御嶽山

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 3:08
• 合計: 12:33

4:12 御嶽小坂登山口
5:15 5:15 湯ノ花峠
5:44 5:56 のぞき岩
6:25 6:34 小坂口八合目・お助け水
7:33 7:33 五の池小屋
7:35 7:43 飛騨頂上
7:48 7:48 巻道の三ノ池分岐
8:18 8:20 摩利支天乗越展望台
8:32 11:03 白竜教会避難小屋
8:39 8:45 賽ノ河原
8:55 8:55 二ノ池本館
9:02 9:02 黒沢十字路
9:36 9:36 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
9:37 9:37 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
9:37 9:37 御嶽山
9:37 9:37 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
9:38 9:38 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
9:51 9:51 黒沢十字路
10:04 10:04 二ノ池本館
10:39 10:39 賽ノ河原
11:15 11:15 巻道の三ノ池分岐
11:42 11:42 五の池小屋
12:43 12:43 小坂口八合目・お助け水
14:21 14:21 御嶽小坂登山口
14:21 ゴール地点

ルートは手書き

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉の登山口駐車場を利用（AM3:30到着時点で95%以上埋まってました）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

10/8 4:12

予定（5：30）より早くスタート

10/8 4:14

噴火後の登山道らしい

10/8 5:10

全てのNOを発見することはできませんでした(*'ω'*)
多分、100mごとに設置されているようです

10/8 5:14

距離は普通だなぁ〜と思ってますが、何故か時間が考えてたより長いです

10/8 5:31

目の周りと口はペンキかな？

10/8 5:38

樹林帯の様子

10/8 5:39

根っこや岩が多い

10/8 5:40

今年の秋の気配は少し寂しいかも

10/8 5:44

何を覗く？摩利支天かな？

10/8 5:44

摩利支天方面の紅葉も今一つ

10/8 5:45

正確には摩利支天展望台のようです

10/8 5:56

振り返ると白山
何時もは反対側から御嶽山を見てたので新鮮(^^♪

10/8 5:57

雲海に浮かぶ白山(^^♪

10/8 6:07

今回は久しぶりに同行のKさんと一緒

10/8 6:25

Kさん曰く、以前から水が出てないようです('_')

10/8 6:25

植生が変わってきました

10/8 6:43

北ア方面

10/8 6:49

故郷の山(^^♪

10/8 6:55

ハイマツ帯に入りました
飛騨頂上はもう少し

10/8 6:57

今朝はとっても冷え込みました

10/8 7:05

「しらたま」かな？

10/8 7:17

石仏が非常に多かったです

10/8 7:22

残念、雷鳥には会えませんでした(*'ω'*)

10/8 7:23

雷鳥岩の上部、自然の造形美

10/8 7:24

もう少し（飛騨頂上までNo42がラスト）

10/8 7:26

雷鳥岩の更に上部、岩の造形美

10/8 7:35

飛騨頂上（2811m）に到着

10/8 7:37

継子岳方面、帰りに体力があれば行くつもり（結果×でした・・・）

10/8 7:38

五の池小屋、最奥に見えるのは剣ヶ峰

10/8 7:48

えっ？2時間も・・・(*'ω'*)

10/8 7:52

取り敢えず摩利支天展望台へ

10/8 7:53

山座同定が出来ないのが悔しい( ;∀;)

10/8 7:53

もしかして「富士山」？
であればラッキー(^^♪

10/8 7:54

コバルトブルーの三ノ池

10/8 8:02

槍穂もクッキリ(^^♪

10/8 8:03

岩がゴロゴロの登山道、でも浮石も少なくて歩きやすい

10/8 8:10

振り返ると五の池小屋

10/8 8:20

展望台より摩利支天

10/8 8:20

剣ヶ峰へ向かいます(^_-)-☆

10/8 8:32

社が壊れてるのは噴火の影響でしょうか？

10/8 8:39

賽の河原、何とも言えない雰囲気が漂います

10/8 9:00

二ノ池前の池、不思議な色です

10/8 9:04

二ノ池の様子、異次元の雰囲気

10/8 9:10

剣ヶ峰へ向かう沢山の人

10/8 9:10

何時かはあちらにもチャレンジしてみたい(^^)/

10/8 9:18

あすこかな？

10/8 9:25

噴火の痛ましい跡

10/8 9:30

もう少し

10/8 9:36

新設のシェルターは一時休憩所化してます

10/8 9:37

頂上へは長蛇の列、約30分待ちの状態なので、ここから「拝」

10/8 9:37

頂上直下の小屋、凄まじい噴火の威力です( ;∀;)

10/8 10:00

二ノ池に戻りました

10/8 10:04

御嶽山は様々な様子を見せてくれます(^^ゞ

10/8 10:40

賽の河原を別角度から、庭園のようにも見えます

10/8 10:54

ガスと三ノ池、常に東側からガスが上がってました

10/8 11:15

三ノ池近くのショートカットコースへ

10/8 11:16

なだらかに見えますが、実際は岩がゴロゴロで結構しんどかった( ;∀;)

10/8 11:25

その斜面の上部は岩の庭園

10/8 11:29

本当は三ノ池を周回したかったのですが、体力不足で次回の課題に(*'ω'*)

10/8 11:30

良い景色です(^^♪

10/8 11:41

五の池小屋に戻りました、このままま下山

10/8 12:10

常に西側に白山を愛でながらの贅沢な下山(^^♪

10/8 12:12

写真では結構な高度感(^_-)-☆

10/8 12:38

秋です(^^♪

10/8 12:38

赤、黄、緑のコントラスト

10/8 12:51

ゴゼンタチバナの実

10/8 13:14

紅葉はこの辺りまで

10/8 13:25

逞しい根っこ

10/8 13:32

苔もいっぱい(^^♪

10/8 13:36

木道は滑りやすく、踏み抜きにも注意

10/8 13:39

ジョーズ岩

10/8 13:41

行きでは橋になっていることに気が付きませんでした

10/8 13:44

何か素敵

10/8 13:51

樹林帯の回廊

10/8 13:53

苔むした森

10/8 14:03

路もフカフカ

10/8 14:03

ここでノンビリするのも良いかも(^^♪

10/8 14:04

根っこのゲージツ1

10/8 14:10

根っこのゲージツ2

10/8 14:15

もうちょっと

10/8 14:21

ゴール(^^♪
お疲れ〜

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル サブザック 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ニコニコ

初めての御嶽山、山頂へのルートが一時規制解除されることもあり、今年のラストチャンスとして解除最終日に登拝へ。
噴火のこともあり、どうなのかなと色々考えるところはあり（親も相当に事故を心配した様子）ましたが、考えるより実際に現地にいって感じたいと思い登ることにしました。
登ってみて一番感じたのは、登山者（それぞれ色んな思いがあると思いますが）が非常に多かったです。と言うことは、この山は沢山の方に愛されている（表現が誤っていましたらご容赦ください。）と言うことに尽きるのかなと思いました。また色んな表情を見せてくれる山で、私自信もまた色んなルートから登ってみたいと思いました。一つ勉強になったことは、登山は自己責任において成り立っているということを改めて認識出来たことです。
今回感じたこと、それと快晴に恵まれた大満足の山行でした。有難うございます。