ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1632945
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

佐世保から西唐津へ

2018年10月21日(日) 〜 2018年10月26日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
53:44
距離
235km
登り
4,089m
下り
4,059m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目 3:21 佐世保-6:03 佐々港-8:14 楠泊郵便局-9:03 本土最西端-10:07 冷水岳登山口-冷水岳展望台-10:34 冷水岳登山口-12:28 鹿町郵便局-14:56 東江迎(宿)
2日目 5:30 東江迎-7:40 西田平駅-8:25 平戸公園-10:12 オランダ商館跡-12:38 川内郵便局-13:54 宝亀郵便局-15:10 紐差(宿)
3日目 5:02 紐差-7:35 春日の里-8:49 生月島魚籃観音-14:26 最教寺-15:29 田平港(宿)
4日目 4:56 宿-7:33 御厨駅-10:08 調川駅-12:32 浦の崎駅-15:34 伊万里(宿)
5日目 5:01 宿-8:23 福島大橋-12:29 梅崎-14:58 玄海町今村(宿)
6日目 6:40 宿-8:07 名護屋城跡-9:08 加部島-11:26 湊浜漁港-13:30 西唐津駅
5、6日目の時刻はGPS誤操作のため、推定です。
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
米軍佐世保基地。
まだ体調に不安があり、今日のコースは起伏もあるので、3:20に宿を出ました。
2018年10月21日 03:34撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/21 3:34
米軍佐世保基地。
まだ体調に不安があり、今日のコースは起伏もあるので、3:20に宿を出ました。
相浦駅近くなので明るければ、南九十九島が見える筈です。
2018年10月21日 05:36撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 5:36
相浦駅近くなので明るければ、南九十九島が見える筈です。
メーカー勤めの影響で、”ものづくり”の言葉が大好きです。日本能率協会でも”ものづくり”の用語がしばしば使われるようになり嬉しいです。
2018年10月21日 06:22撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 6:22
メーカー勤めの影響で、”ものづくり”の言葉が大好きです。日本能率協会でも”ものづくり”の用語がしばしば使われるようになり嬉しいです。
早朝のウオーキングは体に良くないと言われるが、私は日の出前の時間帯がもっとも快調です。東雲色のこの時間は”あかつき”か”あけぼの”か”あさぼらけ”かなんと表現するのだろう?
2018年10月21日 06:38撮影 by  DSC-W810, SONY
3
10/21 6:38
早朝のウオーキングは体に良くないと言われるが、私は日の出前の時間帯がもっとも快調です。東雲色のこの時間は”あかつき”か”あけぼの”か”あさぼらけ”かなんと表現するのだろう?
赤崎、長迫の二つのトンネルのお陰で、かなりショートカットになっています。
2018年10月21日 07:41撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 7:41
赤崎、長迫の二つのトンネルのお陰で、かなりショートカットになっています。
長迫トンネル
2018年10月21日 07:51撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 7:51
長迫トンネル
楠泊漁港に架かる橋です。
橋は展望台と同様に景色が良いので好きです。
2018年10月21日 08:07撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 8:07
楠泊漁港に架かる橋です。
橋は展望台と同様に景色が良いので好きです。
前島。
2018年10月21日 08:11撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 8:11
前島。
本土最西端の神崎鼻に到着です。
東西南北の端を制覇しました。
2018年10月21日 08:57撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 8:57
本土最西端の神崎鼻に到着です。
東西南北の端を制覇しました。
多くの釣り人が楽しんでいます。
2018年10月21日 08:58撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 8:58
多くの釣り人が楽しんでいます。
最西端のモニュメントがあります。
2018年10月21日 09:00撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 9:00
最西端のモニュメントがあります。
南九十九島と北九十九島の境界は、どの辺りか不明だが、ここ神崎鼻あたりかも?
2018年10月21日 09:01撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 9:01
南九十九島と北九十九島の境界は、どの辺りか不明だが、ここ神崎鼻あたりかも?
海辺の散策路を歩きました。
2018年10月21日 09:01撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 9:01
海辺の散策路を歩きました。
このおじさんに途中、追い越されたようです。
車から見たけど、どこから来たの?
やはり、奇妙に見えるのでしょう。
2018年10月21日 09:02撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 9:02
このおじさんに途中、追い越されたようです。
車から見たけど、どこから来たの?
やはり、奇妙に見えるのでしょう。
神崎漁港
2018年10月21日 09:11撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 9:11
神崎漁港
肉眼では最高です!! この景色は冷水岳から眺めています。最西端を訪ねた後、県道を歩いていて美しい墓地を立ち止まって眺めていたら、墓参の夫婦から声を掛けられてお話をしました。一旦、別れた後、冷水岳登山口で車が止まり『展望台まで案内しましょうか』と声を掛けられました。同地点に戻ってくるとのことで、ご親切に甘えました。
2018年10月21日 10:18撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/21 10:18
肉眼では最高です!! この景色は冷水岳から眺めています。最西端を訪ねた後、県道を歩いていて美しい墓地を立ち止まって眺めていたら、墓参の夫婦から声を掛けられてお話をしました。一旦、別れた後、冷水岳登山口で車が止まり『展望台まで案内しましょうか』と声を掛けられました。同地点に戻ってくるとのことで、ご親切に甘えました。
眼前に大きく平戸島。
2018年10月21日 10:18撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/21 10:18
眼前に大きく平戸島。
平戸島と本土との狭い海域に多くの小島が存在するのが美しさの特徴です。瀬戸内海や五島列島とは違った海景色です。
2018年10月21日 10:19撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 10:19
平戸島と本土との狭い海域に多くの小島が存在するのが美しさの特徴です。瀬戸内海や五島列島とは違った海景色です。
北九十九島の小島が手に取れるようです。
2018年10月21日 10:19撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 10:19
北九十九島の小島が手に取れるようです。
展望台だからの景観です。
2018年10月21日 10:20撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/21 10:20
展望台だからの景観です。
陸地も小さな山があり、歩くと起伏を感じます。
2018年10月21日 10:20撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 10:20
陸地も小さな山があり、歩くと起伏を感じます。
姫神社。やはり肥前鳥居です。
2018年10月21日 13:10撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 13:10
姫神社。やはり肥前鳥居です。
東江迎町の街並み。失礼ですが、思っていたより近代的です。
2018年10月21日 14:56撮影 by  DSC-W810, SONY
10/21 14:56
東江迎町の街並み。失礼ですが、思っていたより近代的です。
田平は昆虫の里だそうです。
大隅半島のアスパル大崎でも大きなカブトムシのモニュメントに出会いました。
2018年10月22日 06:59撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 6:59
田平は昆虫の里だそうです。
大隅半島のアスパル大崎でも大きなカブトムシのモニュメントに出会いました。
平戸島に渡ります。
2018年10月22日 08:09撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 8:09
平戸島に渡ります。
平戸大橋。歩道は南側しかありません。
2018年10月22日 08:13撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 8:13
平戸大橋。歩道は南側しかありません。
お茶は平戸が発祥地のようです。栄西禅師が伝えたとか。
2018年10月22日 08:13撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 8:13
お茶は平戸が発祥地のようです。栄西禅師が伝えたとか。
遠くに平戸城が見えます。
2018年10月22日 08:22撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 8:22
遠くに平戸城が見えます。
対岸は九州です。歩いてきた田平と思います。
2018年10月22日 08:29撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 8:29
対岸は九州です。歩いてきた田平と思います。
離れてみた方が美しいです。
2018年10月22日 08:30撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 8:30
離れてみた方が美しいです。
平戸城が近づいてきました。
手前は猶興館高校です。名称から連想されるように発足は平戸藩の私塾です。作詞家の藤浦洸、ジャパネットのz前社長が卒業生です。
2018年10月22日 08:57撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 8:57
平戸城が近づいてきました。
手前は猶興館高校です。名称から連想されるように発足は平戸藩の私塾です。作詞家の藤浦洸、ジャパネットのz前社長が卒業生です。
亀岡神社。境内から足元には誘導用LRDがあり、城内へと続いています。
2018年10月22日 09:00撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:00
亀岡神社。境内から足元には誘導用LRDがあり、城内へと続いています。
各所に投影幕があり、夜になると投影されるのでしょう。
2018年10月22日 09:03撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:03
各所に投影幕があり、夜になると投影されるのでしょう。
亀岡神社
2018年10月22日 09:07撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:07
亀岡神社
中山愛子像。明治天皇の祖母で松浦家の子孫です。
2018年10月22日 09:08撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:08
中山愛子像。明治天皇の祖母で松浦家の子孫です。
平戸城の乾櫓
2018年10月22日 09:09撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:09
平戸城の乾櫓
タバコの種子が渡来した地だそうです。
2018年10月22日 09:10撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:10
タバコの種子が渡来した地だそうです。
リュックを預けて城内散策しました。
2018年10月22日 09:10撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:10
リュックを預けて城内散策しました。
狸矢倉の由来が記されていましたが、一読して頭に入りませんでした。
2018年10月22日 09:14撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:14
狸矢倉の由来が記されていましたが、一読して頭に入りませんでした。
小さなお城ですが、手摺を頼りに登城しました。
2018年10月22日 09:19撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:19
小さなお城ですが、手摺を頼りに登城しました。
平戸の中心部を見下ろせます。
2018年10月22日 09:31撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:31
平戸の中心部を見下ろせます。
歩いてきた平戸大橋、猶興館高校、亀岡神社が確認できます。
2018年10月22日 09:32撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 9:32
歩いてきた平戸大橋、猶興館高校、亀岡神社が確認できます。
平戸瀬戸と黒子島。対岸は本土で田平です。
2018年10月22日 09:32撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/22 9:32
平戸瀬戸と黒子島。対岸は本土で田平です。
男女群島の釣行から帰港した”あじか磯釣りセンター”の渡船です。1泊2日で40,000円。寝袋持参です。
片道3時間半位かかるようです。盛況のようです。
2018年10月22日 10:09撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:09
男女群島の釣行から帰港した”あじか磯釣りセンター”の渡船です。1泊2日で40,000円。寝袋持参です。
片道3時間半位かかるようです。盛況のようです。
オランダ商館跡。
2018年10月22日 10:11撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/22 10:11
オランダ商館跡。
平戸港を挟んで平戸城を臨む。
2018年10月22日 10:11撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:11
平戸港を挟んで平戸城を臨む。
黒子島。対岸は田平。
2018年10月22日 10:11撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:11
黒子島。対岸は田平。
常夜燈ですが、工事中で近づけませんでした。
石積みの高台にあり、かっては灯台の役目をして、”常燈の鼻”と呼ばれた。
2018年10月22日 10:11撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:11
常夜燈ですが、工事中で近づけませんでした。
石積みの高台にあり、かっては灯台の役目をして、”常燈の鼻”と呼ばれた。
大小2つのオランダ井戸。手前の大きな井戸はオランダ商船用、右奥の小さな井戸はオランダ商館厨房用です。
2018年10月22日 10:15撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:15
大小2つのオランダ井戸。手前の大きな井戸はオランダ商船用、右奥の小さな井戸はオランダ商館厨房用です。
平戸の古い町並み。
2018年10月22日 10:18撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/22 10:18
平戸の古い町並み。
平戸は藤浦洸の故郷でした。NHKの「私の秘密」や歌謡曲「悲しき口笛」や「銀座九丁目は水の上」が懐かしい。
2018年10月22日 10:21撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:21
平戸は藤浦洸の故郷でした。NHKの「私の秘密」や歌謡曲「悲しき口笛」や「銀座九丁目は水の上」が懐かしい。
松浦史料博物館(松浦邸)
2018年10月22日 10:22撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:22
松浦史料博物館(松浦邸)
吉田松陰は山鹿流兵学を学ぶため平戸藩に来ています。
2018年10月22日 10:24撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/22 10:24
吉田松陰は山鹿流兵学を学ぶため平戸藩に来ています。
ポルトガル船入港地。オランダ船とは別なの?
2018年10月22日 10:26撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:26
ポルトガル船入港地。オランダ船とは別なの?
英国商館跡。長崎の出島が作られるまでは、海外文明の玄関は平戸だったことを改めて知りました。
オランダ商館が出島に移り、平戸の命運が尽きたようです。
2018年10月22日 10:31撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 10:31
英国商館跡。長崎の出島が作られるまでは、海外文明の玄関は平戸だったことを改めて知りました。
オランダ商館が出島に移り、平戸の命運が尽きたようです。
棚田が美しい。
2018年10月22日 11:14撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/22 11:14
棚田が美しい。
棚田と平戸大橋。
2018年10月22日 11:21撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/22 11:21
棚田と平戸大橋。
日露戦争?戦捷記念碑。
奥に大嫌いな湯快リゾート(ゆこゆこネット)があります。おひとり様プランを設定しない会社なので、家族やグループでも決して利用しません。
2018年10月22日 11:49撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 11:49
日露戦争?戦捷記念碑。
奥に大嫌いな湯快リゾート(ゆこゆこネット)があります。おひとり様プランを設定しない会社なので、家族やグループでも決して利用しません。
鄭成功を知らなくても、近松門左衛門の『国姓爺合戦』の存在を知る人は多いと思う。実は”国姓爺”とは”鄭成功”のことです。明朝再興を図って清と戦った武将で母は日本人で平戸で生まれました。活躍により明の国姓である”朱”を賜ったので”国姓爺”と称されます。台湾の英雄です。
2018年10月22日 11:50撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 11:50
鄭成功を知らなくても、近松門左衛門の『国姓爺合戦』の存在を知る人は多いと思う。実は”国姓爺”とは”鄭成功”のことです。明朝再興を図って清と戦った武将で母は日本人で平戸で生まれました。活躍により明の国姓である”朱”を賜ったので”国姓爺”と称されます。台湾の英雄です。
千里が浜。左端が京崎鼻、右側は川内港方面です。
2018年10月22日 11:58撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 11:58
千里が浜。左端が京崎鼻、右側は川内港方面です。
鄭成功児誕石。
母親がこの浜辺に海拾いに来て産気づいたそうです。
2018年10月22日 12:05撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 12:05
鄭成功児誕石。
母親がこの浜辺に海拾いに来て産気づいたそうです。
”丸山”の本家本元です。西洋の大型船は手狭な平戸港よりも川内港で停泊、整備することが多かったようで、この地に外人相手の歓楽街が誕生したようです。長崎の”丸山”はこの地の名前が移ったようです。
2018年10月22日 12:15撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 12:15
”丸山”の本家本元です。西洋の大型船は手狭な平戸港よりも川内港で停泊、整備することが多かったようで、この地に外人相手の歓楽街が誕生したようです。長崎の”丸山”はこの地の名前が移ったようです。
川内(かわち)は蒲鉾が名産の様で、小さな蒲鉾屋が目立ちます。
2018年10月22日 12:17撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 12:17
川内(かわち)は蒲鉾が名産の様で、小さな蒲鉾屋が目立ちます。
”鄭成功”が氾濫しています。
2018年10月22日 12:19撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 12:19
”鄭成功”が氾濫しています。
川内港
2018年10月22日 12:20撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 12:20
川内港
来し方が遠くなります。右側は千里ヶ浜、左側は川内集落
2018年10月22日 13:04撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 13:04
来し方が遠くなります。右側は千里ヶ浜、左側は川内集落
湖のように見えますが、海です。北九十九島の島々が織りなしています。
2018年10月22日 13:40撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 13:40
湖のように見えますが、海です。北九十九島の島々が織りなしています。
紐差教会。旅館はすぐ近くで、女将の話だと、この辺りはカトリック教徒が多いそうです。お願いしたわけではないのに、大きなおにぎりが3個とおかずの入ったお弁当を無料で作っていただいた。
2018年10月22日 15:10撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/22 15:10
紐差教会。旅館はすぐ近くで、女将の話だと、この辺りはカトリック教徒が多いそうです。お願いしたわけではないのに、大きなおにぎりが3個とおかずの入ったお弁当を無料で作っていただいた。
素材は見慣れたものと違いますが、形状は肥前鳥居です。素戔嗚神社。
2018年10月22日 15:10撮影 by  DSC-W810, SONY
10/22 15:10
素材は見慣れたものと違いますが、形状は肥前鳥居です。素戔嗚神社。
早い出立のため、朝食用にパン類を事前購入していたが、女将に戴いたお弁当はずっしり重いので、朝食として食べて出発しました。おにぎりは大きいので一つは残しました。
2018年10月23日 06:25撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/23 6:25
早い出立のため、朝食用にパン類を事前購入していたが、女将に戴いたお弁当はずっしり重いので、朝食として食べて出発しました。おにぎりは大きいので一つは残しました。
牛には出会いませんでした。小さな牛舎は見かけました。
2018年10月23日 07:22撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 7:22
牛には出会いませんでした。小さな牛舎は見かけました。
棚田だけでなく、集落の民家も含めて美しい光景です。
2018年10月23日 07:41撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 7:41
棚田だけでなく、集落の民家も含めて美しい光景です。
途中で出会ったおじさんが時計を見ながら、8:45になったら案内所が開くのでお茶を飲んでいきなと言われました。それが春日集落案内所でしょう。
2018年10月23日 07:46撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 7:46
途中で出会ったおじさんが時計を見ながら、8:45になったら案内所が開くのでお茶を飲んでいきなと言われました。それが春日集落案内所でしょう。
山と言い、人家と言い、棚田と言い、絶妙です。
里の人ともゆっくり話をしたいが、1時間は待てませんでした。
2018年10月23日 07:47撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 7:47
山と言い、人家と言い、棚田と言い、絶妙です。
里の人ともゆっくり話をしたいが、1時間は待てませんでした。
前方は生月島です。
2018年10月23日 08:09撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:09
前方は生月島です。
平戸と言えば、赤い橋、青い橋を渡らずに帰れません。
赤い橋は平戸大橋、青い橋は生月大橋です。
2018年10月23日 08:14撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:14
平戸と言えば、赤い橋、青い橋を渡らずに帰れません。
赤い橋は平戸大橋、青い橋は生月大橋です。
生月大橋です。この橋の下を博多・五島航路の『太古』が通過します。
写真は橋から北側を撮っています。
2018年10月23日 08:23撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:23
生月大橋です。この橋の下を博多・五島航路の『太古』が通過します。
写真は橋から北側を撮っています。
生月島の館浦漁港
2018年10月23日 08:32撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:32
生月島の館浦漁港
肥前鳥居の恵比須神社。
2018年10月23日 08:44撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:44
肥前鳥居の恵比須神社。
生月島の生活道路です。
2018年10月23日 08:45撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:45
生月島の生活道路です。
魚籃観音は高台にあります。
2018年10月23日 08:45撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:45
魚籃観音は高台にあります。
魚籃観音の座像を見たのは初めてです。
これまでは立像や魚の上に立って乗っている絵画ばかりでした。基本的に私は座像は嫌いです。”こちらにお参りに来い”と座しているようです。立像は”こっち、こっち”と手招いてくれるようです。
2018年10月23日 08:50撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:50
魚籃観音の座像を見たのは初めてです。
これまでは立像や魚の上に立って乗っている絵画ばかりでした。基本的に私は座像は嫌いです。”こちらにお参りに来い”と座しているようです。立像は”こっち、こっち”と手招いてくれるようです。
生月大橋の全景です。トラス橋の主径間長は400mです。港大橋(大阪)、東京ゲートブリッジについで、日本で3番目に長いです。港大橋は阪神高速道なので歩いていません。東京ゲートブリッジは若洲海浜公園から往復しました。
2018年10月23日 08:51撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:51
生月大橋の全景です。トラス橋の主径間長は400mです。港大橋(大阪)、東京ゲートブリッジについで、日本で3番目に長いです。港大橋は阪神高速道なので歩いていません。東京ゲートブリッジは若洲海浜公園から往復しました。
舘浦は民家が密集しています。平戸市と合併するまでは生月町でした。
2018年10月23日 08:51撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 8:51
舘浦は民家が密集しています。平戸市と合併するまでは生月町でした。
コスモス
2018年10月23日 11:44撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 11:44
コスモス
古江湾です。見えているのは全て平戸島です。
2018年10月23日 12:31撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 12:31
古江湾です。見えているのは全て平戸島です。
禅茶発祥の地です。
2018年10月23日 13:03撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 13:03
禅茶発祥の地です。
千光禅寺
2018年10月23日 13:06撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 13:06
千光禅寺
古江湾。
2018年10月23日 13:35撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 13:35
古江湾。
”大正”や”御成婚記念”とあるので、昭和天皇の結婚を記念したものでしょう。
2018年10月23日 13:51撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 13:51
”大正”や”御成婚記念”とあるので、昭和天皇の結婚を記念したものでしょう。
最教寺の三重塔
2018年10月23日 14:28撮影 by  DSC-W810, SONY
1
10/23 14:28
最教寺の三重塔
2018年10月23日 15:07撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 15:07
ボケていますが、田平漁港です。宿は漁港のすぐ傍です。宿の女将の旧姓は”大黒屋”で、この辺では”屋”の付く苗字が多い。”長崎屋”もいるとか。会社で”博多屋” がいた。”屋”で終わる苗字は殆ど九州しかも長崎県に所縁があるようです。
2018年10月23日 15:14撮影 by  DSC-W810, SONY
10/23 15:14
ボケていますが、田平漁港です。宿は漁港のすぐ傍です。宿の女将の旧姓は”大黒屋”で、この辺では”屋”の付く苗字が多い。”長崎屋”もいるとか。会社で”博多屋” がいた。”屋”で終わる苗字は殆ど九州しかも長崎県に所縁があるようです。
ここは九州本土の田平ですが、この歯医者は平戸島から橋で渡った生月島にあります。島に市役所がある平戸市が本土の田平町を合併しました。こんな例は他に知りません。
2018年10月24日 06:19撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 6:19
ここは九州本土の田平ですが、この歯医者は平戸島から橋で渡った生月島にあります。島に市役所がある平戸市が本土の田平町を合併しました。こんな例は他に知りません。
旧道は荒れていて歩く気になりません。
2018年10月24日 06:41撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 6:41
旧道は荒れていて歩く気になりません。
なんとも賑やかな駅舎です。
2018年10月24日 07:35撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 7:35
なんとも賑やかな駅舎です。
九州電力松浦火力発電所です。
2018年10月24日 07:57撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 7:57
九州電力松浦火力発電所です。
九州電力のために作られた港のようです。
2018年10月24日 08:43撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 8:43
九州電力のために作られた港のようです。
元軍の上陸艇の模型です。
2018年10月24日 09:10撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 9:10
元軍の上陸艇の模型です。
元寇の蒙古船は殆ど松浦沖に沈んだそうです。
2018年10月24日 09:21撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 9:21
元寇の蒙古船は殆ど松浦沖に沈んだそうです。
松浦市は2万人少々で昭和30年に比べて半減しています。想像以上の過疎化です。
2018年10月24日 09:33撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 9:33
松浦市は2万人少々で昭和30年に比べて半減しています。想像以上の過疎化です。
可愛い五輪塔と宝篋印塔です。
2018年10月24日 09:35撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 9:35
可愛い五輪塔と宝篋印塔です。
幟はあっても、活気がありません。松浦駅前。
松浦市よりも平戸市の方が人口が多いとは思いませんでした。
松浦の地名では”免”が目立ちます。壱岐は”触”が目立った。
2018年10月24日 09:38撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 9:38
幟はあっても、活気がありません。松浦駅前。
松浦市よりも平戸市の方が人口が多いとは思いませんでした。
松浦の地名では”免”が目立ちます。壱岐は”触”が目立った。
かなり埋まっていますが、『志佐町道路元標』と思われます。
2018年10月24日 09:39撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 9:39
かなり埋まっていますが、『志佐町道路元標』と思われます。
淀姫神社。淀姫とは神功皇后の妹で、秀吉の側室とは違います。
この辺は道路元標と言い、鳥居と言い、埋まっているのが気になります。
2018年10月24日 09:43撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 9:43
淀姫神社。淀姫とは神功皇后の妹で、秀吉の側室とは違います。
この辺は道路元標と言い、鳥居と言い、埋まっているのが気になります。
通り過ぎてきた九州電力が見えます。
2018年10月24日 10:32撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 10:32
通り過ぎてきた九州電力が見えます。
松浦党発祥の地。地名は”まつうら”、名前は”まつら”です。
2018年10月24日 10:42撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 10:42
松浦党発祥の地。地名は”まつうら”、名前は”まつら”です。
伊万里湾の島々。
鷹島、二島、飛島などです。
2018年10月24日 10:48撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 10:48
伊万里湾の島々。
鷹島、二島、飛島などです。
これはかなり埋もれた肥前鳥居。地名に”免”が付いています。
2018年10月24日 11:15撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 11:15
これはかなり埋もれた肥前鳥居。地名に”免”が付いています。
この辺りも江迎の地名です。
2018年10月24日 11:35撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 11:35
この辺りも江迎の地名です。
文禄の役で出兵した今福松浦家の領主他7名が朝鮮で戦死したための供養塔です。
2018年10月24日 11:36撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 11:36
文禄の役で出兵した今福松浦家の領主他7名が朝鮮で戦死したための供養塔です。
ボートレースのチケットショップがありました。
2018年10月24日 12:08撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 12:08
ボートレースのチケットショップがありました。
ちょっと不安で歩けません。
2018年10月24日 12:11撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 12:11
ちょっと不安で歩けません。
佐賀県に入ります。
2018年10月24日 12:17撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 12:17
佐賀県に入ります。
赤白鉄塔の奥に伊万里湾大橋が見えます。玄海町に行くには、あの橋を渡るとかなり捷径になる。
しかし、宿の関係で、伊万里市街地に向かいます。
2018年10月24日 13:33撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 13:33
赤白鉄塔の奥に伊万里湾大橋が見えます。玄海町に行くには、あの橋を渡るとかなり捷径になる。
しかし、宿の関係で、伊万里市街地に向かいます。
海洋エネルギー研究センター。立派な施設です。
2018年10月24日 13:41撮影 by  DSC-W810, SONY
10/24 13:41
海洋エネルギー研究センター。立派な施設です。
宿はこの24Hスーパーと隣でした。
2018年10月25日 05:01撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 5:01
宿はこの24Hスーパーと隣でした。
とにかく格安、それでいて清潔。車が満車でした。
2018年10月25日 05:01撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 5:01
とにかく格安、それでいて清潔。車が満車でした。
さすが伊万里です。伊万里川の親柱は古伊万里を模したものでした。
2018年10月25日 05:19撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 5:19
さすが伊万里です。伊万里川の親柱は古伊万里を模したものでした。
なんとも幽玄な雰囲気です。
2018年10月25日 06:16撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 6:16
なんとも幽玄な雰囲気です。
早朝から大渋滞にびっくりしました。
5,10日とは言え、伊万里(人口5.5万人)でこのような光景を見るとは思いませんでした。
2018年10月25日 06:21撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 6:21
早朝から大渋滞にびっくりしました。
5,10日とは言え、伊万里(人口5.5万人)でこのような光景を見るとは思いませんでした。
渋滞の原因は名村造船への通勤です。
2018年10月25日 07:07撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 7:07
渋滞の原因は名村造船への通勤です。
中学校に自転車で通学する生徒が、自転車を押して登る急坂です。押さずに登りきる生徒がいるか尋ねたところ、男子生徒から『多分、いないです』と返ってきました。
2018年10月25日 07:33撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 7:33
中学校に自転車で通学する生徒が、自転車を押して登る急坂です。押さずに登りきる生徒がいるか尋ねたところ、男子生徒から『多分、いないです』と返ってきました。
坂を登りきった峠に学校があります。
2018年10月25日 07:38撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 7:38
坂を登りきった峠に学校があります。
反対からも自転車で通学してきます。
徒歩通学の生徒には会いませんでした。
2018年10月25日 07:38撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 7:38
反対からも自転車で通学してきます。
徒歩通学の生徒には会いませんでした。
2018年10月25日 08:04撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 8:04
福島に渡ります。
2018年10月25日 08:13撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 8:13
福島に渡ります。
福島大橋からです。
2018年10月25日 08:14撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 8:14
福島大橋からです。
福島はかなり採石されています。
体調を考慮して島内散策はパス。橋上からの景色だけを楽しんでUターンです。
2018年10月25日 08:20撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 8:20
福島はかなり採石されています。
体調を考慮して島内散策はパス。橋上からの景色だけを楽しんでUターンです。
戻ってくると”佐賀県”の表示になりました。
福島は”長崎県”なのです。自分の県とは海路なのに、他県とは橋で陸続きと言うのも珍しい。
2018年10月25日 08:23撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 8:23
戻ってくると”佐賀県”の表示になりました。
福島は”長崎県”なのです。自分の県とは海路なのに、他県とは橋で陸続きと言うのも珍しい。
赤瓦の目立つ集落です。石州瓦や西条瓦のオレンジ色は心が癒されます。
2018年10月25日 09:45撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 9:45
赤瓦の目立つ集落です。石州瓦や西条瓦のオレンジ色は心が癒されます。
2018年10月25日 10:19撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 10:19
2018年10月25日 10:22撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 10:22
2018年10月25日 10:27撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 10:27
2018年10月25日 10:31撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 10:31
2018年10月25日 10:44撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 10:44
2018年10月25日 11:27撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 11:27
2018年10月25日 11:29撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 11:29
2018年10月25日 12:14撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 12:14
2018年10月25日 12:29撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 12:29
仮屋湾。赤崎島や竹の子島です。
2018年10月25日 12:39撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 12:39
仮屋湾。赤崎島や竹の子島です。
仮屋湾遊漁センター。
釣り堀とイカダ渡しがあります。
2018年10月25日 13:28撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 13:28
仮屋湾遊漁センター。
釣り堀とイカダ渡しがあります。
2018年10月25日 13:51撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 13:51
仮屋湾。右側の島は向島。
2018年10月25日 14:21撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 14:21
仮屋湾。右側の島は向島。
浜野浦の棚田。急勾配で棚田同士の段差が高いためだろうか、畦道がしっかりしているようだ。
登ってくるカップルがいますが、私は上から眺めるだけです。
2018年10月25日 14:37撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 14:37
浜野浦の棚田。急勾配で棚田同士の段差が高いためだろうか、畦道がしっかりしているようだ。
登ってくるカップルがいますが、私は上から眺めるだけです。
無粋な電線です。
2018年10月25日 14:38撮影 by  DSC-W810, SONY
10/25 14:38
無粋な電線です。
玄海原子力発電所は1Km弱ですが、パスしました。
”駅前○○”はよく見かけますが、”バス停食堂”とはありそうでなさそうなグッドネーミングです。
2018年10月26日 06:49撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 6:49
玄海原子力発電所は1Km弱ですが、パスしました。
”駅前○○”はよく見かけますが、”バス停食堂”とはありそうでなさそうなグッドネーミングです。
外津橋から外津集落方面を眺める。
2018年10月26日 06:55撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 6:55
外津橋から外津集落方面を眺める。
外津橋から外津浦方面を眺める。
2018年10月26日 06:56撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 6:56
外津橋から外津浦方面を眺める。
朝鮮出兵の拠点となった名護屋城が近いことを示しています。
2018年10月26日 07:23撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 7:23
朝鮮出兵の拠点となった名護屋城が近いことを示しています。
多くの大名は名護屋城周辺の丘陵に陣屋を立てました。
2018年10月26日 07:26撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 7:26
多くの大名は名護屋城周辺の丘陵に陣屋を立てました。
地元ならば、それぞれの陣跡を訪ね歩くのも楽しいことでしょう。
2018年10月26日 07:29撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 7:29
地元ならば、それぞれの陣跡を訪ね歩くのも楽しいことでしょう。
各大名の陣跡への標識が数えきれない出てきます。何しろ全国から160以上の大名が名護屋城周辺に集結しました。
2018年10月26日 07:41撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 7:41
各大名の陣跡への標識が数えきれない出てきます。何しろ全国から160以上の大名が名護屋城周辺に集結しました。
それぞれの大名について蘊蓄を語れれば、相当の歴史通です。
2018年10月26日 07:48撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 7:48
それぞれの大名について蘊蓄を語れれば、相当の歴史通です。
名護屋城は当然、高台にあります。
2018年10月26日 08:01撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:01
名護屋城は当然、高台にあります。
歴史通は一日たっぷり楽しめます。
2018年10月26日 08:07撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:07
歴史通は一日たっぷり楽しめます。
広々としています。
2018年10月26日 08:07撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:07
広々としています。
陣跡を見ると、日本中が空っぽになるほど首脳陣がここに集結しました。
ただ、ここは戦場ではなかったので、関ヶ原や田原坂のような臨場感は湧きません。
2018年10月26日 08:07撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:07
陣跡を見ると、日本中が空っぽになるほど首脳陣がここに集結しました。
ただ、ここは戦場ではなかったので、関ヶ原や田原坂のような臨場感は湧きません。
名護屋城跡
2018年10月26日 08:08撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:08
名護屋城跡
道の駅「桃山天下一」
2018年10月26日 08:12撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:12
道の駅「桃山天下一」
名護屋大橋から遠くに呼子大橋が見えます。
2018年10月26日 08:28撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:28
名護屋大橋から遠くに呼子大橋が見えます。
交差点の名称にまでなっている政宗の陣跡。
2018年10月26日 08:36撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:36
交差点の名称にまでなっている政宗の陣跡。
道中で看板が目についた『海中魚処 萬坊』とは、あそこのようです。
2018年10月26日 08:54撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:54
道中で看板が目についた『海中魚処 萬坊』とは、あそこのようです。
呼子大橋を渡って加部島に渡ります。
2018年10月26日 08:57撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 8:57
呼子大橋を渡って加部島に渡ります。
呼子大橋から西側を見ています。歩道は片側しかありません。
2018年10月26日 09:04撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 9:04
呼子大橋から西側を見ています。歩道は片側しかありません。
呼子大橋は斜張橋です。
交通改善だけを思いますが、本土からの農業用水の安定供給が重大な役割になっています。
2018年10月26日 09:10撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 9:10
呼子大橋は斜張橋です。
交通改善だけを思いますが、本土からの農業用水の安定供給が重大な役割になっています。
呼子は外人が多かったです。
2018年10月26日 09:44撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 9:44
呼子は外人が多かったです。
呼子朝市通り
2018年10月26日 09:49撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 9:49
呼子朝市通り
湊浜漁港。
2018年10月26日 11:29撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 11:29
湊浜漁港。
相賀崎方面
2018年10月26日 11:34撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 11:34
相賀崎方面
幸多利ヶ浜から高島方面。
丁度、壱岐から唐津に入港するフェリーあずさが高島の前を進行しています。以前に乗船経験があり、懐かしい。
西唐津駅がゴールでしたが、小雨のため写真を撮り忘れました。
2018年10月26日 12:22撮影 by  DSC-W810, SONY
10/26 12:22
幸多利ヶ浜から高島方面。
丁度、壱岐から唐津に入港するフェリーあずさが高島の前を進行しています。以前に乗船経験があり、懐かしい。
西唐津駅がゴールでしたが、小雨のため写真を撮り忘れました。

感想

体調に不安を抱えていたため、コース短縮などしたが、素晴らしいコースでした。徒歩旅では景観以外に楽しみが多いが、今回のコースは景観が素晴らしかった。冷水岳から見た北九十九島の絶景に堪能したので、いつか石岳展望台から南九十九島を眺めたいと思う。平戸島は歴史の島とは知っていたが、いろいろ勉強になりました。人形浄瑠璃『国姓爺合戦』の主人公が『鄭成功』で、彼が日本人の母から千里ヶ浜で生まれたこと。”国姓爺”の意味を知るきっかけになりました。平戸島の赤い橋、青い橋、加部島の呼子大橋は印象に残った。そうだ。棚田も各所で見られ良かった。平戸島の春日の里は最高でした。人情も良かった。途中で出会った人が平戸桟橋から行く、的山大島が素晴らしいと勧めてくれたが、どんなところか気になっています。
伊万里湾の景観も素晴らしい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:541人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら