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Yamareco

記録ID: 1606520
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ハイキング
甲信越

朝の昇仙峡・羅漢寺山プチハイク(山百“おかわり”山行)

2018年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:20
距離
7.7km
登り
408m
下り
432m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:22
合計
2:20
6:30
42
羅漢寺山登山口駐車場
7:12
7:12
5
ふる里探索路分岐
7:17
7:18
5
7:23
7:26
5
7:31
7:31
15
8:01
8:02
4
8:06
8:08
5
8:13
8:22
28
林道鞍部(朝食休憩)
8:50
羅漢寺山登山口駐車場
天候 明け方より曇り、のち一時日差しあり
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
羅漢寺山登山口に5〜6台分の駐車スペース、登山口近くの夫婦木神社参道前にも駐車場あり(公衆トイレあり)
コース状況/
危険箇所等
ルート上、特段の危険・不明瞭箇所なし(最高点の弥三郎岳手前、展望台の先や岩場の登りコース外は断崖絶壁…。ガス・悪天時はコース外れに注意)
その他周辺情報 昇仙峡ロープウェイ山麓(仙娥滝)駅近くに土産物屋や食堂・旅館等多数。
中央道ド渋滞を嫌気し、昇仙峡「おかわりツアー」のため、羅漢寺登山口駐車場で2日連続の車中泊。
2018年10月08日 05:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/8 5:41
中央道ド渋滞を嫌気し、昇仙峡「おかわりツアー」のため、羅漢寺登山口駐車場で2日連続の車中泊。
朝イチで登山口の夫婦木神社にお参り。
2018年10月08日 05:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 5:45
朝イチで登山口の夫婦木神社にお参り。
ふと振り返ると、背後に屹立する神々しい小山が…
2018年10月08日 05:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 5:51
ふと振り返ると、背後に屹立する神々しい小山が…
神社の入口付近のお花がキレイです。
2018年10月08日 05:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 5:52
神社の入口付近のお花がキレイです。
「夫婦木神社」のご神木、見ているこちらが恥ずかしくなるような、大らかでストレートなご説明…
2018年10月08日 05:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/8 5:53
「夫婦木神社」のご神木、見ているこちらが恥ずかしくなるような、大らかでストレートなご説明…
これがご神木の公式の由来。「樹齢千年以上」とな…
2018年10月08日 05:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 5:56
これがご神木の公式の由来。「樹齢千年以上」とな…
昇仙峡の山々も、そろそろ紅葉始まってます。
2018年10月08日 05:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 5:59
昇仙峡の山々も、そろそろ紅葉始まってます。
舗装道歩きはここまで。右は杉、左は闊葉樹の見事なコントラスト。
2018年10月08日 06:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 6:44
舗装道歩きはここまで。右は杉、左は闊葉樹の見事なコントラスト。
この辺りも頑張れば車で走れそうですが、この美林の雰囲気は歩かないと味わえません。。
2018年10月08日 06:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 6:47
この辺りも頑張れば車で走れそうですが、この美林の雰囲気は歩かないと味わえません。。
甲斐市のふる里自然探査路が合流。こちらから登るのも一興です。
2018年10月08日 07:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:11
甲斐市のふる里自然探査路が合流。こちらから登るのも一興です。
ロープウェイ山麓駅に下る道も。少々藪っぽいですが…
2018年10月08日 07:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 7:13
ロープウェイ山麓駅に下る道も。少々藪っぽいですが…
山頂近くの八雲神社にお参り。何故だか森高千里の「渡良瀬橋」のメロディが脳内リフレイン…
2018年10月08日 07:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:15
山頂近くの八雲神社にお参り。何故だか森高千里の「渡良瀬橋」のメロディが脳内リフレイン…
ロープウェイ営業前とあって、境内も静か。人っ子一人いません…
2018年10月08日 07:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 7:16
ロープウェイ営業前とあって、境内も静か。人っ子一人いません…
ここの御利益も「夫婦和合」の由。青空が出てきました。
2018年10月08日 07:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:17
ここの御利益も「夫婦和合」の由。青空が出てきました。
ロープウェイ山頂駅。ここもまだ朝の眠りについてます…
2018年10月08日 07:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:19
ロープウェイ山頂駅。ここもまだ朝の眠りについてます…
ここの武田信玄公パネル、何だかド・リアル…
2018年10月08日 07:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:20
ここの武田信玄公パネル、何だかド・リアル…
あれれ、こんなところに「山百」標識が。観光客向けサービスでしょうか、だいぶサバ読んでますね。
2018年10月08日 07:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:23
あれれ、こんなところに「山百」標識が。観光客向けサービスでしょうか、だいぶサバ読んでますね。
昨日あれほど惜しげもなく全景を見せてくれた富士山も、今朝はご機嫌斜め。近くの観光スポット、白砂山は独特の景観で面白そう。
2018年10月08日 07:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:25
昨日あれほど惜しげもなく全景を見せてくれた富士山も、今朝はご機嫌斜め。近くの観光スポット、白砂山は独特の景観で面白そう。
羅漢寺山の最高峰、弥三郎岳の登路。元々は険しい岩山だったのでしょうが、歩きやすく整備されてます。
2018年10月08日 07:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 7:28
羅漢寺山の最高峰、弥三郎岳の登路。元々は険しい岩山だったのでしょうが、歩きやすく整備されてます。
おおーっ、この辺りから眺めると、昨日の太刀岡山を凌ぐスゴい岩峰!
2018年10月08日 07:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 7:34
おおーっ、この辺りから眺めると、昨日の太刀岡山を凌ぐスゴい岩峰!
ここが弥三郎岳の取り付き点、裏側から登っていきます。
2018年10月08日 07:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:35
ここが弥三郎岳の取り付き点、裏側から登っていきます。
「スリルに満ちた登山道」だそうです。何やらワクワク…
2018年10月08日 07:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:37
「スリルに満ちた登山道」だそうです。何やらワクワク…
九州の大崩山あたりを彷彿とさせる、峨々たる岩峰が続いてます。
2018年10月08日 07:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:41
九州の大崩山あたりを彷彿とさせる、峨々たる岩峰が続いてます。
甲府盆地を遠望。晴れていれば、眼前には南アの大パノラマが拡がるはずですが…
2018年10月08日 07:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:42
甲府盆地を遠望。晴れていれば、眼前には南アの大パノラマが拡がるはずですが…
松の木に囲まれた岩の上に、弥三郎岳の三角点。股の下がスースー!?する、結構な高度感です…
2018年10月08日 07:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 7:45
松の木に囲まれた岩の上に、弥三郎岳の三角点。股の下がスースー!?する、結構な高度感です…
山頂到着。険しい岩峰のため、山百の標識が建てられないのでしょう。結構なお賽銭が三角点上に、よく見ると中国や米国のコインも。小生もチャリーンと日本円奉納。
2018年10月08日 07:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 7:47
山頂到着。険しい岩峰のため、山百の標識が建てられないのでしょう。結構なお賽銭が三角点上に、よく見ると中国や米国のコインも。小生もチャリーンと日本円奉納。
当然ながら誰も登ってこないので、いつもの自撮り。。
2018年10月08日 07:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
10/8 7:49
当然ながら誰も登ってこないので、いつもの自撮り。。
岩山は、下りの方がオッカナイです…。
2018年10月08日 07:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 7:52
岩山は、下りの方がオッカナイです…。
金峰山方面に、ダム湖あり。
2018年10月08日 07:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 7:53
金峰山方面に、ダム湖あり。
ここはクサリもあり、結構なアドベンチャー感あり。一歩一歩慎重に下ります。
2018年10月08日 07:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/8 7:54
ここはクサリもあり、結構なアドベンチャー感あり。一歩一歩慎重に下ります。
うぐいす谷のビュースポット。天候回復の兆しなく、この辺りで引き返すことと致しましょう。
2018年10月08日 08:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 8:06
うぐいす谷のビュースポット。天候回復の兆しなく、この辺りで引き返すことと致しましょう。
帰路も黄葉の美林を味わいつつ、ズンズン下ります。
2018年10月08日 08:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 8:34
帰路も黄葉の美林を味わいつつ、ズンズン下ります。
山登りあるある、下山する頃に晴れてきました。黄葉の走りに峰々が映えます。
2018年10月08日 08:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 8:45
山登りあるある、下山する頃に晴れてきました。黄葉の走りに峰々が映えます。
日差しが戻る中、朝9時前に無事登山口の駐車場へ帰着。さて、中央道が渋滞する前に山梨を脱出せねば…。
2018年10月08日 08:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 8:47
日差しが戻る中、朝9時前に無事登山口の駐車場へ帰着。さて、中央道が渋滞する前に山梨を脱出せねば…。
先ほど山上から見下ろしたロープウェイ山麓駅。9時から営業開始、紅葉には少し早いものの、今日も一日大賑わいでしょう。
2018年10月08日 09:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/8 9:07
先ほど山上から見下ろしたロープウェイ山麓駅。9時から営業開始、紅葉には少し早いものの、今日も一日大賑わいでしょう。
いいですねー、峨々たる岩峰が「ザ・昇仙峡」の感じ。
2018年10月08日 09:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 9:12
いいですねー、峨々たる岩峰が「ザ・昇仙峡」の感じ。
「森の駅・昇仙峡」でお土産買って帰りましょう。
2018年10月08日 09:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/8 9:13
「森の駅・昇仙峡」でお土産買って帰りましょう。
ここも左の覚円峰はじめ、昇仙峡を代表する景観です。
2018年10月08日 09:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
5
10/8 9:30
ここも左の覚円峰はじめ、昇仙峡を代表する景観です。
昇仙峡を後に甲府盆地へ下る途中、素晴らしいビュースポットへ。道端の小公園に車停め、暫しの記念撮影。本日はすっかりフツーの観光客モードです…。
2018年10月08日 09:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/8 9:43
昇仙峡を後に甲府盆地へ下る途中、素晴らしいビュースポットへ。道端の小公園に車停め、暫しの記念撮影。本日はすっかりフツーの観光客モードです…。
撮影機器:

感想

 連休甲州ツアー第2日、中央道の大渋滞を嫌気し二晩続きのマイカー車中泊、昇仙峡エリアにて山梨百名山(山百)の「おかわり山行」に。ロープウェイで観光客が押しかける前の朝6時半から行動開始、7時過ぎには早くも人っ子一人いないロープウェイ山頂駅を通過。ちょっぴりスリリングな岩場をよじ登り、呆気なく本ツアー4座目の山百・弥三郎岳に登頂です。生憎上空には低い雲が垂れ込め、昨日あれだけ惜しげもなくお姿を晒して下さった富士や南アも雲の中。山頂三角点に賽銭を奉納、よく見ると中国や米国のコインもあり、ここはグローバルな観光スポットであることを実感。標高1,000mゾーンのこの辺りは紅葉もまだまだこれから、下山途中でコンビニ調達の朝メシを手早く済ませ、朝9時前には駐車場に帰着。文字通りの「朝メシ前」のプチハイク終了です。
 下山後は通り一遍の昇仙峡観光、土産も仕入れて勝沼から中央道へ。11時前後に早くも始まった小仏渋滞も6km弱・15分ほどで突破し、正午過ぎには自宅に帰り着きました。やっぱり高速道路はこうでなくっちゃ…。洗濯や後片付けも終え、初日の山行記録をヤマレコアップして、スリルとアドベンチャーに富んだ3連休を終えました。来週末はこの連休もほったらかし状態だった家族向けサービスに努めねば、の心境ですが、その前に2日間の山歩きでお土産代わりに持ち帰った、結構な筋肉痛と眠気の回復が先決です…。

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