記録ID: 1596210
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ハイキング
日光・那須・筑波
寒沢宿ー大真名子- 小真名子-寒沢宿周回
2018年09月23日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:00
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:42
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 11:00
8:29
8:26
159分
寒沢宿
15:00
15:05
64分
寒沢宿
16:50
太郎山登山道の47番杭のところからの右に入り寒沢宿に行きますがずっと境界見出しの杭と赤いペイントがありたどればつきます。深い沢で上から見た感じ水流れてると思い渡りたくなくて上のほうまでまわりましたが沢はなくならず諦めて降りて渡ったら唐沢でした。元のペイントの通りには復帰するのは結構戻るの大変なので感とコンパスで寒沢宿方向に行きました。帰りはペイント通りましたが沢も踏み後がはっきりしているので何も考えず通過できました。行くとき巻いた一番深い沢でペイントの道の所で唯一水がちょっと流れていました。すぐ砂に染み込んでいましたが唯一の水場かもしれません。寒沢宿周辺は至る所に平地の広場があるので見つけるのは初めてだとGPSなしだと結構難しいかもしれません。
寒沢宿から大真名子までの取り付きは踏み後がいたるところにありつい誘われてしまうのと、標高を上げたり下げたりせずに尾根や沢を進むのも慣れておらずつい登ってしまって迷走してしまい1909の三角点を踏めませんでした。
タカノス沢を渡って尾根に取り付いてからは踏み後は見つけられず。あとは尾根を山頂まで行けばいいので登りやすいところを上がりました。ほぼ壁以外はハイ松藪で壁はほぼ全面岩に苔がびっしり付いていて気持ちいい。最後の山頂直下の100メートルぐらいは急斜面の石楠花劇藪でほぼ空中匍匐でした。それを越せば一気に開けて大真名子の西端の三角点のある展望所。大真名子山頂に行き一休みして山道で子真名子に行きます。反射板下からハイ松に突っ込みすぐ石楠花の藪になります。でも下りなのかすぐ石楠花藪は終わりました、50mくらいかな。ハイ松藪は続ききますが。おそらく壁はないけど斜度は大真名子よりもきつそうです。下りなんであんまり予定ルートをはずさないようにちょくちょく方向を確認して降りていきました。こちらも踏み後などは見つけられませんでした。2034にいけたと思うのですが、しばらく探索しましたが杭は見つかりませんでした。大真名子に比べハイ松の藪は薄く感じました。
寒沢宿から大真名子までの取り付きは踏み後がいたるところにありつい誘われてしまうのと、標高を上げたり下げたりせずに尾根や沢を進むのも慣れておらずつい登ってしまって迷走してしまい1909の三角点を踏めませんでした。
タカノス沢を渡って尾根に取り付いてからは踏み後は見つけられず。あとは尾根を山頂まで行けばいいので登りやすいところを上がりました。ほぼ壁以外はハイ松藪で壁はほぼ全面岩に苔がびっしり付いていて気持ちいい。最後の山頂直下の100メートルぐらいは急斜面の石楠花劇藪でほぼ空中匍匐でした。それを越せば一気に開けて大真名子の西端の三角点のある展望所。大真名子山頂に行き一休みして山道で子真名子に行きます。反射板下からハイ松に突っ込みすぐ石楠花の藪になります。でも下りなのかすぐ石楠花藪は終わりました、50mくらいかな。ハイ松藪は続ききますが。おそらく壁はないけど斜度は大真名子よりもきつそうです。下りなんであんまり予定ルートをはずさないようにちょくちょく方向を確認して降りていきました。こちらも踏み後などは見つけられませんでした。2034にいけたと思うのですが、しばらく探索しましたが杭は見つかりませんでした。大真名子に比べハイ松の藪は薄く感じました。
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
地下足袋
長袖シャツ
ソフトシェル
手袋
雨具
日よけ帽子
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
ツェルト
ストック
ズボン
靴下
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロープ
スリング
カラビナ
|
---|
感想
時間かかりましたが、面白かったです。
誰とも会うはず無いと思っていて歩いたので寒沢宿で声かけられ時はすげーびっくりりしました。反射的に「はい!」と答えましたが、全然姿が見えず。声のほうに歩き数mくらいになってやっと判別。老眼と脳の識別が完全に腐ってます。子真名子の下りでも同じ方に会いましたがやはり数mまで近づかないと判別できませんでした。会うと思ってないところで人と会うとなんか嬉しい。
最近ハイ松藪の通過は慣れてきたかも。枝が柔らかいので無理やり進むか匍匐がすごい有効なのがわかってから割と進むようになった。夏が終わったんで頭からフード被って帽子も被り首にタオルぐるまきにしても苦しくなくなった。石楠花の硬い枝をどうこなすか。枝が横に這い低いので匍匐は無理踏んづけて上通過が基本だが上りだとそれができないので枝を永遠登り続ける感じなる。
藪漕ぎで100均改造のサコッシュに大穴があいていた。幸い紛失物は無かった。後ろでかんがん枝にひっかかってたリックサックは穴が開かなかったのでリップスティップ生地はすごいんだな。
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コメント
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寒沢と小真名子でお会いできたのは嬉しかったです。
僕も無事、両真名子を踏んできました。
写真49の水場情報は超ありがたいです。
飯場があった広場のすぐ下ですね。
通年湧いてくれていることを期待しつつ、機会があったら確認しに行きたいと思います。
実はガーミン不調のため、今日一日だけ自宅に戻ってきました。
また明日、日光に行ってきまーす
あ、僕は"強力わかもと"派です。
お会いした日は天気好かったですが、昨日とか山全然見えないんでどうしてんのかなーと思ってました。無事で何より。天気回復するといいですね。結構石楠花藪で足にきてたみたいで昨日は起きたら足がパンパンで激痛なんで、リハビリでいつもの古賀志山に行って筋肉痛とか直してきました。
水場は宿でお話してこの辺にはないと聞いたので気にして歩いてました。あれだけ沢あるのにほんとに無いですね。ぬたばも無かったきがする。ステイするなら苔がすごく水分含んでたんでそこから取れないかななんて思ったり。
レコ楽しみにしてますよ!
ちなみにエビオスは胃腸のためでなく山に行く前日から普通の食事を取らずにエビオスだけにして、朝、豆乳青汁飲んで昼エビオスのむ感じで歩いていてほぼ栄養はエビオスから取って歩いています。食事取ると疲れるし足重いしおなか減るのでいいことないので。ケトンモードですね。
あと、亜鉛が入ってるので はげ にもいいみたいだし!
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