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Yamareco

記録ID: 1656983
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ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳〜天子ヶ岳

2018年11月21日(水) [日帰り]
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yukorikai その他1人
GPS
--:--
距離
6.5km
登り
761m
下り
843m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:00
合計
4:30
8:45
100
スタート地点
10:25
11:20
40
12:00
12:00
5
12:05
12:10
65
13:15
13:15
0
13:15
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道歩きを避けるため天子ヶ岳登山口林道に一台デポして、長者ヶ岳登山口へもう一台で向かいました。
コース状況/
危険箇所等
特になし。
長者ヶ岳登山口まで車で。ここから登ります。
長者ヶ岳登山口まで車で。ここから登ります。
登り途中で富士山&田貫湖!ナイスビュー♪
2
登り途中で富士山&田貫湖!ナイスビュー♪
尾根に出て木漏れ日の木立を歩きます。
尾根に出て木漏れ日の木立を歩きます。
絶景までもうひと頑張りです。
絶景までもうひと頑張りです。
山頂キター(///∇///)富士山どーんっ♪♪
2
山頂キター(///∇///)富士山どーんっ♪♪
標識も一緒にどーんっ♪
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標識も一緒にどーんっ♪
振り返ると地味に三角点あり!
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振り返ると地味に三角点あり!
大沢崩れズームイン!!
3
大沢崩れズームイン!!
のんびり富士見ランチ♪景色もごちそうです!
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のんびり富士見ランチ♪景色もごちそうです!
天子ヶ岳山頂?景色はありません。
天子ヶ岳山頂?景色はありません。
天子ヶ岳展望台から、ふたたび富士山(^^)
天子ヶ岳展望台から、ふたたび富士山(^^)
木々の額縁に上手く収まった美しい富士山♪
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木々の額縁に上手く収まった美しい富士山♪

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 日焼け止め 携帯 時計 カメラ

感想

久々の山歩きは、富士山を見に出掛けてきました。
二台の車を使って縦走するため、まずは白糸の滝のコンビニに集合、二台で天子ヶ岳登山口を目指します。
林道は途中から未舗装になり、車がかなり揺れました。またいくつか分岐があり、道間違いにならぬよう進みました。
天子ヶ岳登山口にたどり着き、次は一台で長者ヶ岳登山口へ。
身支度を整えて、登山を開始です。
しばらくは林の中を登ります。木々の間に見える青空と、朝のおいしい空気に歩きながら心が踊ります。登り一辺倒だったのでゆっくりを意識して登りました。
やがて視界が開けると、いきなり富士山の偉大な姿が目に飛び込んできます。
感嘆の声が漏れてしまいました。田貫湖も見えて、ずいぶん登ったことがわかりました。
小休止してから尾根道を進みます。平坦な箇所もあり歩きやすく感じました。
山頂までは最後にまた、階段状ののぼりがあります。息を切らしながら、富士山の眺望に期待を寄せて登りきりました。
そこには均整の取れた美しい富士山が!
最高の景色に迎えられるとはこのことですね。
大沢崩れもその溝がしっかりと見えて、自然の驚異を物語っていました。
見下ろす田貫湖はもう遠くて、富士山とも最高のコンビネーションです。
しばし絶景を眺め、写真撮影をしていると続々と他の登山者がのぼってきました。
今日の富士山には、みなさん感激しているようでした。
少し肌寒くなったところで、お昼にカップラーメンをいただきます。富士山を眺めながらの、最高のランチとなりました。
反対面では雪をかぶった南アルプスの稜線がクッキリ見えていました。
どこを見ても美しい景色に、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
次はいよいよ、天子ヶ岳へと縦走です。
尾根道をぐんぐん下っていきます。わりと傾斜もあり慎重に下りながら、登り返しを思って少しげんなり。
案の定、登り返し始めると足が鉛のように重く、ゆっくりしか登れませんでした。
登りの緩やかなカーブを越えて進むと、広場に到着しました。
落ち葉で埋め尽くされた広場は、登山道をわかりづらくさせていました。
看板を見つけ、地図を広げると山頂を過ぎた位置。少し戻ると、ちいさな看板に「天子ヶ岳山頂」と書いてありました。特に眺望もありません。
少し先の展望台へいくと、富士山が見えました。太陽の位置が変わり、また長者ヶ岳とは表情が違って見えました。
そこからしばらくは下りが続きます。最初は一気に高度を下げ、やがて緩やかで広々とした山道へ。
行きに通った林道の雰囲気になってきたなあと思っていると、右下に林道と車が見えてきました。
車に乗り込み、休暇村方面へ林道を走ります。
周回の場合はこの林道を歩くことになるようですが、なかなかに長い道のりに感じました。途中で一組の登山者を抜き、休暇村あたりでもう一組とすれ違いました。
そして無事に登山口へ到着。富士山の素晴らしい景色を満喫した一日となりました☆

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2/5

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