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Yamareco

記録ID: 158921
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ハイキング
日光・那須・筑波

年忘れ山行(古賀志山までぐるっと一周:男抱山登山口-半蔵山-鞍掛山-古賀志山-赤川ダム-男抱山登山口)。

2011年12月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.5km
登り
1,296m
下り
1,292m

コースタイム

●男抱山登山口 7:09      0分
●男抱山    7:24     24分
●半蔵山    8:07     58分
●羽黒山    8:19  1時間10分
●土平山    8:21  1時間12分
●池ノ鳥屋根  9:05  1時間56分  ミス15分
●鞍掛峠    9:42  2時間33分
●鞍掛山    10:04  2時間55分
●431ピーク 10:35  3時間26分
●古賀志山   12:00  4時間51分
●赤川ダム   12:44  5時間35分
●男抱山登山口 13:34  6時間25分

男抱山登山口 半蔵山      58分
半蔵山   -鞍掛山   1時間57分  ミス15分
鞍掛山   -古賀志山  1時間56分
古賀志山  -赤川ダム     44分
赤川ダム  -男抱山登山口   50分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・男抱山登山口に車を駐車する予定が、「車上荒らし注意」看板で回れ右した。
コース状況/
危険箇所等
●事前に色々調べた結果、持って行く地図が重要ですね。
 このルートは、登山道が不明瞭な部分があるので、
 如何にまともな地図(尾根・沢が正確に記載されている)かが重要。
 
●まず、国土地理院の2万5000分の1地図は、ショボイというか悲惨。
 これでは、迷うの当然ですね。尾根・沢が甘く記載されているので
 この地図だけでここを進むのは、勘だけで進むようなもの。

●ということで、Googleマップが一番まとも。
 この地図は、尾根・沢が正確に記載されていそうです。
 (ゼンリン製だが、多分国土地理院の最新の作図データかも?
  まだ全国を網羅していないので公開してないかも?)
 今回はこれを使用した。


・男抱山登山口〜半蔵山は、登山道も明瞭で問題なし。
  ただし、途中の291ピークの手前には、ブルドーザーで
  作った作業道が沢山あります。

・半蔵山から鞍掛山
 ・土平山までは、踏み跡もわりかし明瞭。
 ・その先から踏み跡は不明瞭に。
 ・土平山からの下りで方向を確認すること(ここでミスった)
 ・池ノ鳥屋の標識を見てから、その先に進むと間違い、
  手前を左に曲がります。
 ・この部分は、稜線上の方向を確認しながら進むこと。
 ・鞍掛山の登りは、岩崖を右に巻いて登ったが、
  赤ペンキは、左に巻いて進むようだ。

・鞍掛山から古賀志山
 ・古賀志山までは、踏み跡も明瞭。
 ・ただし、地形図上での稜線の曲がりは、方向確認すること。
 ・後半に掛けては岩、鎖場もあるので注意。

・古賀志山-赤川ダム
 ・今回は、直登コースを下りてきたので、岩注意。
 ・幹線道路から先のコースは走るには気持ちいい。
駐車場に手間取った等々で予定より40分遅れでスタート。
2011年12月31日 07:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:09
駐車場に手間取った等々で予定より40分遅れでスタート。
いきなり凄い岩が出現。
2011年12月31日 07:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:22
いきなり凄い岩が出現。
男抱山から宇都宮アルプス方面。
2011年12月31日 07:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/31 7:24
男抱山から宇都宮アルプス方面。
太陽とその先は筑波山方面
2011年12月31日 07:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:25
太陽とその先は筑波山方面
古賀志山方向。
2011年12月31日 07:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:25
古賀志山方向。
富士山はパスして、先を急ぎます。
トレランするには、男抱山に登らず、沢コースを進んだ方がベターだ。
2011年12月31日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:30
富士山はパスして、先を急ぎます。
トレランするには、男抱山に登らず、沢コースを進んだ方がベターだ。
ここから、写真の右横のさらに上側に進みます。
2011年12月31日 07:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:35
ここから、写真の右横のさらに上側に進みます。
291ピークに登り、その横を進みに登山道方向に進もうとしたら、岩崖が。でも、この程度の岩崖はこの後、沢山出てきます。ここは、尾根筋を進み登山道に合流。
2011年12月31日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:40
291ピークに登り、その横を進みに登山道方向に進もうとしたら、岩崖が。でも、この程度の岩崖はこの後、沢山出てきます。ここは、尾根筋を進み登山道に合流。
登山道に合流しました。
2011年12月31日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:43
登山道に合流しました。
半蔵山への登山道は、気持ちいい杉林の中を進みます。このあと、地図とは違い、尾根でなく斜面を登って行きます。
2011年12月31日 07:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:50
半蔵山への登山道は、気持ちいい杉林の中を進みます。このあと、地図とは違い、尾根でなく斜面を登って行きます。
林道に出る手前に、こんな岩も。よく倒れませんね。
2011年12月31日 07:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:58
林道に出る手前に、こんな岩も。よく倒れませんね。
林道に出ました。50M先に半蔵山への登山口が。
2011年12月31日 07:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 7:59
林道に出ました。50M先に半蔵山への登山口が。
半蔵山へは、なんなく到着。
2011年12月31日 08:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 8:07
半蔵山へは、なんなく到着。
半蔵山の先のピーク。
2011年12月31日 08:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 8:11
半蔵山の先のピーク。
こんな感じで進みます。踏み跡もしっかりしていて気持ちいいです。
2011年12月31日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 8:17
こんな感じで進みます。踏み跡もしっかりしていて気持ちいいです。
羽黒山には直ぐ到着。
2011年12月31日 08:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 8:19
羽黒山には直ぐ到着。
土平山にもすぐ到着。
2011年12月31日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 8:21
土平山にもすぐ到着。
その先のピーク。
2011年12月31日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 8:23
その先のピーク。
こちらの方向へ進みます。
ところがこの先でミスってしまった。
2011年12月31日 08:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 8:23
こちらの方向へ進みます。
ところがこの先でミスってしまった。
どうも踏み跡がないなと思いながら岩尾根を下っていて平らなところに出てきて、下ってきた方向を写した。この時点でミスってます。
このあと、さらに方角がおかしいなと思いながら下って、どうもミスったと思い、写真の場所まで戻り、そこから再び左側の斜面を下るも、どうもおかしいと思い、地図と現在地の沢を見比べ、
やっと現在地が分かり、左側にコンタリングして尾根に復帰。15分のミス。ショック。
2011年12月31日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/31 8:29
どうも踏み跡がないなと思いながら岩尾根を下っていて平らなところに出てきて、下ってきた方向を写した。この時点でミスってます。
このあと、さらに方角がおかしいなと思いながら下って、どうもミスったと思い、写真の場所まで戻り、そこから再び左側の斜面を下るも、どうもおかしいと思い、地図と現在地の沢を見比べ、
やっと現在地が分かり、左側にコンタリングして尾根に復帰。15分のミス。ショック。
気を取り直して先を進むと、こんな痩せ尾根もありました。
2011年12月31日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:00
気を取り直して先を進むと、こんな痩せ尾根もありました。
大分時間が掛かって池ノ鳥屋山に到着。
2011年12月31日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:05
大分時間が掛かって池ノ鳥屋山に到着。
鞍掛山が見えてきました。
2011年12月31日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:19
鞍掛山が見えてきました。
このピークから左側に方向を変えます。
2011年12月31日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:24
このピークから左側に方向を変えます。
ここは広葉樹の林を進みます。
2011年12月31日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:26
ここは広葉樹の林を進みます。
林道に到着。
2011年12月31日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:33
林道に到着。
林道の先の建物の脇を通りこの階段を下りる。
2011年12月31日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:35
林道の先の建物の脇を通りこの階段を下りる。
ところが階段の終わりは笹薮。道なし。この階段は何のために作ったのか???
2011年12月31日 09:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:36
ところが階段の終わりは笹薮。道なし。この階段は何のために作ったのか???
仕方なく、笹薮を沢方向に強引に下ると、開けました。ここをコンタリング気味に下り。
2011年12月31日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:38
仕方なく、笹薮を沢方向に強引に下ると、開けました。ここをコンタリング気味に下り。
ここに下りてきました。
2011年12月31日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:41
ここに下りてきました。
鞍掛峠の道祖尊。中をご開帳しました。びっくりしてピンボケになっちゃいました。
2011年12月31日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:42
鞍掛峠の道祖尊。中をご開帳しました。びっくりしてピンボケになっちゃいました。
その横のこの階段からす済みます。
2011年12月31日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:42
その横のこの階段からす済みます。
沢沿いの道(小川)を上がり、右側の尾根に。
2011年12月31日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:45
沢沿いの道(小川)を上がり、右側の尾根に。
尾根を登ります。
2011年12月31日 09:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:48
尾根を登ります。
急に岩崖が。その右側方面に登り、再び行く手に岩崖。写真では急な斜面が分からないですね。
2011年12月31日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:51
急に岩崖が。その右側方面に登り、再び行く手に岩崖。写真では急な斜面が分からないですね。
急斜面の上側を写すが急に見えない。
2011年12月31日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:52
急斜面の上側を写すが急に見えない。
崖の横を登ります。
2011年12月31日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:53
崖の横を登ります。
急斜面でコンパスと地図はしまい、4WDで枝を掴みながら登ります。更に急にになり、コンタリングの踏み跡があったので、そこを進み、赤テープの踏み跡に到着。
2011年12月31日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:58
急斜面でコンパスと地図はしまい、4WDで枝を掴みながら登ります。更に急にになり、コンタリングの踏み跡があったので、そこを進み、赤テープの踏み跡に到着。
こちらの踏み跡は、最初の岩崖の左側を巻いているようです。こちらの方が楽だったですね。
2011年12月31日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 9:58
こちらの踏み跡は、最初の岩崖の左側を巻いているようです。こちらの方が楽だったですね。
この標識の場所に出てきました。ここから大岩に向かうかと思ったが、直ぐでなかったし、時間も押しているので、先を急ぐ。
2011年12月31日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:00
この標識の場所に出てきました。ここから大岩に向かうかと思ったが、直ぐでなかったし、時間も押しているので、先を急ぐ。
鞍掛山に到着。なんか色んな標識があります。
2011年12月31日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:04
鞍掛山に到着。なんか色んな標識があります。
古賀志山方面が見えてきました。
2011年12月31日 10:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:08
古賀志山方面が見えてきました。
途中、日光連山が見渡せる場所がありました。他の稜線上は木の枝が被い繁り、良く見えません。
2011年12月31日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:16
途中、日光連山が見渡せる場所がありました。他の稜線上は木の枝が被い繁り、良く見えません。
こんな感じのところを進みます。
2011年12月31日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:25
こんな感じのところを進みます。
気持ちよい鞍部に到着。
2011年12月31日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:29
気持ちよい鞍部に到着。
431のピーク。
2011年12月31日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:35
431のピーク。
ここからは、特に岩が多くなってきます。今までも岩はありますが。
2011年12月31日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:45
ここからは、特に岩が多くなってきます。今までも岩はありますが。
この標識は、どんな意味?
確かのここは山です。
この先で初めて登山者に逢いました。
ここを歩いている方がいるんですね。
2011年12月31日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:46
この標識は、どんな意味?
確かのここは山です。
この先で初めて登山者に逢いました。
ここを歩いている方がいるんですね。
二つ並んだ一つ目のピーク。
2011年12月31日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 10:59
二つ並んだ一つ目のピーク。
二つ目のピーク。
2011年12月31日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:00
二つ目のピーク。
右側は絶壁の崖。その上を通ります。
2011年12月31日 11:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:08
右側は絶壁の崖。その上を通ります。
見晴らしの最高の場所に到着。ここでちょっと休憩。
2011年12月31日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:15
見晴らしの最高の場所に到着。ここでちょっと休憩。
日光連山。
2011年12月31日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:15
日光連山。
古賀志山方面
2011年12月31日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:16
古賀志山方面
筑波山を拡大。
2011年12月31日 11:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:17
筑波山を拡大。
気持ちよい杉林を駆け下ります。この先の登りで二人目の登山者に。結構歩いているんですね。
2011年12月31日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:23
気持ちよい杉林を駆け下ります。この先の登りで二人目の登山者に。結構歩いているんですね。
こんな感じを登って行きますが、そんなに長くない。でも、時間が掛かる原因になってます。なにしろアップダウンの繰り返し。なかなか走れません。
2011年12月31日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:26
こんな感じを登って行きますが、そんなに長くない。でも、時間が掛かる原因になってます。なにしろアップダウンの繰り返し。なかなか走れません。
ここは、横をトラバースしていきます。
2011年12月31日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:27
ここは、横をトラバースしていきます。
最後に鎖場。特に問題ありません。
2011年12月31日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:28
最後に鎖場。特に問題ありません。
ここは、右下を巻いて進むが、ここの岩ピークにロープがぶら下がっています。ここ登るんですかね。
2011年12月31日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:32
ここは、右下を巻いて進むが、ここの岩ピークにロープがぶら下がっています。ここ登るんですかね。
ピークから右に下る先に景色がいいところが。
先ほど休憩したピーク。
2011年12月31日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:34
ピークから右に下る先に景色がいいところが。
先ほど休憩したピーク。
今回進んできた山並み。
2011年12月31日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:34
今回進んできた山並み。
ここの分岐を右に下ります。
2011年12月31日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:36
ここの分岐を右に下ります。
この下りは鎖、ロープがありますが、特に問題なし。
2011年12月31日 11:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:38
この下りは鎖、ロープがありますが、特に問題なし。
またまた少し登っていますが、
2011年12月31日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:41
またまた少し登っていますが、
この下が伐採され、この下をコンタリングして進みます。
2011年12月31日 11:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
12/31 11:41
この下が伐採され、この下をコンタリングして進みます。
ここは、こんな感じの岩岩のところです。
2011年12月31日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:45
ここは、こんな感じの岩岩のところです。
振り返ると、岩が稜線に突き出し、ゴジラの背のようです。
2011年12月31日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:47
振り返ると、岩が稜線に突き出し、ゴジラの背のようです。
伐採地に出てきました。
2011年12月31日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:50
伐採地に出てきました。
もう直ぐ古賀志山です。
2011年12月31日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:51
もう直ぐ古賀志山です。
富士見峠に到着。ここから富士山が見えるんでしょうか?本当か?
2011年12月31日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 11:53
富士見峠に到着。ここから富士山が見えるんでしょうか?本当か?
やっと、着きました。約5時間近く掛かってしまった。予定は、距離的に3時間も掛からないんではと思っていたが、甘いです。このアップダウンと、岩でなかなか走れるところがないので、時間掛かります。
2011年12月31日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:00
やっと、着きました。約5時間近く掛かってしまった。予定は、距離的に3時間も掛からないんではと思っていたが、甘いです。このアップダウンと、岩でなかなか走れるところがないので、時間掛かります。
古賀志山からは、眺めはよくないです。
2011年12月31日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:02
古賀志山からは、眺めはよくないです。
直登コースを下ります。最初の絶壁の高い岩崖の上から赤川ダム方向を写す。ここ恐いので、崖の直ぐ傍にはとても行けません。
2011年12月31日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:04
直登コースを下ります。最初の絶壁の高い岩崖の上から赤川ダム方向を写す。ここ恐いので、崖の直ぐ傍にはとても行けません。
ここは岩岩の連続。ここ来るんではなかった。。。涙。
2011年12月31日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:08
ここは岩岩の連続。ここ来るんではなかった。。。涙。
ここはロープないので、なんとか頑張って降りてきた。
2011年12月31日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:08
ここはロープないので、なんとか頑張って降りてきた。
やっと階段コースとの分岐に。疲れた。
2011年12月31日 12:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:15
やっと階段コースとの分岐に。疲れた。
ここからは楽々デス。
2011年12月31日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:16
ここからは楽々デス。
林道に到着。林道を素直に進みます。
2011年12月31日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:18
林道に到着。林道を素直に進みます。
道路に到着。この先にの林の中へ。
2011年12月31日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:24
道路に到着。この先にの林の中へ。
ここは気持ちよく走れます。
2011年12月31日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:25
ここは気持ちよく走れます。
ここは、完全に地図の範囲外でしたので、この駐車場がどこだか分からない為、真っ直ぐ進みます。
2011年12月31日 12:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:33
ここは、完全に地図の範囲外でしたので、この駐車場がどこだか分からない為、真っ直ぐ進みます。
管理棟という響きに、そちらに進みます。まだ地図の範囲外なので勘です。
2011年12月31日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:36
管理棟という響きに、そちらに進みます。まだ地図の範囲外なので勘です。
なんかいいところに出てきました。でもどこに出てきたかまだ分かってない。。。。
2011年12月31日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:42
なんかいいところに出てきました。でもどこに出てきたかまだ分かってない。。。。
おお、目的の赤川ダムの堤防のところでした。いやーーーバッチリ。赤川ダムからの山並み。
2011年12月31日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:43
おお、目的の赤川ダムの堤防のところでした。いやーーーバッチリ。赤川ダムからの山並み。
古賀志山も。
2011年12月31日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:44
古賀志山も。
ダムの堤防
2011年12月31日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:44
ダムの堤防
堤防方面には進まず、ここを下りてショートカットします。さらにその先も道に直進し、駐車場のトイレのとこに出ました。
2011年12月31日 12:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:44
堤防方面には進まず、ここを下りてショートカットします。さらにその先も道に直進し、駐車場のトイレのとこに出ました。
ここを鶴CC方面に。
2011年12月31日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:47
ここを鶴CC方面に。
鶴CC。この先で、ゴルファーが打とうとしてましたので、止まって音立てずに待ちますが、素振りを4回ぐらいやり、さらにセットしてから、4回ぐらい、ボールまで振ってきて止めてを繰り返し、打ったらスライス。。。。したようです。段々力んできたみたい。
2011年12月31日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 12:51
鶴CC。この先で、ゴルファーが打とうとしてましたので、止まって音立てずに待ちますが、素振りを4回ぐらいやり、さらにセットしてから、4回ぐらい、ボールまで振ってきて止めてを繰り返し、打ったらスライス。。。。したようです。段々力んできたみたい。
途中、地図上で小高い山があったので、写してみました。
2011年12月31日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 13:10
途中、地図上で小高い山があったので、写してみました。
富士山から半蔵山まで
2011年12月31日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 13:18
富士山から半蔵山まで
半蔵山から鞍掛手前までの山並み。
2011年12月31日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 13:18
半蔵山から鞍掛手前までの山並み。
ここの林道を右に。
2011年12月31日 13:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 13:24
ここの林道を右に。
最後、林の道を進み
2011年12月31日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 13:32
最後、林の道を進み
道路に出ました。
2011年12月31日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
12/31 13:34
道路に出ました。
ハイ、お疲れ様、一周完成。時間掛かり過ぎました。でも、それほど足が棒にならなかったのでOK。
2011年12月31日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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ハイ、お疲れ様、一周完成。時間掛かり過ぎました。でも、それほど足が棒にならなかったのでOK。
撮影機器:

感想

 今日は、昨日から実家に帰省しているので、年忘れ山行は、今までの宇都宮アルプスではなく
男抱山登山口から半蔵山、鞍掛山、古賀志山までの地図を見ると複雑な尾根道が
あるので、これが気になっていた。ということで、トレランしてきた。
 ただし、GPS時計忘れてきたので、ルート図は、記憶から記入しています。

 朝、出発時にフロントガラスに氷が着いてこれを取るのに手間取り
さらに駐車場にも手間取り、結局予定より40分遅れてスタート。
しかし、宇都宮はさすがに寒い。気温ー4℃。でも、そんなに寒く感じなかったが
軍手の指先が固まってました。

 男抱山へは急登から始まり、凄い岩もありでなんか時間が掛かった。
その後も、登山道からはみ出してピークまで直進したりで
なんか、OLモードで進みます。

半蔵山までの登りは、綺麗な杉林を抜け、地形図だと尾根上だが
斜面を登り、凄い岩もありで楽しい道のりで、半蔵山にはなんなく到着。

ここから、土平山までは快調。

ところがその先のピークから、下る方向を地図で確認していず、
10m下って直ぐに左側斜め方向に下らなければならないのを、そのまま先に行ってしまい、踏み跡がなくなり、
おかしなと思いながら、岩尾根を下って平らなとこに出て、さらに下って
おかしいと思い、再び平らなとこに戻って、再び左側斜面に沿って下るも、
その先の様子がおかしいので、これはミスったと思い、
現地の沢の状況から、どうも、本来の尾根の右側の大きな沢の中にいるものと
判断し、沢と尾根を3度越えてコンタリングし本来の尾根に復帰。
ここで15分ぐらいミス。これはショック。

 でも気を取り直して、先を進みます。ここから先は、順調に進み。
池ノ鳥屋山に到着。ここも、この標識の手前を左側に進むので、間違いやすいですね。

ここからは、鞍掛峠までは、一気に進み。
道祖尊にはビックリして、さらに鞍掛山の急登に。

ここは、本来なら崖の左側を巻くようですが、右側を巻いて凄いところを急登し、
さらに急になっていたのでコンタリングしていると、
コンタリングする踏み跡があり、そこを辿り本来の赤テープへ復帰。

鞍掛山の稜線に到着し、大岩に行こうとするも、少し遠そうだったので、時間も押しているので
先を急ぐ、直ぐ鞍掛山に。ここには、色んな標識がありますね。

ここから先は、青テープも巻いてあります。
踏み跡は、明瞭で迷うようなところはないが、稜線の曲がりでは方向確認し、
問題なく進みます。と、ここで初めて登山者に逢いました。
こんなとこも歩いているんですね。

さらにその先でも登山者に、計4名に逢いました。

ここからは、岩が多くなってきて、走るどころではない。
鎖場もあるし、ゴジラの背みたいな稜線のあるしで、
結構楽しめました。

時間も予定だと距離的に3時間は掛からないかなと思っていたが
なにしろアッピダウンの連続で、岩もあるしで、走る区間は少ないため
時間が掛かった感じ。

ということで、富士見峠から古賀志山までは直ぐでした。

ここから、直登コースを下ります。ここは岩だらけ、泣きそうなとこもありましたが
なんとかクリアし、やっと楽なところに。
ここからは、走るには良いところを繋いで赤川ダムに到着。

ここから、最短ルートでスタート地点を目指します。
なんとか足が棒にならずに帰ってこれました。これが収穫。
しかし、ここは長距離的なトレーニングには最適。
宇都宮アルプスは、短距離的なトレーニングに最適。

ということで、夏場は宇都宮アルプスで、冬場はここがいいですね。

最後は、前回OL練習会で来たただおみ温泉でなく、今日は
ろまんちっく村の温泉に行ってきました。
内風呂と露天風呂があり、露天風呂には、寝湯的なところもあり、いいですね。値段も500円と安いし。
ということで、1時間浸かってきました。

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