犬ヶ岳(1131m)、九州百名山を野峠から往復

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 462m
• 下り: 55m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:10

12:00 野峠
13:50 0:00 一の岳
14:30 0:00 犬ヶ岳
17:10 ゴール地点

野峠　　12:00 出発
一ノ岳 13:50　到着
犬ヶ岳 14:30　到着 登り 所要時間　2時間30分
　　　　14:40 出発
一ノ岳 15:10　到着
野峠 17;10　到着　　　合計　5時間10分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東九州自動車道「行橋IC」を出て国道496を南下して約1時間半。
野峠（のとうげ）登山口へ。
国道わき進行方向左側にあります。

コース状況／危険箇所等

登山道は荒れているので不明瞭なところもあるが、だいたいは尾根を進むので迷って進んでもすぐに気が付く。（2〜3回後戻りしました）7〜8回アップダウンがあるので獲得標高は200mプラスがいい。
危険個所は。ところどころ崖っぷちを歩くので、油断はできません。

その他周辺情報

買い物は早めに。
登山口周辺はガソリンスタンドもコンビニも何もない。もちろんトイレも。

写真

10/8 11:50

野峠登山口,721m
12:00分
車が停まってなかったら
見逃すだろう、

10/8 11:52

森の中を歩いて。
日焼けしない

10/8 11:56

踏みあとあります

10/8 12:01

山奥って感じ

10/8 12:08

有名なクサリが見えた

10/8 12:11

見た目より
歩きやすい

10/8 12:24

上り返しが何回も
あります

10/8 13:01

10/8 13:01

ここで迷ってしまった。
歩きやすいから真っ直ぐ行く。
正解は左に進むでした

10/8 13:12

アップダウンを繰り返す。
ここはコルですが
写真のように両側が低い
尾根を進みます

10/8 13:16

もう20年以上は
ほったらかしの登山道

10/8 13:24

朽ち果てたベンチ

10/8 13:38

10/8 13:50

一ノ岳、1124m
13:50分
ここは綺麗な
ベンチがありました、

10/8 13:51

10/8 14:02

バナナ

10/8 14:02

犬ケ岳まであと900m

10/8 14:03

「恐ヶ淵登山口」分岐
犬が岳まで900m手前です。

10/8 14:17

山頂か思うが
まだまだ、、、、

10/8 14:19

あと400m
もう少し(-_-;)

10/8 14:26

着いたか？

10/8 14:27

犬ヶ岳1131m
14:30分

10/8 14:30

石組みは
避難小屋の址でしょうか？
中は空っぽです

10/8 14:31

あちこちに縦走ができる
山です。

10/8 14:33

山頂のこのゴミを見て、
がっかりです。
ゆっくり休んで帰ろうとしたけど。
このゴミの山を見て、
ここに居ることが悲しい、
そんな気持ちでした。

10/8 14:57

恐ヶ淵登山口に下山する人。
今日は6組の20人ぐらいの人と
会いました、

10/8 15:13

一ノ岳で休憩
15;10分

10/8 15:14

10/8 15:42

今日見た一番大きな
ブナの木

10/8 16:17

自然豊かな森ですね

10/8 16:41

疲れてるので
転ばないように

10/8 16:42

岩場は滑りはしない

10/8 16:51

このクサリまで
帰ってきた。
これで登山口までの
時間が計算できます、

10/8 17:10

やっと下山
野峠登山口
17:10分

10/8 17:10

左が登山口です

10/8 17:11

野峠登山口
標識もあるかないかわかりません

撮影機器：

EXILIM EX-H50 カシオ

感想

yamaoka727

鳥取の大山に行くつもりで家を出た、
車を運転しながら気が変わって、明日も予定がないので遠くに行こうと思う。
しかし、その準備はしていない。カッパもなければフリースもないし、
Tシャツ1枚と長袖シャツ1枚だけ。それに靴下とパンツ、タオル1枚。
九州なら寒くないからと九州に向かい。高速を運転しながら行き先考える。
浮かんだのが、大分県に標高は高くないがスリル満点の山があると思い出したので,
しかしそれが思い出せなくて、ネットで調べていたらこの「犬ヶ岳」という山に
出くわして、ここに決めた。

前置きが長くなった。
出発が12時で遅い。カッパもないしフリースの1枚も持ってないし、雨になったり
日没で下山できなかったりしたら遭難です。
でも無謀にも出発します。
まっ、ライトはあるのでなんとかなるでしょう。。なんぼなんでも6時間で往復
できるでしょう。（こんな登山が一番遭難する設定です(-_-;)）

登山口との標高差は410mだが、登ったり下ったりと繰り返して
、もう嫌になります、獲得標高は600m以上はあるでしょう。
距離としては往復9800m、片道4900mです。
往復5時間ぐらいでしようか。
登山道は荒れているので、それがかえって自然があふれてる感じがして
自分は好きですね。
ベンチも標識も壊れたりしていて寂しいですが、森林トレッキングな
熊も出そうな大自然を感じる九州の山でした。