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Yamareco

記録ID: 1658652
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ハイキング
阿蘇・九重

阿蘇山(砂千里〜中岳、高岳ピストン)連休登山その2

2018年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
10.0km
登り
509m
下り
511m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:18
合計
3:34
7:47
29
8:16
8:16
49
9:05
9:06
14
9:20
9:27
16
9:43
9:50
15
10:05
10:06
13
10:19
10:20
41
11:01
11:02
18
11:20
11:20
1
11:21
ゴール地点
天候 快晴☀
冷たい風が、結構強く吹いていたので、太陽が出ているわりには、寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーにて、阿蘇山ロープウェイ駅の駐車場まで行きました。
コース状況/
危険箇所等
駐車場は、無料ですが、登山者に加え、観光客も多いので、車は多いです。でも、正午頃になっても満車にはなっていませんでした。なお、火口まで車で行くには有料道路を通る必要があり、普通車で800円くらいかかります。

最初は、有料道路横の遊歩道で、登山道入口まで行きます。
砂千里ヶ浜は、木道の中を歩きます。ここは観光客でも、歩きやすいでしょう。
砂千里ヶ浜を過ぎると、岩だらけの登山道を登ります。この登山ルートの中で、唯一標高差があるポイントでしょうか。ここを登りきると、景観の良い尾根歩きとなり、中岳、高岳へと行けます。阿蘇の火口も、中岳からバッチリ見えます👀
特に危険な箇所はありません。一番の危険というか警戒すべき点は、登山道より火山の状況でしょうかね。
その他周辺情報 下山時が昼食時だったので、ロープウェイ駅2階のお食事処で昼食にしました。食べたかった高菜めしを、いただきました(*´꒳`*)

昼食後に、下山時の温泉として、南阿蘇に行き、白水温泉竹の倉山荘に入りました。入浴料は500円で、貴重品ロッカーは100円(返却なし)です。
http://www.takenokura.co.jp/bath.html
出発前に、駐車場から阿蘇山を眺めます。
2018年11月24日 07:45撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 7:45
出発前に、駐車場から阿蘇山を眺めます。
登山開始。ここから遊歩道に入ります。
2018年11月24日 07:53撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 7:53
登山開始。ここから遊歩道に入ります。
今日もいい天気です( ^ω^ )
2018年11月24日 07:57撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 7:57
今日もいい天気です( ^ω^ )
朝方は静かです。
2018年11月24日 08:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:01
朝方は静かです。
2018年11月24日 08:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:01
回りに人や車がいなくて静かです。
青空に朝日と天気良くて、テンションも上がります⤴⤴
2018年11月24日 08:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:02
回りに人や車がいなくて静かです。
青空に朝日と天気良くて、テンションも上がります⤴⤴
噴火によるものでしょうか…
自然のエネルギーは凄いです。
2018年11月24日 08:06撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:06
噴火によるものでしょうか…
自然のエネルギーは凄いです。
まるで異世界
2018年11月24日 08:14撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:14
まるで異世界
2018年11月24日 08:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:16
朝方は空気が澄んでて、山々がキレイに見えます👀
2018年11月24日 08:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:22
朝方は空気が澄んでて、山々がキレイに見えます👀
正面の山を登ります。
2018年11月24日 08:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:22
正面の山を登ります。
2018年11月24日 08:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:23
何となく登山ルートが見えてきました
2018年11月24日 08:27撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:27
何となく登山ルートが見えてきました
日陰は寒い>_<
2018年11月24日 08:36撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:36
日陰は寒い>_<
この先を登りきったら、尾根歩きになります。
2018年11月24日 08:54撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:54
この先を登りきったら、尾根歩きになります。
2018年11月24日 08:55撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 8:55
火口です。
デカイ( ̄Д ̄)ノ
2018年11月24日 09:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:08
火口です。
デカイ( ̄Д ̄)ノ
駐車場や通ってきたルートが一望できます。
遠くに見える山は、おそらく雲仙普賢岳かと思われます。
2018年11月24日 09:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:09
駐車場や通ってきたルートが一望できます。
遠くに見える山は、おそらく雲仙普賢岳かと思われます。
南阿蘇方面
2018年11月24日 09:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:09
南阿蘇方面
振り返ると、根子岳が見えます。
その先に見えるのは、祖母山の山塊と思われます。
2018年11月24日 09:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:09
振り返ると、根子岳が見えます。
その先に見えるのは、祖母山の山塊と思われます。
左側のピークが中岳で、右側のピークが高岳です。
2018年11月24日 09:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:09
左側のピークが中岳で、右側のピークが高岳です。
2018年11月24日 09:13撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:13
久住連山が見事にキレイに見えます。
2018年11月24日 09:21撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:21
久住連山が見事にキレイに見えます。
初めての中岳登頂
2018年11月24日 09:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
11/24 9:22
初めての中岳登頂
一応、記念写真
2018年11月24日 09:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:25
一応、記念写真
ついつい久住に見惚れてしまいます。
2018年11月24日 09:26撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:26
ついつい久住に見惚れてしまいます。
久しぶりに高岳登頂
2018年11月24日 09:44撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:44
久しぶりに高岳登頂
一応、記念写真
2018年11月24日 09:47撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/24 9:47
一応、記念写真
名残り惜しい久住連山の眺め(;ω;)
2018年11月24日 09:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/24 9:50
名残り惜しい久住連山の眺め(;ω;)
朝方より噴煙の勢いが強くなってきました。
2018年11月24日 09:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:50
朝方より噴煙の勢いが強くなってきました。
阿蘇駅方面
2018年11月24日 09:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:50
阿蘇駅方面
祖母山の山塊(おそらく)がキレイに見えます👀
2018年11月24日 09:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:50
祖母山の山塊(おそらく)がキレイに見えます👀
真ん中の白い煙は、雲ではなく噴煙です。
2018年11月24日 09:51撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 9:51
真ん中の白い煙は、雲ではなく噴煙です。
仙酔峡の登山口ルートの道路を修理しているようです。
そのうち仙酔峡からも登れるようになるのでしょうね。
楽しみです。
2018年11月24日 10:03撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 10:03
仙酔峡の登山口ルートの道路を修理しているようです。
そのうち仙酔峡からも登れるようになるのでしょうね。
楽しみです。
尾根道
2018年11月24日 10:03撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 10:03
尾根道
この尾根を通って、下山します。
2018年11月24日 10:06撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 10:06
この尾根を通って、下山します。
噴煙の勢いが更に強くなってきました。
火山も日が高くなるにつれ、行動を活発化したかのようです。
2018年11月24日 10:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 10:08
噴煙の勢いが更に強くなってきました。
火山も日が高くなるにつれ、行動を活発化したかのようです。
2018年11月24日 10:12撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 10:12
2018年11月24日 10:18撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 10:18
尾根道から下ってきました。
2018年11月24日 10:54撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 10:54
尾根道から下ってきました。
日も高くなり、山全体が太陽に照らされています。
2018年11月24日 10:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 10:59
日も高くなり、山全体が太陽に照らされています。
遊歩道を改めて見ると、噴火の痕跡と思われる箇所が…
2018年11月24日 11:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 11:09
遊歩道を改めて見ると、噴火の痕跡と思われる箇所が…
無事、下山しました。
2018年11月24日 11:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 11:17
無事、下山しました。
ロープウェイ駅で昼食です。
ボリュームが凄い❗
2018年11月24日 11:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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11/24 11:40
ロープウェイ駅で昼食です。
ボリュームが凄い❗
最後に、駐車場から阿蘇山を眺めて、帰路につきました。
2018年11月24日 12:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
11/24 12:05
最後に、駐車場から阿蘇山を眺めて、帰路につきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ フリース系 タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

●阿蘇山登山
阿蘇山は、噴火や地震の影響があってここ数年登っていない。
以前は、仙酔峡から仙酔尾根ルートを登っていたが、駐車場に行く道路が熊本地震により崩壊し行けなくなってしまった。現在、道路を修理しているようだが、まだ時間がかかりそう。
でも、久しぶりに阿蘇山登りたいなぁって思ってた。

阿蘇山のヤマレコを見ていると、砂千里ヶ浜からのルートで登れることを知り、また、以前は行けなかった中岳にも登れるとのこと。
これは、ぜひ登らねばということで、三連休の山行計画に組み込んだ。
半日足らずで登れそうだったので、午前中に登り、下山して昼食とする計画に。

登り始めは、すっごいテンションがあがった⤴⤴
何しろ、登山者がほとんどおらず静寂で、秋の朝日に映える山々もキレイだし、早朝ということで空気も澄んで景色が良く見える。やはり、登山は早出にかぎるなぁと感じた。さすがに、絶好の登山日和で三連休だったので、下山時には、続々と登山者が登ってきたが…

砂千里ヶ浜の景色は異世界のようで、ちょっと登っただけで尾根歩きもできるし、尾根からはスケールのデカイ火口とダイナミックな噴煙や、久住などの周りの山塊も一望できるなど、阿蘇山はとても良かった。
九州で、こんな尾根歩きができるとは思っていなかった。
それに、他の山にはあまりない、森林がなく火山特有の山肌だらけの山容が凄い。山肌だらけなので、展望がきき、どの場所からの景色も良いのだろう。

ただ、今回の残念な点は、天気がいいのに、冷たい風が結構吹いていたので、寒かったことだ。でも、未踏であった中岳も登ることが出来てよかった。
今回は、早めに下山するため、月見小屋への周回ルートはパスしたが、次に登る際には、砂千里ヶ浜のルートから、月見小屋も含めてじっくり歩いてみたい。

●昼食
当初、阿蘇駅で、高菜めしを食べようと考えていたが、遅い時間帯での昼飯となりそうだったので、ロープウェイ駅の中に食事出来るところがあればと思い、覗いてみた。
すると2階に飯処があり、食べたかった高菜めしがあったので、そこで昼食をとることにした。
想定以上のボリュームだったが、とても美味しいかった。阿蘇の高菜めしはいいですね。

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