184雪の金剛山・人気の妙見谷から文珠尾根

2012年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 582m
• 下り: 572m

コースタイム

9:50　自宅発
10:35 千早赤阪村・馬場谷・着
10:47　妙見谷登山口、550m、3℃
11:13 妙見谷の沢、645m、2℃
11:25　妙見滝
14:10　国見城址広場・昼食、1100m、0℃
15:00　出発
15:10　文珠尾根・下山開始、1070m、-1℃
16:00　下山・馬場谷、590m、3℃
16:50　自宅着

天候

曇り・一時晴れ、-1〜3℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千早赤阪村、馬場谷付近に駐車。500

コース状況／危険箇所等

沢コースです、凍結時は滑ると危険です。十分注意してください。
今日の妙見谷、2℃と冷え込んでいなかったので、沢道は凍結していなかった。

○馬場谷の水
　文珠尾根道を下山しバス道に出ると、そこが馬場谷の水汲み場があります。
　
　

写真

11:25
りっぱな妙見滝
標識に落差15m?

12:11　青年が滝の左を
ロープを使い登っている
落差は10mほど

12:15　数箇所、急斜面有り
滝を巻いて上がる
ロープがある

14:10
国見城址広場前

15:08　文珠尾根道で下山
下山時は、アイゼン装着

感想

annyon

今年4回目の金剛山。もちろん沢コースで滝の氷瀑を期待して出かけた。
今日の妙見谷道、入口の気温が2℃と高く妙見滝は氷結も全く無かった。
しかし、このコースは次々いろいろな小滝が現れるので写真を撮るのには楽しい。
また登るにつれ、沢にはいろいろな形の氷結が現れるのも楽しかった。
水量が豊富で次々現れる滝ごとに三脚を立て撮ったので、登りに3時間ほど費やした。
厳寒期には、すごい氷結や氷瀑が期待できる。
ただその際は、沢沿いの道がいたるところで凍結てし滑りやすいので十分注意をする必要があります。
下山道は文珠尾根ルート、ここは初めてのルート。
植林帯の尾根道だが変化に富んでいてここも楽しかった。

コメント

katatumuri

こんばんは、annyonさん
金剛山、お疲れさんでした

冬の妙見谷、私も大好きなコースです
妙見谷が人気コースとは知りませんでした。
むしろマイナーコースかと・・・・。
いままで何度も妙見谷を歩きましたが。人と出会った記憶がこの谷ではありませんでした。
モミジ谷では会いましたが・・・・・。

annyon

こんばんは、katatumuriさん
今日は、それほど寒くはなかったので氷瀑は全く見られませんでした。
でも、次々と現れる小滝に堪能しました。
ブログに滝の大きな画像があります。見てください。
また沢沿いの道が凍結していなくアイゼンは全く要りませんでした。
厳寒期は、いろんな氷結や氷瀑が見られそうです。
今日、あの時間帯に5人程の方が登られていました。