朝、自宅で作業中にやたらたくさんの消防車が通っていって何事かと思ったら、11時過ぎに出発した後で、すぐ近くのところで消防車両がずらりと並んでいました。川で何かあったようですが、物々しい割りに作業しているのはボートの隊員さん達だけ。一体何でしょうね?
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朝、自宅で作業中にやたらたくさんの消防車が通っていって何事かと思ったら、11時過ぎに出発した後で、すぐ近くのところで消防車両がずらりと並んでいました。川で何かあったようですが、物々しい割りに作業しているのはボートの隊員さん達だけ。一体何でしょうね?
釜利谷に到着したのは12時過ぎ。とりあえず今回は気楽にお散歩トレッキングします。
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釜利谷に到着したのは12時過ぎ。とりあえず今回は気楽にお散歩トレッキングします。
公園内に二つ階段があり、まずは北側の階段を登って行きますが、ここの階段は段差がえらい低くて歩きづらいです。少し登ったところで分岐があり、これを右折して横横道路と並行して坂を登って行きます。
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公園内に二つ階段があり、まずは北側の階段を登って行きますが、ここの階段は段差がえらい低くて歩きづらいです。少し登ったところで分岐があり、これを右折して横横道路と並行して坂を登って行きます。
釜利谷陸橋への階段。ちょっと陸橋からフィルムカメラで写真を撮っておきました。
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釜利谷陸橋への階段。ちょっと陸橋からフィルムカメラで写真を撮っておきました。
陸橋を渡ると南に戻るような形で関谷奥見晴台方面に進みますが、そちらは帰りに使うことにして、陸橋を渡らず直進して金沢自然公園方面に向かいます。
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陸橋を渡ると南に戻るような形で関谷奥見晴台方面に進みますが、そちらは帰りに使うことにして、陸橋を渡らず直進して金沢自然公園方面に向かいます。
二つのコブを越えて下って行くと再び横横道路脇に出ます。ここを左に進むとひょうたん池経由で大丸山に出られますが、今は作業中で通行止め。そのまま右に北東方向に進みます。
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二つのコブを越えて下って行くと再び横横道路脇に出ます。ここを左に進むとひょうたん池経由で大丸山に出られますが、今は作業中で通行止め。そのまま右に北東方向に進みます。
こうした作業用の林道が通っています。日が当たると10月とは言え超暑いですね。
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こうした作業用の林道が通っています。日が当たると10月とは言え超暑いですね。
しばらくして右に下る階段が出てきます。ここを半分下って左→左と折れてUターンするように北西に向かうとトンネルになって横横道路の三角地帯にある用水路に出て、氷取沢に出られますが、今回はそのまま最後まで下ってみます。
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しばらくして右に下る階段が出てきます。ここを半分下って左→左と折れてUターンするように北西に向かうとトンネルになって横横道路の三角地帯にある用水路に出て、氷取沢に出られますが、今回はそのまま最後まで下ってみます。
すると木道が組まれた湿地帯のようなところになりました。ここがしだの谷になります。なかなか雰囲気の良いところでした。
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すると木道が組まれた湿地帯のようなところになりました。ここがしだの谷になります。なかなか雰囲気の良いところでした。
真っ直ぐ進むと金沢自然公園内に入りますので、左に折れて氷取沢方面へのルートを進みます。
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真っ直ぐ進むと金沢自然公園内に入りますので、左に折れて氷取沢方面へのルートを進みます。
少ししたら公園のゲートが右に見え、すぐ先で自然公園内の施設が見えましたので、そちらで冷たいものを買って休憩しようと思い、入ってみました。
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少ししたら公園のゲートが右に見え、すぐ先で自然公園内の施設が見えましたので、そちらで冷たいものを買って休憩しようと思い、入ってみました。
公園の正面入口と動物園の入口の間に出てきましたが、自動販売機があるので助かりますね。冷たい缶コーヒーを一気飲みして一休みしました。
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公園の正面入口と動物園の入口の間に出てきましたが、自動販売機があるので助かりますね。冷たい缶コーヒーを一気飲みして一休みしました。
再びトレッキングコースに戻って進むと、道は階段の登りになります。
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再びトレッキングコースに戻って進むと、道は階段の登りになります。
階段が一旦終わると丁字路のようになっていて、右側に折れて先で直進する方が能見台緑地方面となっていました。そこは歩いたことがないのですが、すぐに先で一般道に下ってしまい、ちょっと利用しづらいルートですね。ここは左に折れます。
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階段が一旦終わると丁字路のようになっていて、右側に折れて先で直進する方が能見台緑地方面となっていました。そこは歩いたことがないのですが、すぐに先で一般道に下ってしまい、ちょっと利用しづらいルートですね。ここは左に折れます。
あまり利用されていないせいか、ワイルドな登山道みたくなっていました。
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あまり利用されていないせいか、ワイルドな登山道みたくなっていました。
この辺はこんな踏み固められた粘土質の区間が結構あって、未明までの雨のおかげでやたらツルツルしていました。
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この辺はこんな踏み固められた粘土質の区間が結構あって、未明までの雨のおかげでやたらツルツルしていました。
ほどなくちょっとしたピークになりますが、特に何もないです。
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ほどなくちょっとしたピークになりますが、特に何もないです。
そして長々と続く階段を下ります。
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そして長々と続く階段を下ります。
下り切ったところが横横道路脇の林道区間です。
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下り切ったところが横横道路脇の林道区間です。
丁度料金所の辺りで林道が折れてトンネルをくぐって、クランク状に右に折れて横横道路の左側を通っていますが、トレッキングコースはトンネルを出てすぐのところを左折して階段を登ります。
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丁度料金所の辺りで林道が折れてトンネルをくぐって、クランク状に右に折れて横横道路の左側を通っていますが、トレッキングコースはトンネルを出てすぐのところを左折して階段を登ります。
これがその階段。結構長いので疲れます。
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これがその階段。結構長いので疲れます。
登り切るとなばな休憩所になります。奥のベンチで一人休んでましたが、ここはマイナーなところですから、ほとんど人とすれ違ったことはないです。
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登り切るとなばな休憩所になります。奥のベンチで一人休んでましたが、ここはマイナーなところですから、ほとんど人とすれ違ったことはないです。
その休憩所からは料金所が丸見え。手前は畑になっています。
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その休憩所からは料金所が丸見え。手前は畑になっています。
今回持って行ったフィルムカメラはヤシカ・ペンタマチックSで、60年に出したヤシカ初の35mm一眼レフのペンタマチックにセルフタイマーと外付け式連動露出計を装着できるようにしたモデルです。61年に発売されました。
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今回持って行ったフィルムカメラはヤシカ・ペンタマチックSで、60年に出したヤシカ初の35mm一眼レフのペンタマチックにセルフタイマーと外付け式連動露出計を装着できるようにしたモデルです。61年に発売されました。
なばな休憩所から少し進むと、またもやベンチのあるところに出ます。ここは右側に尾根の方を少し進んだことがありますが、そちらにもベンチがありましたね。ルートは左側の踏み跡です。
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なばな休憩所から少し進むと、またもやベンチのあるところに出ます。ここは右側に尾根の方を少し進んだことがありますが、そちらにもベンチがありましたね。ルートは左側の踏み跡です。
これまで何事もなかったですが、やはり先日の猛烈な風の台風の影響はありましたね。生々しい倒木がそのままになっていました。
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これまで何事もなかったですが、やはり先日の猛烈な風の台風の影響はありましたね。生々しい倒木がそのままになっていました。
最後の階段下り区間でも台風の影響で階段のところが枝でぐちゃぐちゃに覆われてしまい、階段の右側斜面を下った足跡がありましたが、粘土質のところゆえに滑りまくっていました。急斜面なので、そこに足は置かずに、あえて枝々のところを踏み付けるようにして下りました。
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最後の階段下り区間でも台風の影響で階段のところが枝でぐちゃぐちゃに覆われてしまい、階段の右側斜面を下った足跡がありましたが、粘土質のところゆえに滑りまくっていました。急斜面なので、そこに足は置かずに、あえて枝々のところを踏み付けるようにして下りました。
下って見上げたところ。結構角度が立ってますでしょ? ぱっと見、道には見えませんよね。
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下って見上げたところ。結構角度が立ってますでしょ? ぱっと見、道には見えませんよね。
そしてそのまま下ると氷取沢の農地に出る沢の脇の階段に出ました。
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そしてそのまま下ると氷取沢の農地に出る沢の脇の階段に出ました。
そのまま階段を登っても良かったのですが、この沢沿いの遊歩道は最後まで歩いたことがないので、ちょっと行ってみることにしました。
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そのまま階段を登っても良かったのですが、この沢沿いの遊歩道は最後まで歩いたことがないので、ちょっと行ってみることにしました。
木陰で涼しいのですが、小川の脇は一層涼しくて良い感じです。途中こうした石飛みたいな橋(?)を2度渡ります。
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木陰で涼しいのですが、小川の脇は一層涼しくて良い感じです。途中こうした石飛みたいな橋(?)を2度渡ります。
でもその前にこんな大きな倒木が道を塞いでいます。くぐるのが大変でした。
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でもその前にこんな大きな倒木が道を塞いでいます。くぐるのが大変でした。
そしてやっと最終地点に到着。分岐からここまでおよそ300mほどでしたが、これを「氷取沢小川アメニティ」と呼ぶそうです。今回歩いた分岐のところを直進すれば、まだ500m近く小川沿いを歩けます。
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そしてやっと最終地点に到着。分岐からここまでおよそ300mほどでしたが、これを「氷取沢小川アメニティ」と呼ぶそうです。今回歩いた分岐のところを直進すれば、まだ500m近く小川沿いを歩けます。
この農道を抜けると氷取沢の最奥の道に出ます。
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この農道を抜けると氷取沢の最奥の道に出ます。
戻るような形で舗装路を進みますが、日差しを浴びると汗がだらだら落ちてきます。
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戻るような形で舗装路を進みますが、日差しを浴びると汗がだらだら落ちてきます。
一般道が終わり、トレッキングコースが始まります。すぐにおおやと休憩所になり、うばのふところ広場方面の分岐があります。その先にもおおやと広場になって休憩できる東屋があります。
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一般道が終わり、トレッキングコースが始まります。すぐにおおやと休憩所になり、うばのふところ広場方面の分岐があります。その先にもおおやと広場になって休憩できる東屋があります。
氷取沢の支流があり、それと並行するように道が延びています。
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氷取沢の支流があり、それと並行するように道が延びています。
こんな淵も出てきます。ちょろちょろレベルの水流の割りに意外と深いです。
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こんな淵も出てきます。ちょろちょろレベルの水流の割りに意外と深いです。
その内別の支流沿いになりますが、何だか手掘りの用水路みたいですね。でもちゃんと流れていました。
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その内別の支流沿いになりますが、何だか手掘りの用水路みたいですね。でもちゃんと流れていました。
登りに転じても脇の沢はかすかに流れていましたが、この階段区間の辺りで水涸れでした。こちらが大岡川の源頭部と言ってもいいかな。本流の方は最後が貯水池ですからね。
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登りに転じても脇の沢はかすかに流れていましたが、この階段区間の辺りで水涸れでした。こちらが大岡川の源頭部と言ってもいいかな。本流の方は最後が貯水池ですからね。
結構登って、やっと円海山方面からのルートと合流しました。ここを左に進んで鎌倉天園方面に向かいます。
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結構登って、やっと円海山方面からのルートと合流しました。ここを左に進んで鎌倉天園方面に向かいます。
すぐにこのポールが立ったところに出ます。
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すぐにこのポールが立ったところに出ます。
3箇所ほど右の集落に下る分岐がありましたが、ここの左に折れるひょうたん池方面の分岐は通行止め。右の本線を進みます。
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3箇所ほど右の集落に下る分岐がありましたが、ここの左に折れるひょうたん池方面の分岐は通行止め。右の本線を進みます。
庄戸の住宅地のすぐ裏側の尾根をしばらく歩きます。雲がなければ丹沢がきれいに見えるんですけどねぇ。
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庄戸の住宅地のすぐ裏側の尾根をしばらく歩きます。雲がなければ丹沢がきれいに見えるんですけどねぇ。
結構歩いて大丸山山頂への分岐に到着。今回は大丸山が目的ではないのでスルーします。
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結構歩いて大丸山山頂への分岐に到着。今回は大丸山が目的ではないのでスルーします。
そこから少し先にある分岐を左に折れて関谷奥見晴台方面に進みます。途中見かけた何かの木の実。花みたいですね。
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そこから少し先にある分岐を左に折れて関谷奥見晴台方面に進みます。途中見かけた何かの木の実。花みたいですね。
ここが関谷奥見晴台。ベンチがあって休憩するには好都合ですが、名前とは裏腹に見晴らしはほとんどダメです。
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ここが関谷奥見晴台。ベンチがあって休憩するには好都合ですが、名前とは裏腹に見晴らしはほとんどダメです。
ここで広角レンズを望遠レンズに交換して、かすかに見える遠景を撮ってみたものの、面白味はサッパリでした。
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ここで広角レンズを望遠レンズに交換して、かすかに見える遠景を撮ってみたものの、面白味はサッパリでした。
登りに見えますが、見晴台からの下りです。やはりマイナールートですから、他に比べて草が茫々ですね。
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登りに見えますが、見晴台からの下りです。やはりマイナールートですから、他に比べて草が茫々ですね。
釜利谷方面のルートを進むと、下るポイントが3つ出てきます。帰路は一番手前の南側の階段に出るルートを使うため、ここで右折します。
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釜利谷方面のルートを進むと、下るポイントが3つ出てきます。帰路は一番手前の南側の階段に出るルートを使うため、ここで右折します。
いかにも登山道らしいところを進んで行きます。
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いかにも登山道らしいところを進んで行きます。
埋め込み階段区間が続きますが、落ち葉の量が結構ありますね。台風の影響でしょうね。
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埋め込み階段区間が続きますが、落ち葉の量が結構ありますね。台風の影響でしょうね。
一旦階段を下り切ると横横道路の下をくぐります。
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一旦階段を下り切ると横横道路の下をくぐります。
そしてまた長い階段を下れば公園に出ます。往路と同じく段差の小さい階段です。
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そしてまた長い階段を下れば公園に出ます。往路と同じく段差の小さい階段です。
公園に下ってきました。車は北側の階段の正面に止めてあるので、そちらに戻ります。
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公園に下ってきました。車は北側の階段の正面に止めてあるので、そちらに戻ります。
途中、この水場で靴のソールに詰まった土を軽く落としておきました。
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途中、この水場で靴のソールに詰まった土を軽く落としておきました。
そして午後2時48分に到着。合計2時間半ほどの軽い歩きながら、8km以上歩けました。軽い練習には持って来いのところですね。
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そして午後2時48分に到着。合計2時間半ほどの軽い歩きながら、8km以上歩けました。軽い練習には持って来いのところですね。
今回歩いたコースMAP。しだの谷と氷取沢小川アメニティがこれまで未踏の区間になりますが、まだまだバリエーションルートなんかもあるでしょうから、色々と歩いておきたいエリアです。
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今回歩いたコースMAP。しだの谷と氷取沢小川アメニティがこれまで未踏の区間になりますが、まだまだバリエーションルートなんかもあるでしょうから、色々と歩いておきたいエリアです。
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