記録ID: 160409
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾
祖母山(神原―五合目小屋―祖母山(往復))
1985年10月13日(日) 〜
1985年10月14日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
10/13
神原16:32―18:00五合目小屋(泊)
10/14
五合目小屋6:00-9:00祖母山9:30―11:15五合目小屋12:30―14:05神原
神原16:32―18:00五合目小屋(泊)
10/14
五合目小屋6:00-9:00祖母山9:30―11:15五合目小屋12:30―14:05神原
天候 | 10/13 曇り夜一時雨 10/14 ガスのち晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なにしろ昔の話なので参考になるかどうかは疑わしいのですが… 神原から祖母山への登山道はよく整備され、指導標が大変多かった。最初は沢伝いの道で、それが5合目小屋のしばらく先まで続くが、そこからは急な登りになる。しかし、登りにくい道ではない。 登山道には一部ササヤブになっているところがあった。9合目の小屋には人はいないようだった。 |
写真
感想
1985年秋の九州名山めぐりの記録の第三弾です。(第二弾、九重山はこちらです)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-160406.html
10月12-13日にかけて九重山に登り、池の小屋石室に泊まりましたが、風雨の一夜でよく眠れず、飯田高原の登山口まで撤退。豊後中村から一旦大分に出て、豊肥本線に乗り換えて豊後竹田に行きました。豊後竹田は滝廉太郎の故郷でもあり、「荒城の月」の舞台となった岡城の跡があります。といっても、当時大学一年生だった私にはそうしたことには興味が薄く、1時ころから4時前までバス待ちの3時間は祖母山の後、霧島に行くか阿蘇に行くか計画を検討したり、内部に水が入ってしまった腕時計を修理に出して、自宅に送ってもらうよう手配したりに費やしました。
出発が16:30と遅くなったので、早足で五合目小屋への道を歩きましたが、五合目小屋は実にがっしりとしたつくりの立派な小屋で、快適な一夜を過ごすことができました。
この祖母山に登った日も曇りで、眺めはほとんど得られませんでしたが、前日の九重とは打って変わって安心して過ごせる小屋がありがたかったのが印象に残っています。
豊後竹田にもどってからは大分に出て、駅の待合室で仮眠。翌朝2時前の列車で宮崎に向かい、霧島を目指しました。(霧島山の記録はこちらです)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-160414.html
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