝4時に家を出発し高速、国道を乗り継いで5時30分に岐阜県側の白山登山口に至る林道入り口に来たところ、なんと林道が通行止めになっているではありませんか。
こそっと行けないかとゲートまで行ってゲートを見るもしっかりカギがかかっていました。ここから歩くにも10数キロ、2〜3キロなら歩いてもいいのですが。事前調査をせずに来たことを悔やむのと、空はいいい天気。
仕方がない、では、近くの山にと思ってはみたものの、山のガイドブックは家に置いてきているのに気づき、更に大ガッカリ。
空を見ながら(運転中は前を見てます)帰途に、その内、せっかく休みを取ったからには、やはり山へとの思いから、県内の日帰りできる残っている未踏破の山で「大猫山」へ行こうと決意し、進路を一路自宅から大猫山登山口の「番場島」へ進路変更した次第です。
| 天候 | 晴れから曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
番場島の番場島荘を過ぎると直ぐに左に入る脇道がありますので、この道に入ります。しばらく行くとゲートがありますが、ここから車では進めません。以前は進めたのですが、現在工事中のため一般車両は入れません。 ゲートの手前の空地に車を止めるか(工事車両の通行に邪魔にならないように)、番場島の駐車場に止めます。実質ここが登山口となるのかな。 ゲート脇を通り抜け、ブナクラ取水堰堤を目指す。 ブナクラ取水堰堤までは白萩川などに架かる橋を2つ渡りますが、最初1つ目の橋を渡ったところのT字路は左側の道に入り進みます。 2つ目の橋のところで工事をしていますが、この橋を渡ると間もなくとブナクラ取水堰堤に着きます。(歩いて40分前後かな) 前はここまで車でこれました。 ブナクラ取水堰堤の手前の左側斜面が登山口で、以前は登山口の立札がありましたが、今は、倒れて草むらの中なのか見当たりませんでした。私も、うっかり通り過ぎました。 猫又山、赤谷山へは、ここを真っ直ぐ進みます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口からいきなり急登が続きますので、下りの際は慎重に降りてください。 一か所、屏風岩をロープで降りる箇所は、下まで落ちないように。 |
写真
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番場島から左の道に入って200mほど進むとゲート
前方がゲート
左側に駐車スペースの空き地
前方がゲート
左側に駐車スペースの空き地
2つ目の橋
この橋の直ぐ上流側で工事している箇所で新しい橋も見えましたので、将来的にはこの橋が撤去されるかも。
この橋の直ぐ上流側で工事している箇所で新しい橋も見えましたので、将来的にはこの橋が撤去されるかも。
右がブナクラ取水堰堤
以前は、この堰堤が工事中でしたが完成したようです
猫又山、赤谷山はこのまま真っすぐ進みます
以前は、この堰堤が工事中でしたが完成したようです
猫又山、赤谷山はこのまま真っすぐ進みます
左に小さい看板あたりが大猫山登山口
この看板は、作業車両の速度表示の看板です
ちなみに20�舛箸覆辰討泙靴�
この看板は、作業車両の速度表示の看板です
ちなみに20�舛箸覆辰討泙靴�
大猫山登山口
以前は看板があったのですが、今は見当たりません
良く見れば、斜面の木の枝に赤テープ見えます
以前は看板があったのですが、今は見当たりません
良く見れば、斜面の木の枝に赤テープ見えます
いきなりロープです。
最初から急登ですので至る所にロープがありました
最初から急登ですので至る所にロープがありました
良くわかりませんが、ガイドブックに書いてある
1400mのコブでしょうか、振り返るといい景色でした
1400mのコブでしょうか、振り返るといい景色でした
良くわかりませんが、ガイドブックに書いてある
1550mの小ピークでしょうか。
1550mの小ピークでしょうか。
1550mの小ピークらしきか所からの景色
振り返るといい景色がみえるのでしょうが、ガスが出てきました
振り返るといい景色がみえるのでしょうが、ガスが出てきました
1550mの小ピークらしきか所からの景色振り返るといい景色がみえるのでしょうが、ガスが出てきました。天気予報では晴れのはずが、まあ、雨ではなく晴れですが。
9/19 11:24
1550mの小ピークらしきか所からの景色
振り返るといい景色がみえるのでしょうが、ガスが出てきました。天気予報では晴れのはずが、まあ、雨ではなく晴れですが。
振り返るといい景色がみえるのでしょうが、ガスが出てきました。天気予報では晴れのはずが、まあ、雨ではなく晴れですが。
登ってきた箇所を撮影
こんな、ロープのある急登を登ってきましたが、ロープのない所もあります
こんな、ロープのある急登を登ってきましたが、ロープのない所もあります
屏風岩かな
降りてから撮影しましたが、岩の端にロープがありちょっと降りずらかったです
降りてから撮影しましたが、岩の端にロープがありちょっと降りずらかったです
しばらく尾根を歩いたかと思うと、問題の別天地と言われる「大猫平」に出たようです
行く手を遮るガスガイドブックを見てこなかったので、どの辺を歩いているのか、頂上はまだか・・・・・ とガスで先が見えないのと疲れてきたことなどから心細く心配になってきました
9/19 13:49
行く手を遮るガス
ガイドブックを見てこなかったので、どの辺を歩いているのか、頂上はまだか・・・・・ とガスで先が見えないのと疲れてきたことなどから心細く心配になってきました
ガイドブックを見てこなかったので、どの辺を歩いているのか、頂上はまだか・・・・・ とガスで先が見えないのと疲れてきたことなどから心細く心配になってきました
お地蔵さんが見える
ここが山頂かな
時間的にもタイムアップ、ここまでと思い、ここを私の山頂として、遅いランチを取りました
ここが山頂かな
時間的にもタイムアップ、ここまでと思い、ここを私の山頂として、遅いランチを取りました
どう考えても、重そうな(失礼)お地蔵さんを、よくここまで運んできたと、感心しました
感想
帰途中に急遽決めたことから、山のガイドブックを見ないで直に大猫山の登山口に行ったことから、何時間で山頂へ行けるのか、山頂はどんなとこなのかなどを確認しないまま、登ってしまいました。このことから、時間配分等全くなく、午前9時登り始めが遅くなったことから、とにかく午後2時には下山しようと決め登りました。
最初から急登、ロープが続き、下山の際は危ないなーと思いながら登りました。
また、登山道の半分くらいは笹藪が多く、掻き分けるほどではないが登山道を覆っており、この笹藪も下山の際は気を付けないと更に坂になると特に危なかったです。
時間的にもタイムアップあたりでお地蔵様の安置してある山頂らしきところに来たので、ここを私の山頂として、遅いランチを取って下山しました。
家に帰ってからガイドブックを見ると、ここから10〜20分行ったところが大猫山山頂ではないかと感じました。
私が持っている2冊あるガイドブックには、このお地蔵様については書いてありませんでしたが、ヤマレコの記録を見ると山頂手前のように感じました。
機会があればリベンジして確認したいです。
(どなたか知っている方教えてください)
追加
最新のガイドブックを本屋で立ち読みしたところ、お地蔵さんのところが山頂らしく、写真入りで紹介してありました。やっぱり山頂だったのかな？
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平瀬道より予定しておられましたか？
大猫山からの剱岳はすごく近く感じますね〜
膝は大丈夫ですか？
ありがとうございます。
膝は、次の日には治っていましたし、大辻山でも大丈夫でした。
何事も事前準備が必要ですね。急遽はいけませんね。
平瀬道への林道がヤマレコで察するに相当前から通行止めだったらしいです。
大猫山にしても、山頂は、お地蔵さんは、・・・・。
だめですねー反省しています。
ところで、モデルのトモきんは行かなかったの？
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