六日町の道の駅「南魚沼」より
曇り空だけどもはっきり見えていた「八海山」
トンネルを越して石打までは雨降りでした
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9/30 6:11
六日町の道の駅「南魚沼」より
曇り空だけどもはっきり見えていた「八海山」
トンネルを越して石打までは雨降りでした
蒲生岳の駐車場よりマッターホルンを眺めます
標高は900mに届きません
まだアクシデントに気づかないで天気も良くなった来たので二人ともウキウキしていました。
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9/30 8:09
蒲生岳の駐車場よりマッターホルンを眺めます
標高は900mに届きません
まだアクシデントに気づかないで天気も良くなった来たので二人ともウキウキしていました。
まずは、トイレ偵察
国道を挟んであります,民家のトイレを借りるのかと思いましたが玄関わきの扉がトイレ入り口でした。
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9/30 8:14
まずは、トイレ偵察
国道を挟んであります,民家のトイレを借りるのかと思いましたが玄関わきの扉がトイレ入り口でした。
さて、いよいよ準備にかかった所で、俺のミスによるアクシデントが判明。
「あんた何しているの、これじゃ山に登れない」と形相を変えた妻の声と顔
写真の様に靴が左側だけ二つ????ごめん
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9/30 8:23
さて、いよいよ準備にかかった所で、俺のミスによるアクシデントが判明。
「あんた何しているの、これじゃ山に登れない」と形相を変えた妻の声と顔
写真の様に靴が左側だけ二つ????ごめん
でも、ズックで行けるところまで行くと言ってくれたので足に負担がかから荷様にと妻の荷物を俺のザックに入れなおして空荷で出発する妻。
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9/30 8:39
でも、ズックで行けるところまで行くと言ってくれたので足に負担がかから荷様にと妻の荷物を俺のザックに入れなおして空荷で出発する妻。
愚痴を言っていた妻の機嫌を戻してくれたのが
登山路に入るとすぐに、栗がいっぱい落ちていて栗拾いに没頭。
ブヨもよってきますが、虫と栗に格闘
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9/30 8:44
愚痴を言っていた妻の機嫌を戻してくれたのが
登山路に入るとすぐに、栗がいっぱい落ちていて栗拾いに没頭。
ブヨもよってきますが、虫と栗に格闘
まさか花が咲いているとは思ってもいませんでした
「ママコナ」と「萩」が出迎えてくれました
これは前者です
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9/30 8:57
まさか花が咲いているとは思ってもいませんでした
「ママコナ」と「萩」が出迎えてくれました
これは前者です
樹林帯を抜けて岩場(スラブ)の所より
駐車場と黄金色に染まった田んぼの稲
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9/30 8:58
樹林帯を抜けて岩場(スラブ)の所より
駐車場と黄金色に染まった田んぼの稲
スラブは赤ペンキで足の置き場と矢印が付いていました
妻は「滑らないから」といってぐいぐい登っていきます
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9/30 8:58
スラブは赤ペンキで足の置き場と矢印が付いていました
妻は「滑らないから」といってぐいぐい登っていきます
スラブ脇には「コゴメグサ」がこの一帯に咲いていました
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9/30 9:00
スラブ脇には「コゴメグサ」がこの一帯に咲いていました
何を立ち止まって待っていいるのか近づいて納得
写真を撮れと催促が来ました。
完全に俺のミスの愚痴を言わなくなりました
滑らない岩、スラブを確信したのです
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9/30 9:00
何を立ち止まって待っていいるのか近づいて納得
写真を撮れと催促が来ました。
完全に俺のミスの愚痴を言わなくなりました
滑らない岩、スラブを確信したのです
「ホツツジ」もいっぱい白い花をつけています
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9/30 9:05
「ホツツジ」もいっぱい白い花をつけています
なぜ?この木が「夫婦松」という名がついたか、上の方を見て納得(二本の木が絡み合って仲良く一緒に立っていました)
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9/30 9:09
なぜ?この木が「夫婦松」という名がついたか、上の方を見て納得(二本の木が絡み合って仲良く一緒に立っていました)
樹木の影に看板が、やっと分岐にたどり着いたとの感じで、すでに汗びっしょりです
本日予定は「強者コース」の直登で行く予定でしたが、俺のミスで、安全コースの「鼻毛通しコース」変更
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9/30 9:19
樹木の影に看板が、やっと分岐にたどり着いたとの感じで、すでに汗びっしょりです
本日予定は「強者コース」の直登で行く予定でしたが、俺のミスで、安全コースの「鼻毛通しコース」変更
鼻毛通しの岩場に立ちより休息
割れ目の奥に祠があります
安全コースといえども、急登の岩登りです
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9/30 9:27
鼻毛通しの岩場に立ちより休息
割れ目の奥に祠があります
安全コースといえども、急登の岩登りです
お助けロープ、鎖を駆使して倒木をまたぐと
風穴と呼ばれる岩穴が・・・涼しい風が出てくるかと覗きましたが期待外れ・・・もうすでに大汗でびっしょり
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9/30 9:36
お助けロープ、鎖を駆使して倒木をまたぐと
風穴と呼ばれる岩穴が・・・涼しい風が出てくるかと覗きましたが期待外れ・・・もうすでに大汗でびっしょり
妻は、「楽だ楽だ」と先に山頂制覇して休んで俺の着くのを覗きこんでいました・・・よくズックで登ったよ
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9/30 9:44
妻は、「楽だ楽だ」と先に山頂制覇して休んで俺の着くのを覗きこんでいました・・・よくズックで登ったよ
俺は汗でびっしょり
期待しなかった展望を眺めました
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9/30 9:44
俺は汗でびっしょり
期待しなかった展望を眺めました
只見方面の山はどの山を見てもスラブが見えます
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9/30 9:46
只見方面の山はどの山を見てもスラブが見えます
山頂の祠から
誰も来ない山頂風景
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9/30 9:47
山頂の祠から
誰も来ない山頂風景
山頂だけ少し黄色に色づいています
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9/30 9:59
山頂だけ少し黄色に色づいています
越後三山の「中の岳、駒ヶ岳」と遠くに見えます
近場の山は「浅草岳と鬼ヶ面」起伏の稜線が見えています
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9/30 10:00
越後三山の「中の岳、駒ヶ岳」と遠くに見えます
近場の山は「浅草岳と鬼ヶ面」起伏の稜線が見えています
左隣の山風景は
「会津朝日岳」のギザギザ稜線も見えています
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9/30 10:01
左隣の山風景は
「会津朝日岳」のギザギザ稜線も見えています
山頂のにある山座同定盤は曇り時のはっきりしていない時の写真でした、
ここで見られる春先に花はきれいに乗せてありますよ!
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9/30 10:03
山頂のにある山座同定盤は曇り時のはっきりしていない時の写真でした、
ここで見られる春先に花はきれいに乗せてありますよ!
強者コースの方へ回って
「越後三山」と「浅草岳」をバックに記念写真
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9/30 10:10
強者コースの方へ回って
「越後三山」と「浅草岳」をバックに記念写真
その回り込む岩の上に
妻が発見したクワガタムシ(ノコギリクワガタでしょうか?)
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9/30 10:12
その回り込む岩の上に
妻が発見したクワガタムシ(ノコギリクワガタでしょうか?)
一番きれいに見えている
「浅草岳」ばかり写しています
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9/30 10:12
一番きれいに見えている
「浅草岳」ばかり写しています
部落の田園風景と
越後三山雲が取れだして、「中の岳、駒ヶ岳」がくっきり、色づき出している「浅草岳」の草原(天狗の庭下の草原でしょう)
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9/30 10:15
部落の田園風景と
越後三山雲が取れだして、「中の岳、駒ヶ岳」がくっきり、色づき出している「浅草岳」の草原(天狗の庭下の草原でしょう)
アップして見ます
春先は大雪渓となっている場所で、残雪上から蒲生岳山頂はよく見えていました
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9/30 10:19
アップして見ます
春先は大雪渓となっている場所で、残雪上から蒲生岳山頂はよく見えていました
誰も来ない山頂を後にします
以前登った時の記憶とは二人とも「違った違う」と言っていましたよ、山頂には樹木が多く茂りだしています、以前の岩を積み上げた山頂ではなかった。
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9/30 10:22
誰も来ない山頂を後にします
以前登った時の記憶とは二人とも「違った違う」と言っていましたよ、山頂には樹木が多く茂りだしています、以前の岩を積み上げた山頂ではなかった。
下山に入り久保集落の田園と駐車場
工事用のトラックと、俺の車だけぽつんと止まっています
「台風接近で天気が悪いんだもの登山者はこないよね」と話ながら下山していました
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9/30 10:25
下山に入り久保集落の田園と駐車場
工事用のトラックと、俺の車だけぽつんと止まっています
「台風接近で天気が悪いんだもの登山者はこないよね」と話ながら下山していました
下山もロープと鎖のお世話になりながらの急下りです
途中、狂い咲きの株(ヤマツツジ)本日2本目
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9/30 10:30
下山もロープと鎖のお世話になりながらの急下りです
途中、狂い咲きの株(ヤマツツジ)本日2本目
登山路脇には垂直の岩壁と「浅草岳」が所々顔をを出してきます
3
9/30 10:30
登山路脇には垂直の岩壁と「浅草岳」が所々顔をを出してきます
その下のトラバースです(トラバースが多くて)危険ですよ!!
足の置き場とロープ、鎖のおかげで歩けますが濡れていてビビるタラバースもありました
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9/30 10:35
その下のトラバースです(トラバースが多くて)危険ですよ!!
足の置き場とロープ、鎖のおかげで歩けますが濡れていてビビるタラバースもありました
「鼻毛通し」の岩の所まで来ました
まだまだ鎖とロープの手助けで降って行きます
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9/30 10:37
「鼻毛通し」の岩の所まで来ました
まだまだ鎖とロープの手助けで降って行きます
強者コースと弱者コース分岐で待っていた妻は、
切通しの所までノゾキに行ったそうです・・・空荷で疲れ知らずに又ズックで滑らない事が解り大胆になっていました
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9/30 10:45
強者コースと弱者コース分岐で待っていた妻は、
切通しの所までノゾキに行ったそうです・・・空荷で疲れ知らずに又ズックで滑らない事が解り大胆になっていました
「萩」の写真は皆ボケ
しょうがないから一枚載せます
他に「アキノキリンソウ」もありましたがこちらはカットしました
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9/30 10:53
「萩」の写真は皆ボケ
しょうがないから一枚載せます
他に「アキノキリンソウ」もありましたがこちらはカットしました
スラブ岩の降り
ここで給水タイム
5
9/30 11:00
スラブ岩の降り
ここで給水タイム
黄金色の田んぼにコンバインが妙な刈り方
アートでも描くと楽しみにしていましたが降り見ると一枚綺麗に刈り取り終了していました(田んぼは駐車場の奥です)
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9/30 11:02
黄金色の田んぼにコンバインが妙な刈り方
アートでも描くと楽しみにしていましたが降り見ると一枚綺麗に刈り取り終了していました(田んぼは駐車場の奥です)
北尾根コースと南尾根コースの分岐付近が一番の栗拾いメーン会場となっていました
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9/30 11:24
北尾根コースと南尾根コースの分岐付近が一番の栗拾いメーン会場となっていました
蒲生駅と畑に咲くコスモス
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9/30 11:27
蒲生駅と畑に咲くコスモス
只見線の鉄路は草ぼうぼう
使用している形跡なし(廃線はどこから??)
3
9/30 11:28
只見線の鉄路は草ぼうぼう
使用している形跡なし(廃線はどこから??)
久保集落の民家より
カカシと蒲生岳
4
9/30 11:30
久保集落の民家より
カカシと蒲生岳
国道より見上げた蒲生岳
6
9/30 11:31
国道より見上げた蒲生岳
会津若松方面へ向かって
大塩温泉共同浴場へ
ナビは隣の民宿たつみ壮をセット
4
9/30 12:03
会津若松方面へ向かって
大塩温泉共同浴場へ
ナビは隣の民宿たつみ壮をセット
誰もいなくなったので
内湯風景
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9/30 12:41
誰もいなくなったので
内湯風景
内湯から露天と只見川
5
9/30 12:42
内湯から露天と只見川
またまた内湯
6
9/30 12:43
またまた内湯
露天風呂です・・・ちょっと狭いですが源泉加温なしのかけ流し温泉です
10
9/30 12:43
露天風呂です・・・ちょっと狭いですが源泉加温なしのかけ流し温泉です
家についてから、自治会の会議終了後
栗拾い成果を写します
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9/30 19:08
家についてから、自治会の会議終了後
栗拾い成果を写します
yasioさん
おはようございます。
大変な間違いをやらかしてしまいましたが
栗が沢山あって助かりましたね。
強者コースの奥様の写真が本物に見えました。
どこのうちのかみさんも強者ですね
納得しました。
iiyuさん こんばんは。
本当に、やってはいけない間違いをしてしまいました。
最初は信じられなく、妻が勝手なことを言っているんだろうとタカをくくっていましたが、靴を見て正気を失いかけました。
でも妻の一言で、今日一日山歩きができましたことに感謝でした。
クリがなかったら、限りなく愚痴と嫌味を聞かされていたでしょうね、救いの神様でした。
それと、二人分の荷物は重かったです・・・バツですね。
太っ腹の妻で助かりました。・・・2度と間違わないように、下駄箱の靴配列を変更。
yasioさん、痛恨のミスですね〜
でも奥様の靴まで準備されるyasioさん、やさしい旦那さんだと思いますよ
そして健脚で運動神経抜群そうな奥様だから
ズックでも対応出来たんですよね〜。凄いな〜
美味しそうな栗までゲット!
終わってみればよい山旅でしたね
tamatan さん こんばんは。
tamatan さんのトラブルとは違って防止策はありますよね?
俺のうっかりミスですよ、
帰ってから、下駄箱内の配列を(上段は俺の靴下段は妻の靴→上段下段とも交互に入れなおしました)変え、二度と起こらないように改善???
美味しいそうな(まだ冷蔵庫の中)栗、思わぬ救世主のおかげで第3次世界大戦が回避されましたよ・・・本当にこの後のイヤミがすっかり消えました。
tamatan さんのおっしゃる通り終わってみれば楽しい山歩きでした。
yasioさん奥さまこんにちは、
アクシデントがあったようですが、お2人のやりとりがなお一層素敵だなぁと読ませていただきました。
2人文の荷物を担ぐとは、なんてお優しい♪
GETなさったのは山栗ですよね?
市販の出回っているものより小さくて”せっちょう”が大変そうですが
味が濃そうでおいしそうです(*´ω`*)
shilokoさん こんばんは。
ハイ・・山栗よりちょっと大きめですが、山栗です
ただいま、冷蔵庫中で完熟待ちしています。
トラブルの救世主の栗ですので、さぞかしおいしいと思いますが、シブによるほろ苦さもいいかな(苦い思い出)・・・・反省
妻の荷物は、食料はほとんどなく着替えとex、俺のザックにはすっぽりと入ってしまいますので、・・・罪滅ぼしのつもりとソールが薄くなるんで足のケガ防止を兼ねていい出しましたよ・・・機嫌取りもありますよ!
こんばんは〜(*゚∀゚*)
ごめんなさい!
とても微笑ましく拝見しました
Eさんとご一緒するとき
「あっ!靴忘れた(ºωº)」
「あっ!アウター忘れた(ºωº)」
「あっ!ゲイター忘れた(ºωº)」
過去、こんな出来事がありました(笑)
(クリスカ、忘れ物女王です)
焦ったyasioさんの気持ち
よーく分かります
でも奥さまも、気持ち切り替えられて
その日を楽しむことを分かってらっしゃいますよね( ^ω^ )
わたしも先日の栗拾いをしまして
先程、炊きあがりました!栗ご飯🍚
食べ物や紅葉
秋を満喫しましょ〜o(*゚▽゚)o
コメントしっかりと胸に刻んでおきます、
自分の物は忘れても(内緒にしておけばバレない)、妻のものは忘れないよう心がけますよ・・・かなり後悔しますよ
妻の一言で登ることにしました結果・・・結果オーライでした。
楽しい山歩き、少々荷が重かったですが、帰りの温泉もヒット
懐かしい友の声も山頂で聞けて・・・妻の方が長電話だったかな。
栗料理は妻任せで、まだ出てきませんよ、催促すると藪蛇になりそうなのでじっと我慢ですね。
こんにちは。
遅コメで失礼します。
続く雨空に本当9月は困りましたねー。遠方の山をよくご存じですね、浅草岳のすぐ近くなんですね。
それにしても靴のトラブルはびっくり仰天ですねー。毎度行っているので間違いも起きますよねー(これは私B型で懲りません💦)それにもめげず頑張る奥様赤い服がよく似合って可愛いですね。栗のおみやげまでついて終わってみれば目出度しめでたしでしたね。
yumesoufさん こんばんは。
今日(10/6)の山行きの時は妻の登山靴気を使いました、車に積むとき、積んだ後、そして下駄箱の残りの靴、いや大変!
そうです、浅草岳の入叶登山口へ交差点を通過して道をさらに真っすぐ行きます。以前登った時には山頂は石塚になっていて蛇の殻が石の下にごっそりと会ったのを2人とも覚えていましたので、山頂も年月を取ると草木が生えるのですね。
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