比婆山と吾妻山（県民の森から周回）

2018年11月25日(日) 〜 2018年11月26日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 903m
• 下り: 901m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:57

6:45 広島県民の森公園センター
7:24 0:00 出雲峠
8:10 0:00 烏帽子山
8:43 0:00 横田別れ
9:25 9:38 吾妻山
10:15 0:00 横田別れ
10:49 0:00 烏帽子山東・西廻り分岐
11:05 11:05 比婆山
11:56 0:00 越原越
12:42 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/26 18:39

県民の森にある宿舎に明かり、駐車場で登山準備。

11/26 18:45

6時45分明るくなりました、ここから出雲峠に向かいます。

11/26 19:19

峠手前にトイレと休憩所、ここまでなだらかな登り。

11/26 19:21

出雲峠到着、烏帽子山に向かいます。

11/26 19:22

稜線はクマザサの間を歩いて展望のいいところに出た。

11/26 20:06

振り返って、道はよく手入れされてます、感謝です。

11/26 20:08

直ぐ南が比婆山のようだけれど、リクエストで吾妻山を往復する。

11/26 20:11

山頂の道標は展望あまりよくない。

11/26 20:39

一旦鞍部まで200m程下り。

11/26 20:48

吾妻山に登り返す、キャンプ場のようでした。

11/26 20:50

皆さん元気です。

11/26 20:51

振り返ると烏帽子山とその右に比婆山。

11/26 21:15

比婆山の南（右）に建て烏帽子山、少しとんがってる。

11/26 21:28

吾妻山に来た、展望のいい山、300名山でした。

11/26 21:35

元に戻ります、少しガスが出てきた感じもいいもんです。

11/26 21:42

登山道に赤い実が紅一点、他に花もないし。

11/26 21:44

イイ感じですね。

11/26 22:07

高原の散歩のような感じ。

11/26 22:43

烏帽子山の手前からトラバースルートで比婆山（御陵）へ。

11/26 22:47

自然林の山道は気持ちがすっきり。

11/26 23:01

縦走路に合流しました。

11/26 23:03

歴史のある山だった、ご縁があってよかった。

11/26 23:04

なるほど御陵と言われる巨石の周りを周回。

11/26 23:06

ここ山頂で休憩し昼食です。

11/26 23:28

覚えきらないので、写真で復習。

11/26 23:34

少し下ると、イチイの大木、信仰の歴史の一端に遭遇。

11/26 23:36

立派。

11/26 23:55

越原越から下ることに。

11/26 23:59

こちらは桧の植林の間を下り。

11/26 23:59

歩きやすい。

11/27 0:14

直ぐに林道に出ました。

11/27 0:15

ここに出た。

11/27 0:40

朝出発した、県民の森に到着です。

11/27 0:42

管理棟に入る橋を渡り今日の山歩き終了です。

11/27 0:44

管理棟のすぐ近くにある昨日のテン場は落ち葉のクッションの上で快適に過ごせました。

感想

takaokiyoshi

ここ数年、山に登る仲間が幾人か出来た。比婆山に行き計画があるので行かないかとお誘いがあった、丁度予定を入れることが出来たので参加することにした。中国地域の山にはあまり自分で計画して出かけることもないので楽しみにして合流させてもらった。
　一日目は滋賀からは途中で買い物、休憩を入れ6時間（350km）ほどで県民の森に到着、一日目はここでテント泊まり。
夕食の鍋も早く終わったので早々にテントに入る。
二日目は5時起床で、明るくなるころに出発した。出発地点の標高が高いので出雲峠までは勾配もなくゆったり歩く感じ、皆さん高齢期に入りこんな山登りがいいかも。烏帽子山から吾妻山を往復することになり一旦200m程下り登り直して吾妻山に登る。鞍部のカヤ原はキャンプ場の表示があり開放感があり展望のいい空間だった。
　思いのほか皆さん足が速く快調に吾妻山を往復し比婆山に到着。今日はここで初めて登山者に出会う。この山の周辺はずいぶん歴史のある山中らしい、出雲地方の歴史から考えると日本の山らしく神様と信仰の対象になった山の一旦だったと思うがずいぶん昔は奥深い山の中であったと思う。
　私たちはこの辺りで満足し？、越原越から県民の森に下ることにした。
約6時間の行程、休憩を入れほぼコースタイム通リ。
　皆さんありがとうございました。