焼岳 新中の湯ルート往復

2018年10月09日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 843m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:12

7:48 新中の湯登山口
9:27 9:27 広場
10:56 11:37 焼岳(北峰)
12:39 12:46 広場
14:00 新中の湯登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯ルート登山口近くの路肩に停めました。

写真

入山

登山口の注意書き。

登山口の看板、注意書きも。

結構な登りです。

ロープ場も

倒木は数か所にありました。

広場に出ると焼岳がすぐそこに聳えていました。

下堀沢出会付近から前穂高岳（左）、蝶ヶ岳（中奥）、霞沢岳(右)。

紅葉が綺麗でした。

下堀沢の右岸斜面を登って行きます。

霞沢岳

焼岳北峰の噴気が見え始めました。

紅葉斜面。

乗鞍岳(奥)、写真はくすんでいますが、笹斜面と紅葉斜面が素敵でした。

今日も青空に向かって登れました。

焼岳北峰の岩壁の根元のチョイ上をトラバースしている人たちが見えていました。
噴気がそこに流れていたけれど大丈夫なんだろうか？

焼岳南峰と焼岳北峰のコル付近から焼岳南峰、こちらは登山禁止です。

火口湖

笠ヶ岳、半月ほど前、あの頂からここを見ていました。

焼岳北峰へ。

岩壁下をトラバース。

焼岳北峰の肩に出るとこの絶景、ヨセミテのビューポイントから初めてヨセミテ渓谷を見た記憶と重なっていました。

頂上へ。

頂上は賑わっていました。

大展望を楽しむことが出来ました。

昨日、野口五郎岳からここを見ていました。

10日ほど前、霞沢岳からここを見ていました。

先週、蝶ヶ岳からここを見ていました。

焼岳南峰と火口湖。

シャッターを押して頂きました。

サンダル履きの女性(外国人）。

この景観に赤い屋根は似合わないかもと、余計なことを感じていました。

下山中。

シラタマノキ

ピンクのも

広場で見納め。

岩の上で芽を出し岩を抱いたまま根を延ばし、大きくなった木の太い根に力強さを感じました。

悲しい転落事故があったと思われます。

登山口着。

ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

1泊2日の烏帽子岳、野口五郎岳の山行から昨日、下山しました。
疲れは残っていましたが、晴天の天気予報に後押しされて登りました。
焼岳の方に着いて見下ろすと、梓川の流れと上高地の景観に「ワオー」でした。
昨日、登った野口五郎岳を始め、今回の山巡り旅で登った山々も見ることが出来ました。
この展望を楽しむのに再訪してみたい山の引き出しに入れました。