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Yamareco

記録ID: 1598945
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山、千頭星山、周辺散策

2018年09月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
15.4km
登り
1,224m
下り
1,224m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:00
合計
7:23
5:56
5:56
66
7:27
7:28
11
7:39
7:52
11
8:03
8:20
14
8:34
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45
9:19
9:23
53
10:16
10:17
32
10:49
10:55
38
11:33
11:37
23
12:00
12:00
17
12:17
12:28
16
12:44
甘利山グリーンロッジ駐車場
<甘利山駐車場から甘利山>
遊歩道のようなコースで、距離も短いです。途中の東屋付近は甲府盆地、富士山の写真撮影スポットです。甘利山山頂は広く解放的。
<甘利山から千頭星山>
甘利山からは普通の登山道になります。奥甘利山、御所山分岐手前に急坂があります。
御所山分岐から千頭星山方向に少し登ると眺めが良い開放的な笹原に出ます。千頭星山山頂は眺望はありません。
千頭星山の先にある展望所は崖の上にあるので、移動など慎重に。
<千頭星山から御所山>
御所山分岐から笹原歩きになります。踏み跡は明瞭ですが、笹で見えにくくなっている箇所もありました。倒木が隠れているので用心した方が良いです。
テープ、マーキングはあります。
御所山山頂付近は笹が繁茂していました。
<御所山から甘利山駐車場>
来たコースを戻ります。大笹池、南甘利山を経由しましたが、草刈などの手入れはしっかりされていて、甘利山〜千頭星山間と同等といった感じ。

甘利山から先でお会いした方はお一人でした。
天候 晴れ(ガス気味)
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甘利山駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
・千頭星山の先の展望所は切り立った崖の上なので、歩く際には要注意。
・御所山周辺は笹が繁茂。笹で倒木、落ち枝が見えないので、気を抜いて歩くと躓きます。
朝5時頃、甘利山駐車場到着。駐車場からも雲海が見えます。
2018年09月28日 05:20撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 5:20
朝5時頃、甘利山駐車場到着。駐車場からも雲海が見えます。
日の出の直前の富士山
2018年09月28日 05:38撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 5:38
日の出の直前の富士山
日の出は、大菩薩嶺からでした。大蔵高丸付近かな?
甲府盆地は雲海に覆われています。
2018年09月28日 05:39撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 5:39
日の出は、大菩薩嶺からでした。大蔵高丸付近かな?
甲府盆地は雲海に覆われています。
日の出をパノラマで撮ってみました。 明るさが足りない為、画像は荒れています。
左側から奥秩父、大菩薩、富士・御坂、富士山
2018年09月28日 05:40撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 5:40
日の出をパノラマで撮ってみました。 明るさが足りない為、画像は荒れています。
左側から奥秩父、大菩薩、富士・御坂、富士山
朝、結構冷え込んでいました。木道には薄く霜? ツルツルで滑り易い。
2018年09月28日 05:47撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 5:47
朝、結構冷え込んでいました。木道には薄く霜? ツルツルで滑り易い。
甘利山山頂に到着
2018年09月28日 05:54撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 5:54
甘利山山頂に到着
甘利山山頂は、往路でも通るので、直ぐに千頭星山に向かいます。写真左奥が千頭星山
2018年09月28日 05:57撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 5:57
甘利山山頂は、往路でも通るので、直ぐに千頭星山に向かいます。写真左奥が千頭星山
奥甘利山への急坂の途中で甘利山、富士山を振り返り
2018年09月28日 06:18撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 6:18
奥甘利山への急坂の途中で甘利山、富士山を振り返り
手前は甘利山 奥に富士・御坂、富士山、天子山塊
2018年09月28日 06:18撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 6:18
手前は甘利山 奥に富士・御坂、富士山、天子山塊
奥甘利山の先の鞍部から八ヶ岳方面 右から赤岳、権現岳、ギボシ、編笠山、西岳
2018年09月28日 06:30撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 6:30
奥甘利山の先の鞍部から八ヶ岳方面 右から赤岳、権現岳、ギボシ、編笠山、西岳
なんとなく 「干し豆」に読めてしまう
2018年09月28日 06:55撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 6:55
なんとなく 「干し豆」に読めてしまう
千頭星山・御所山分岐を過ぎて笹原へでました。千頭星山山頂が見えてきました。
2018年09月28日 07:10撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 7:10
千頭星山・御所山分岐を過ぎて笹原へでました。千頭星山山頂が見えてきました。
笹原から富士山
2018年09月28日 07:15撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 7:15
笹原から富士山
千頭星山山頂手前の登りの途中で振り返り
八ヶ岳〜奥秩父(西側)方面
2018年09月28日 07:24撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 7:24
千頭星山山頂手前の登りの途中で振り返り
八ヶ岳〜奥秩父(西側)方面
千頭星山山頂 眺望はありません。
2018年09月28日 07:27撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 7:27
千頭星山山頂 眺望はありません。
展望台への急坂手前にある道標。道標近くの分岐に入ってみましたが特に眺望がある場所ではなさそうでした。
2018年09月28日 07:34撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 7:34
展望台への急坂手前にある道標。道標近くの分岐に入ってみましたが特に眺望がある場所ではなさそうでした。
展望台から風景1 右から辻山、鳳凰三山、御座石への尾根
辻山が真正面で大きく見えるので、鳳凰三山が脇役になってしまいます・
2018年09月28日 07:41撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 7:41
展望台から風景1 右から辻山、鳳凰三山、御座石への尾根
辻山が真正面で大きく見えるので、鳳凰三山が脇役になってしまいます・
展望台から風景2 辻山から夜叉神への尾根
2018年09月28日 07:46撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 7:46
展望台から風景2 辻山から夜叉神への尾根
展望台から風景3 富士山方面をアップ
2018年09月28日 07:44撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 7:44
展望台から風景3 富士山方面をアップ
生々しい辻山の崩壊地 
2018年09月28日 07:48撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 7:48
生々しい辻山の崩壊地 
千頭星山から御所山に向います。 雲が湧き出してきました。
2018年09月28日 08:16撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 8:16
千頭星山から御所山に向います。 雲が湧き出してきました。
気持ち良い笹原のコース
2018年09月28日 08:26撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 8:26
気持ち良い笹原のコース
御所山分岐まで戻ってきました。ここから笹が煩くなってきました。
2018年09月28日 08:36撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 8:36
御所山分岐まで戻ってきました。ここから笹が煩くなってきました。
御所山へは大半が笹原の幅広尾根ですが、やや細めの尾根部もあります。 小西峰は確認忘れ
2018年09月28日 09:00撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 9:00
御所山へは大半が笹原の幅広尾根ですが、やや細めの尾根部もあります。 小西峰は確認忘れ
御所山手前 笹が繁茂しています。 これ以上だったら撤退していたかもしれません。
2018年09月28日 09:18撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 9:18
御所山手前 笹が繁茂しています。 これ以上だったら撤退していたかもしれません。
御所山山頂 笹で覆われています。
2018年09月28日 09:20撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 9:20
御所山山頂 笹で覆われています。
御所山山頂から見た観音岳 オベリスクが木の陰になってしまいました。
2018年09月28日 09:22撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 9:22
御所山山頂から見た観音岳 オベリスクが木の陰になってしまいました。
御所山からの戻り 開放的な笹原が一箇所あります。眺望は有りませんが、笹が無いところで、一休みしました。
2018年09月28日 09:28撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 9:28
御所山からの戻り 開放的な笹原が一箇所あります。眺望は有りませんが、笹が無いところで、一休みしました。
昨日の雨で笹が濡れていたので、ヒザから下がびしょ濡れです。
スパッツを着けていないので靴の中にも水が入り込みました。
2018年09月28日 09:36撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 9:36
昨日の雨で笹が濡れていたので、ヒザから下がびしょ濡れです。
スパッツを着けていないので靴の中にも水が入り込みました。
分岐から御所山への間 マーキングは、それなりにありましたが、笹で一部判りにくくなっています。また笹の下に倒木があるので、足運びも慎重にした方が良いです。
2018年09月28日 09:42撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 9:42
分岐から御所山への間 マーキングは、それなりにありましたが、笹で一部判りにくくなっています。また笹の下に倒木があるので、足運びも慎重にした方が良いです。
甘利山〜千頭星山のコースに戻り、一安心。
2018年09月28日 10:25撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 10:25
甘利山〜千頭星山のコースに戻り、一安心。
奥甘利山山頂 ガスで櫛形山も良く判りません。
2018年09月28日 10:48撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 10:48
奥甘利山山頂 ガスで櫛形山も良く判りません。
大笹池分岐 御所山の往復でひざ下がびしょ濡れになり、このまま大笹池には行かず、甘利山から下山するか迷いました。
2018年09月28日 11:13撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 11:13
大笹池分岐 御所山の往復でひざ下がびしょ濡れになり、このまま大笹池には行かず、甘利山から下山するか迷いました。
分岐から大笹池へは結構下ります。下り始めの九十九折れは傾斜はそれほどでもないのですが、路面が谷側に少し傾斜しているので、歩きにくい感じでした。
2018年09月28日 11:28撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 11:28
分岐から大笹池へは結構下ります。下り始めの九十九折れは傾斜はそれほどでもないのですが、路面が谷側に少し傾斜しているので、歩きにくい感じでした。
大笹池到着 標識などは有りませんでした。
2018年09月28日 11:31撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 11:31
大笹池到着 標識などは有りませんでした。
大笹池へは下りてきた斜面からの水が流れ込んでいました。
2018年09月28日 11:34撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 11:34
大笹池へは下りてきた斜面からの水が流れ込んでいました。
南甘利山への登りは急坂
2018年09月28日 11:55撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 11:55
南甘利山への登りは急坂
南甘利山の少し手前で東側が少し見えましたが。南甘利山山頂からの眺望はありません。
2018年09月28日 11:59撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 11:59
南甘利山の少し手前で東側が少し見えましたが。南甘利山山頂からの眺望はありません。
小さな私設?の山頂標識
2018年09月28日 12:00撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 12:00
小さな私設?の山頂標識
椹池方面への分岐 甘利山へ戻ります。
2018年09月28日 12:02撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 12:02
椹池方面への分岐 甘利山へ戻ります。
甘利山への緩い登り
2018年09月28日 12:08撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 12:08
甘利山への緩い登り
最近の好みは、バターロール(マーガリン入り)に「井村屋のつぶあん」もしくは「雪印の練乳」をつけて食べること。
2018年09月28日 12:22撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 12:22
最近の好みは、バターロール(マーガリン入り)に「井村屋のつぶあん」もしくは「雪印の練乳」をつけて食べること。
駐車場へは、汁垂経由で戻りました。
2018年09月28日 12:29撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 12:29
駐車場へは、汁垂経由で戻りました。
林道のような幅広のコースを下ります。
2018年09月28日 12:33撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 12:33
林道のような幅広のコースを下ります。
汁垂からは立派な舗装路です。
2018年09月28日 12:37撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 12:37
汁垂からは立派な舗装路です。
駐車場の案内1
2018年09月28日 12:43撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
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9/28 12:43
駐車場の案内1
駐車場の案内2
2018年09月28日 12:44撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 12:44
駐車場の案内2
クルマでさわら池に立ち寄りました。
2018年09月28日 13:12撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 13:12
クルマでさわら池に立ち寄りました。
さわら池湖畔にある白鳳荘 白鳳会が運営しているそうです。
2018年09月28日 13:30撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 13:30
さわら池湖畔にある白鳳荘 白鳳会が運営しているそうです。
白鳳荘内には展示物がたくさんありました。
2018年09月28日 13:17撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
9/28 13:17
白鳳荘内には展示物がたくさんありました。

装備

個人装備
長袖シャツ
ポリ
グローブ
軍手
ミドルカット
ザック
30L
飲料
400cc消費
半袖シャツ
ポリ
パーカー

感想

・御所山付近は笹が繁茂していました。昨日の雨で笹が濡れており、ヒザから下がびしょ濡れになりました。靴の中も浸水していまいました。スパッツを着けていれば、靴の中への浸水が和らいだかもしれません。
気温がもう少し下がる時期だと、ズボンを濡らさないように雨具を装着した方が良さそうです。
・甘利山手前の東屋近くには、平日ながら三脚持参の方など本格的な撮影の方が結構いました。甲府盆地の夜景、日の出の撮影ポイントだそうです。

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