金剛山、登り千早本道下り松の木尾根
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- GPS
- 03:09
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 644m
- 下り
- 633m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
松の木尾根は、ホントに急です |
写真
感想
紅葉もそれなりいい状態になっているかなと思い、ちょっと金剛山にいってみることにしました。
スタートはちょっと遅めでしたが、11時過ぎにまつまさの駐車場に到着しました。
今回は、千早本道から上がり、下りは別の道で行こうと言うことで、千早本道を上がっていきます。
整備がしっかりされていて、階段多いものの登りやすく、結構早く登ることができます。
千早本道は、階段が続き、あまり変化もないので、面白味に欠ける面はありますが、一方で、サクサク登れるという利点もあります。
三合目から五合目、五合目から八合目と、いいペースでサクサクッと登れたと思います。
登って行くと、結構紅葉も見事で、ブナ林のあたりは、見事に色づいていました。
特に葛木神社の裏側のブナ林や、その奥の野鳥が良くいるエリアなんかは、ブナの色づきがすごく綺麗でした。
空気も結構澄んでいて、山頂広場から見える景色もなかなか良かったです。
山頂広場から六甲山が見えたのは久しぶりではなかったかな、と思います。
うっすらと、関空の橋も見えていたように思いますが、そこはうっすらでした。
いつものように、毎時0分の写真撮影も、13時の撮影に参加しましたが、なんか機械の調子が良くないのか、11時15分頃の写真になっていました。残念。
下りは、タカハタ谷から下ろうかと思ったんですが、曲がるところが分からないまま直進し、松の木ルートで下りました。
松の木ルートは、結構急なところが多く、下りには、結構気を遣う感じでした。
ツツジオ谷の沢に合流しましたが、去年の台風21号の影響がまだ残っている感じで、何となく荒れている感じがありました。カトラ谷は大変なことになっているという話ですね。
久しぶりの金剛山でしたが、ブナとかの黄葉も結構いい感じでしたし、気持ちのいい山行になりました。
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